軌跡シリーズとは? わかりやすく解説

英雄伝説 軌跡シリーズ

(軌跡シリーズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 08:39 UTC 版)

英雄伝説 軌跡シリーズ(えいゆうでんせつ きせきシリーズ)は、日本ファルコムが開発・発売しているコンピュータRPGの《英雄伝説シリーズ》第3期の総称である。2004年(平成16年)に発表された『英雄伝説VI 空の軌跡』から始まる進行中のシリーズであり、これまでに『英雄伝説VI』と『英雄伝説VII』、『英雄伝説 閃の軌跡』、『英雄伝説 創の軌跡』、『英雄伝説 黎の軌跡』、『英雄伝説 暁の軌跡』の6作品が発表されている。


注釈

  1. ^ 「空の軌跡 the 3rd」のエンディングで「To be continued... The Legend of Heroes VII.」と表示され、「零の軌跡」発売時にもそう宣伝されているため[Web 2]、『英雄伝説VII』として解釈されているものの、厳密には「零の軌跡」と「碧の軌跡」も商品名として『英雄伝説VII』といった表記がされたことはない。
  2. ^ SIEJAによる販売地域の、日本、香港、韓国、台湾、及び東南アジア地域を指す。
  3. ^ 日本語版は日本を含むアジア各地域で発売、中国語版(繁体字)は香港、台湾、東南アジア地域で、韓国語版は韓国のみで、それぞれ同時に発売された。
  4. ^ 「FC」では6つ、『閃』では9つ。
  5. ^ 理由としては、力を持った古代遺物を個人が持つと、その力に魅入られ、自制心を失わせ、悪用してしまうということが繰り返し起こっているため、とケビン・グラハムは説明している[4]
  6. ^ 七耀教会の教義では「《空の女神》エイドス」とされる。結社や魔女は《七の至宝》を授けた存在を「女神」と呼ぶことはあっても「エイドス」と呼ぶことはない。
  7. ^ (自身も聖獣である)ローゼリアは聖獣は至宝の「見届けのために」女神から遣わされた、と語っている[5]ケビン・グラハムも七耀教会の聖典の一節として、「至宝授けし女神、聖獣を遣わして人の子らの行く末を見届けさせん。」という言葉が伝わっていることを語っている[4]
  8. ^ 《輝く環》と違って人格を持つ存在であることの理由は作品中では語られていないが、設定上は、至宝を与えられた人々が「神が欲しい」と願ったため、という理由付けがされている[書 2]
  9. ^ 幻の至宝が消滅した時点で、「古の盟約」によりツァイトに課せられた「本来の使命」は終わっていて、それにより行動を縛る禁忌も「薄れた」ものの[8]、完全に自由というわけでもないらしい。
  10. ^ 2至宝が《巨イナル一》となって以降、2体の聖獣は人間である眷属にたびたび協力しているので、至宝が《巨イナル一》となった時点で、ツァイト同様、古の盟約の使命からは解放されている可能性が高い。
  11. ^ 拒否できるのかは不明。
  12. ^ 欠員が出ると補充される。
  13. ^ 結社への復帰の可能性がないドロップアウト組についても、結社の側から除名などはしない。
  14. ^ 「the 3rd」のクイズでは大アルカナとの対応が語られている[14]
  15. ^ ZCFのエリカ・ラッセルは旅先で知った結社の技術力に脅威を感じている[15]。F・ノバルティスはエプスタイン財団の技術力は低く見ている[7]
  16. ^ 《黒》のアルベリヒに変貌する前の時点でF・ノバルティスと取引していて、クルーガー(シャロン)からも《十三工房》に参画している人物として認識されていた[9]
  17. ^ ワイスマンは《盟主》から特別な力を与えられている結社の使徒や執行者が「人」に力を貸すのは「ルール違反」と解釈していたが[12]、福音計画と幻焔計画の顛末から、使徒や(カンパネルラ以外の)執行者たちも「人」に含まれていると推定できる。
  18. ^ 《輝く環》がかつて生み出したものを再現した、《十三工房》による複製品。この端末を介することで、《環》はゼムリア大陸のある次元の機器に対して異次元から干渉することができ、2つの結界の解除を自ら行った[19]
  19. ^ 重力の楔を打ち込むことで《環》を異次元に縛り付ける『重力結界』で、《第一結界》が解除された場合に備えて、セレスト・D・アウスレーゼら封印機構が用意していた。
