公用語がギリシャ語に変わるとは? わかりやすく解説

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公用語がギリシャ語に変わる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 06:18 UTC 版)

東ローマ帝国支配下のギリシャ」の記事における「公用語がギリシャ語に変わる」の解説

ギリシャ半島紀元前146年ローマ帝国組み込まれた。286年ローマ皇帝ディオクレティアヌスローマ皇帝分割し現代ギリシャ共和国にあたる部分統治は、東ローマ皇帝担当することになった東ローマ帝国人々ローマ人からはギリシャ人呼ばれていたが、6世紀頃になると自分たちのことをローマ人自称するようになり、彼らは7世紀公用語ラテン語からギリシャ語変わった後もローマ人自称し続けた

※この「公用語がギリシャ語に変わる」の解説は、「東ローマ帝国支配下のギリシャ」の解説の一部です。
「公用語がギリシャ語に変わる」を含む「東ローマ帝国支配下のギリシャ」の記事については、「東ローマ帝国支配下のギリシャ」の概要を参照ください。

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