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神武庸四郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 00:23 UTC 版)

神武 庸四郎
生誕 1948年
日本 東京都
国籍 日本
研究機関 一橋大学
研究分野 経済史
母校 横浜国立大学(学部)
一橋大学(大学院)
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神武 庸四郎(かみたけ ようしろう、1948年 - )は、日本経済学者歴史学者一橋大学特任教授。専門は経済史

経歴

東京都生まれ。1971年横浜国立大学経済学部卒業。1976年一橋大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。指導教官は浜林正夫[1]。一橋大学経済学部講師、1980年助教授、1988年教授、経済学研究科教授、2011年特任教授。1993年「銀行帝国 - イギリス「銀行統合運動」史の研究」で一橋大学経済学博士

著書

  • 『イギリス金融史研究』、御茶の水書房、1979年
  • 『経済思想とナショナリズム 歴史的概観』、青木書店、1991年
  • レジナルド・マッケナの経済思想』、一橋大学社会科学古典資料センター、1991年
  • 『銀行と帝国 イギリス「銀行統合運動」史の研究』、青木書店、1992年
  • 『パーリアの楔 世界史の構造理論』、有斐閣、1994年
  • 経済学の構造 一つのメタエコノミーク』、未来社、1996年
  • 『経済史入門 システム論からのアプローチ』、有斐閣、2006年

共編著

脚注

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参考文献




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