  20. ^ クロスベルでの目的は「キーアを至宝化させるため」[書 2]で、重要なのは過程のほうにあったため、結果である《零の至宝》自体には結社は興味を示さなかった[5]。マリアベル・クロイスらは『碧き零の計画』を進め、「予定外の奇蹟」[8]である《碧の大樹》が生み出されたが、結社は人の手によって作られた奇蹟には関心を示さず、《碧の大樹》についても回収などの干渉対象とはしなかった。《零の至宝》誕生後も結社の使徒たちがクロスベルに残っていた理由は、アリアンロードは《盟主》からキーアに従うよう命じられ、キーアからは特務支援課の前に壁として立ちはだかるよう望まれたためで[6][8][書 2]、ノバルティスのほうはデータ取りが目的だったことを語り、オルキスタワーでのアイオーンType-αの実験をもって結社は撤退した[8]
  21. ^ 帝国での《神機》アイオーン3機による実験が成功した時点で最終決定した[5]。クロチルダが目的としていた「疑似的な相克」(を用いて帝国の呪いを解呪)から変更したとマリアベルは語っている[18]
  22. ^ アリアンロードの場合は、《相克》を勝ち抜き、イシュメルガを滅ぼすことを10年来の個人的な目的としていた[21]。カンパネルラは、アリアンロードは結社にとって《相克》に食い込む駒という面もあったことを語っており[21]、《盟主》も計画遂行の過程(相克を進める過程)でアリアンロードが消滅することになることはある程度は織り込み済みだった[22]
  23. ^ 《巨イナル黄昏》による終焉が回避されなかった場合、 「全ての無」へと至るまでの期限が短くなっていたことになるが[22]、結社としては、どちらの結果になるかは問題としていなかったことが明かされている[18]。カンパネルラは第1幕が終わりクロスベルを去る際に、《幻焔計画》による帝国の命運を問うロイド・バニングスらに「答えを出すのはいつだって運命の中にある人の子たちさ」と語っている[8]
  24. ^ ゲーム本編に《赤い星座》が初登場した時点で故人[26]
  25. ^ 主義は「女神を否定する」ことにあり、「悪魔を崇める」というのは否定の理屈に便利であるため方便として用いられているに過ぎない。
  26. ^ 1206年8月にはエレボニア帝国の主催で「第2次・西ゼムリア通商会議」が開催されている[34]
  27. ^ 一から七までの各型の名前は「閃IV」のリィン・シュバルツァーのSクラフト「奥義・無仭剣」で確認できる。
  28. ^ 「閃IV」でリィン・シュバルツァーが皆伝した型で、ヴァリマール搭乗時に使う「無想覇斬」のほか、「閃III」と「閃IV」でSクラフトとして用いる「七ノ太刀 刻葉」(灰ノ太刀 絶葉) も七の型にあたる。
  29. ^ 現実世界のツェッペリンNTの最高速は時速120km。本作品中の導力飛行船は速い物であれば時速300km相当以上の速度で飛行可能で、速度において地上の交通機関を大きく凌駕する移動手段という位置付けがされている。
  30. ^ 空気力学は作品中の世界にもあるが[41]、翼を用いた飛行機は作品中では空想上の産物とされている[2]。気体を用いた飛行船や気球は登場していないが、風船は登場している[42]
  31. ^ ルシタニア号(120アージュ)の全長の1/4[Web 12]
  32. ^ 「空の軌跡 the 3rd」時点の設定では「120アージュ」[Web 12]だったが、「閃I」、「閃II」中のラインフォルト社本社1Fロビーにある模型に付けられた説明文では「150アージュ」と記載されている。
  33. ^ 軍用は「ガンシップ」と呼ぶ。「閃IV」で登場する新型飛行艇(ガンシップ)は共和国のヴェルヌ社製[44]。「碧の軌跡」時点の設定画では登場した共和国の飛行艇は軍用の機体(ガンシップ)もテロリストが使用していた機体も「リベールのノックダウン」と記載されている[書 5]
  34. ^ 「閃の軌跡IV」登場時。『空』では「250アージュ」とされていたので[12][10]、船体が伸長されたか、設定が変更されたことになる。「SC」用の決定前のラフ設定画から、当初は「全長200メートル」として検討していたらしいことがわかる[書 6]
  35. ^ 位置は船の最上階[4]
  36. ^ そのため、ツァイトは駆動音で《メルカバ》が「天の車」(を基にしたもの)であることに気づいた[6]
  37. ^ 全長などの諸元は明かされていない。
  38. ^ 諸元と名前の由来は「閃I」と「閃II」本編中のラインフォルト社本社ビル1階の模型に説明文がある。
  39. ^ カルバ―ド共和国は装輪の「高機動戦車」(装輪戦車)を運用している[書 8]
