金沢庄三郎とは? わかりやすく解説

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かなざわ‐しょうざぶろう〔かなざはシヤウザブラウ〕【金沢庄三郎】

読み方:かなざわしょうざぶろう

18721967言語学者大阪生まれ比較言語学理論導入し日本語朝鮮語同系論を唱えた。著「日韓両国同系論」「日本文法新論」、編著広辞林」。


金沢庄三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 10:16 UTC 版)

金沢 庄三郎(かなざわ しょうざぶろう、明治5年5月7日1872年6月12日) - 昭和42年(1967年6月2日)は、日本言語学者国語学者。本来の名前は金澤 庄三郎である[1]雅号は濯足(たくそく)で、その出典は屈原の詩集『楚辞』の中の「漁夫」である[2]


  1. ^ 石川[2014:v]彼の著書、辞表など澤をつかっている。また彼は旧字体を固守した。
  2. ^ 石川[2014:339]
  3. ^ 石川[2014:425-451]
  4. ^ 『官報』第124号「叙任及辞令」1912年12月27日。
  5. ^ 石川[2014:327-329]
  6. ^ 石川[2014:233]
  7. ^ 石川[2014:321]
  8. ^ 石川[2014:xx]
  9. ^ 石川[2014:6-7]
  10. ^ 石川[2014:451]
  11. ^ 石川[2014:331]
  12. ^ 石川[2014:391-419]


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