ウルトラ【(英)・(ドイツ)ultra】
ウルトラ
ウルトラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/04 03:43 UTC 版)
ウルトラ(ultra[ʌ́ltrə])は、英語において「過度の」「極度の」「超」などの意味を表す接頭語。英語での発音は「アルトラ」。語源はラテン語のultra(ウルトラー)。ultima(アルティマ、ウルティマ)も同じ語源である。
スーパーの代わりに使用する場合は、ハイパーと同様に「スーパー」の状態を超越したニュアンスを表すことが多い。昭和初期には急進的の意味で頻繁に使われた。アメリカでは「最重要機密」を示す符丁としてウルトラが使われていた。
ウルトラ(Cを除く)
日本では下記の『ウルトラシリーズ』をはじめとする作品タイトルなどで広く使用されている言葉だが、海外ではそれほど一般的ではない。
特撮作品
漫画作品
テレビ番組
- アメリカ横断ウルトラクイズ
- ウルトラアイ
- ザ・ウルトラシェフシリーズ - LaLa TVなどで2007年から放送されている、料理バラエティ番組の総称。
- ザ・超人シェフ - 上記シリーズのうち、放送開始からシーズン3までの番組名。超人はウルトラと英訳読みする。
- ザ・ウルトラシェフ - 上記シリーズのうち、シーズン4およびExtraでの番組名。
その他
- ウルトラ (アルバム) - デペッシュ・モードの9枚目のアルバム。
- ウルトラス - サッカーなどのスポーツの熱狂的サポーター。フーリガンも参照。
- ウルトラ (暗号解読) - エニグマ暗号解読を行なったイギリスの政府通信本部内のグループ
- ウルトラ情報 - 上記ウルトラが解読した情報の呼称。
- ウルトラ (政治) - 1960年代に、マレーシア及びシンガポールで用いられた政治用語。
- ウルトラ・ミュージック・フェスティバル - 世界最大規模のダンスミュージックの祭典
- ウルトラ64 - 任天堂のスーパーファミコンの後継機であるNINTENDO64の正式名が決定する以前の海外での名称。ユーザーの間では「ウルトラファミコン」とも呼ばれていた。
- なお、NINTENDO64の製品型番のアルファベット部分はNUS(Nintendo Ultra Sixtyfour)である。
- ウルトラ・プロミネント峰の略称
- 超人ウルトラベースボール -カルチャーブレーンより発売されたファミリーコンピュータ用野球ゲームソフト。
- ウルトラマリン Ultramarine - 無機顔料の一種。
- ULTra - Ultra Global PRTが開発した個人用高速輸送システム。
- 宇瑠寅太郎 (1989 - ) - 大相撲力士、本名は高橋徹。
- ウルトラワイド・フォーマット - アスペクト比が2を超える写真、ビデオ 、ディスプレイのフォーマット。
- 9x18mmウルトラ弾 - ドイツで開発された弾薬。
- MKウルトラ計画 - アメリカで行われた洗脳実験。
ウルトラC
ウルトラC(ウルトラシー)は、難度Cを超える難易度の技を指す、体操競技用語。1964年頃より使用される。
- ウルトラC (東京事変の映像作品) - 東京事変のライブ映像集
- ウルトラC(チャーミング)! - 『電撃G's magazine』連載の読者参加企画
- ウルトラC (お笑いライブ) - 日本のお笑いライブ
- ウルトラキャッツ - テレビ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』からデビューした歌手ユニット
- ウルトラC - ウルトラキャッツのアルバム
- 恋のウルトラC - ジョニー・ティロットソンの楽曲「I Rise, I Fall」に付けられた邦題のひとつ。別邦題「君に心をうばわれて」。
- ウルトラCでやりましょう - 二宮ゆき子のシングル「まつのき小唄」オリジナル盤のB面収録曲
関連項目
ウルトラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 21:04 UTC 版)
2019年9月にリリースされたナーフ ウルトラ ブラスターは、「THE FARTHEST FLYING DART(最も遠くまで飛ぶ弾)。最大120フィート。ウルトラダーツは、オープンセルフォームではなくクローズドセルで製造されているという点で、従来のダーツとは著しく異なる軽量フォームで構成されている。この構造により、ダーツの後部にフィンを成形することができ、サイズ的には、直径がN-ストライク エリートダーツとメガダーツの間にありますが、長さはどちらよりも短い。 以前のナーフやブランド外の互換性のあるブラスターから発射したり、他のラインのダーツをウルトラブラスターから発射したりすることはできない。このデザインは、N ストライク エリートブラスターでナーフブランドのダーツよりもはるかに低コストで利用でき、サードパーティ製のダーツの増加に対応して作成された。 ウルトラシリーズの最初のブラスターは、「ナーフ ウルトラ ワン」。25発までドラムに入り、一体型(取り外し不可)のストックとN-ストライクバレルアタッチメントのない固定バレルを備えたフライホイールデザイン。 上部の2つの戦術レールを介して、レールに取り付けられたナーフアタッチメントと互換性がある。 ブラスターは、白、黒、オレンジの配色で描かれ、右側に独特の隆起した金色の「ULTRA」ラベルが付いている(隆起したロゴは左側では繰り返されているが、金ではなく白で描かれている)。 2つ目のブラスターはウルトラ ツー。これは、6発入るフライホイールシステムリボルバーであり、前面に空いている場所がないため、ブラスターの背面からロードする。 ワンと同様に、ツーも同じ白、黒、オレンジの配色で、側面に「ULTRA '」ラベルが付いています。 また、2012年のN-ストライク エリート ストッケード以来、最初の電子式リボルバースタイルのブラスターでもある。
※この「ウルトラ」の解説は、「ナーフブラスター」の解説の一部です。
「ウルトラ」を含む「ナーフブラスター」の記事については、「ナーフブラスター」の概要を参照ください。
「ウルトラ」の例文・使い方・用例・文例
- ウルトラ・ヴィーレス契約
- 人工的に作られるウルトラマリンの顔料
- 体操競技で,ウルトラCよりさらに難しい技術
- おニャン子クラブやウルトラマン,「およげ! たいやきくん」は懐(なつ)かしいですか,それとも,これらの名前は目新しいですか。
- ウルトラマンの街がタイにオープン予定
- 2009年ごろ,「ウルトラマンの街」がタイの古都アユタヤの郊外にオープンする予定だ。
- 「ウルトラマンの街」はタイの映画制作会社ツブラヤ・チャイヨーによって建設される。
- そこにはウルトラマン一族の架空の出身地「M78星雲」をイメージして設計された博物館ができる予定だ。
- ウルトラマン一族,怪獣,宇宙人の模型数千体がそこに展示される。
- 身長50メートルのウルトラマンの像も作られる。
- ウルトラマンのショーも行われる予定だ。
- ウルトラマンはタイで人気だが,ツブラヤ・チャイヨーの広報担当は「『ウルトラマンの街』を世界的に有名にしたい。」と話す。
- しかし,同社はその後の作品のウルトラマンの模型も展示するようなので,円谷プロダクションがタイの同社を相手に別の訴(そ)訟(しょう)を起こす可能性もある。
- ウルトラライトプレーンを安全に飛ばす
- ウルトラライトプレーン(ULP)の事故がこのところ懸(け)念(ねん)されている。
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