  40. ^ エレボニア帝国の鉄道憲兵隊(TMP)が運用する高速列車の速度(時速1,800セルジュ)は通常列車の「倍近い速度」にあたる[書 8]。「碧」で時速1,500セルジュ以上の導力車を支給された際、特務支援課は「鉄道より速い」と言って驚いている[26]
  41. ^ 複数いたことも明らかになった[4][39]
  42. ^ 《環の守護者》トロイメライにも搭載されていた機能なのかは不明。
  43. ^ アイオーンの2世代目では「クルダレゴンIII」が使用されており、これも当時の機甲兵に使われているラインフォルト社製のクロムスチルより高い性能を持つ[書 9]
  44. ^ これらの開発費はクロイス家が負担した[7]
  45. ^ 《黒のアルベリヒ》による発言で真偽は不明だが、7体には格があるとされ、黒を除くと、金と銀が最も勝率が高く、続いて緋、その下で蒼、紫、灰が同格となる[18]
  46. ^ ヴァリマール以外の騎神も話すことが「閃の軌跡IV」で明らかとなる[46]
  47. ^ G・シュミットは、《蒼の騎神》オルディーネを参考にしつつラインフォルト社の技術で量産可能な基本フレームの開発も行った[書 11]
  48. ^ 本体重量はドラッケンが6.8トリム、シュピーゲルが6.8トリム、ヘクトルが7.5トリム、ケストレルが4.6トリム、ゴライアスが58トリム[書 10]。「閃III」に登場する後継機では、ヘクトル弐型が本体重量8.3トリムに改められてる以外は全高・重量に変更はない[52]
  49. ^ オルトヘイムは「閃の軌跡II」で当初は2本腕で1本の剣を携えて登場し、後に4本腕に4本の剣を装備して登場。ほか、同種の魔煌兵として、イスラ=ゼリエルとイスラ=ザミエルが登場している。
  50. ^ 「閃III」で登場。同種の魔煌兵として、ゼルスヘイムが登場している。
  51. ^ 「閃III」で登場。同種の魔煌兵として、ヘヴィゴラムが登場している。
  52. ^ 「閃III」で登場。同種の魔煌兵として、レグス=ザミエルが登場している。
  53. ^ 魔煌兵の原型にあたるオル=ガディアが「全高5アージュほど」で魔煌兵より「やや小さい」[53]
  54. ^ 「章」以外では、「the 3rd」で「話」が使われていたり、「閃II」、「閃IV」では「部」で分けられていたり、というタイトルもある。
  55. ^ 『閃』ではルアーを用いるため竿の選択のみ。釣り上げた魚をアイテムとして携行することはできない。
  56. ^ Windows版「空SC」で追加された機能なので、Windows版「空FC」のみデータの引継ぎ機能を搭載していない。
  57. ^ ただし、前作のクリアレベルが次作の標準開始レベルよりも低い場合は引き継がれない。
  58. ^ Sクラフトの効果は2段階で、CPが100以上200未満の場合はCP100ちょうどで発動させたときと同じ効果となる。
  59. ^ 2011年8月に中国語版が発売。それを元に2013年6月に日本語版が発売。
  60. ^ 2017年8月から英語版の「The Legend of Heroes: Trails of Cold Steel」がSteamで配信されている。当初は英語音声のみだったが、2018年11月のアップデート時に日本語音声が追加された[Web 14]。販売はマーベラス(Marvelous USA, Inc.)、ローカライズはマーベラス傘下のXseed Games英語版が扱う。
  61. ^ 2018年2月から英語版の「The Legend of Heroes: Trails of Cold Steel II」がSteamで配信されている。当初は英語音声のみだったが、2018年11月のアップデート時に日本語音声が追加された[Web 14]。販売はマーベラス(Marvelous USA, Inc.)、ローカライズはマーベラス傘下のXseed Games英語版が扱う。
  62. ^ この時期に「FC」の販売を後押しした外部要因として、日本ファルコム社長の近藤季洋は同時期にPSPの改良型PSP-2000(2007年9月20日発売)が発売されたこと[書 12][Web 7]、他社のRPGが据置き機からの移植や外伝が多かったのに対して、「空の軌跡」はPCのオリジナル版を知らない大多数のコンシューマーユーザーには新作として新鮮に見えたこと[書 12]が幸いしたと分析している。また、この年の3月に発売され大ヒットしたPSPタイトル「モンスターハンター ポータブル 2nd」(カプコン)の次に遊べるタイトルをユーザーが探していた時期で、タイミングも良かったと言われている[書 12]
  63. ^ システム面で機能の追加などはある。

出典

  1. ^ a b c d 「空の軌跡 the 3rd」第零話「星杯騎士」より
  2. ^ a b c 「碧の軌跡」第2章「西ゼムリア通商会議」より
  3. ^ a b c d 「空の軌跡SC」第一章「忍び寄る影」より
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n 「空の軌跡SC」第六章「絆の在り処」より
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 「閃の軌跡III」終章「誰がために鐘は響く」(7月18日)・ヘイムダル大聖堂より
  6. ^ a b c d e f 「碧の軌跡」断章「偽りの楽土を越えて」より
  7. ^ a b c d e f g 「碧の軌跡」第4章「運命のクロスベル」より
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「碧の軌跡」終章「それでも僕らは。」より
  9. ^ a b 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月27日) - 月冥鏡より
  10. ^ a b c d e 「空の軌跡 the 3rd」中の「太陽の扉5 軌跡でポン 【マニアック】」より
  11. ^ 「空の軌跡FC」中の王都グランセルの歴史資料館より
  12. ^ a b c d 「空の軌跡SC」終章「空の軌跡」より
  13. ^ 「閃の軌跡II」幕間「白銀の巨船」(12月13日)より
  14. ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「太陽の扉5 軌跡でポン 【ちょいムズ】」より
  15. ^ a b 「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉1 オーバルギア開発計画 前編」より
  16. ^ a b c d 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月29日)より
  17. ^ a b c 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉14 幻焔計画」より
  18. ^ a b c d e 「閃の軌跡IV」最終幕「散り行く花、焔の果てに」(9月1日)・トゥアハ=デ=ダナーンより
  19. ^ 「空の軌跡SC」第七章「四輪の塔」より
  20. ^ 「閃の軌跡II」終章「ただひたすらに、前へ」(12月31日)より
  21. ^ a b 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月30日)より
  22. ^ a b c d 「閃の軌跡IV」エンディング・星辰の間より
  23. ^ 「閃の軌跡IV」断章「折れたる剣、そして──」(8月17日)より
  24. ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉13 帝国ギルド連続襲撃事件」より
  25. ^ 「空の軌跡SC」序章「乙女の決意」より
  26. ^ a b c d e f g 「碧の軌跡」第1章「予兆~新たなる日々」より
  27. ^ 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月28日)より
  28. ^ a b c d e f g 「閃の軌跡」中のトールズ士官学院・図書室より
  29. ^ a b 「空の軌跡FC」中の《カペル》のデータより
  30. ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉7 エプスタイン財団」より
  31. ^ 「閃の軌跡」中の『帝国の伝説・伝承 中』より
  32. ^ a b c 「閃の軌跡II」中の『黒の史書(2) 廃都の暗黒竜』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(3)
  33. ^ 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月16日)より
  34. ^ 「閃の軌跡IV」中の『帝国時報・第6号』より
  35. ^ 「閃の軌跡III」プレストーリーより
  36. ^ 「閃の軌跡III」中の『実録・北方戦役』より
  37. ^ 「閃の軌跡」終章「士官学院祭、そして――」(10月30日)より
  38. ^ 「空の軌跡SC」中のデータクリスタル『湖岸の地下施設について』より
  39. ^ a b 「空の軌跡SC」中のデータクリスタル『《環》の封印について』より
  40. ^ 「空の軌跡SC」第八章「混迷の大地」より
  41. ^ 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月26日)より
  42. ^ a b 「零の軌跡」序章「特務支援課」より
  43. ^ 「空の軌跡FC」第三章「黒のオーブメント」より
  44. ^ a b 「閃の軌跡IV」中の『帝国時報・第5号』より
  45. ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉2 塩の杭」より
  46. ^ a b 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月19日)より
  47. ^ a b c 「閃の軌跡」中の『帝国鉄道史』より
  48. ^ a b 「空の軌跡SC」第三章「狂ったお茶会」より
  49. ^ a b c d e f g h 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉10 ゴルディアス級実験計画書」より
  50. ^ 「閃の軌跡」中の『帝国の伝説・伝承 下』より
  51. ^ 「閃の軌跡IV」最終幕「散り行く花、焔の果てに」(9月1日)より
  52. ^ 「閃の軌跡III」中の『最新機甲兵年鑑(1206年版)』より
  53. ^ a b c d e 「閃の軌跡III」中の『黒の史書(2) 魔煌の傀儡兵』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(4)
  54. ^ 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月25日)より
  55. ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉1 オーバルギア開発計画 後編」より
  56. ^ 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月9日)より
  57. ^ 「閃の軌跡III」終章「誰がために鐘は響く」(7月18日)・黒キ星杯より
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  12. ^ a b c 近藤季洋「日本ファルコムの今、そして未来」『ファルコムロングインタビュー』フィールドワイ、2012年7月14日、8-33頁。ISBN 4896102320 
  13. ^ 「はじめに」『ファルコムロングインタビュー』フィールドワイ、2012年7月14日、2-5頁。ISBN 4896102320 



軌跡シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 23:34 UTC 版)

英雄伝説シリーズ」の記事における「軌跡シリーズ」の解説

行動順主軸とした「ATバトルと言うシステム採用

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「軌跡シリーズ」を含む「英雄伝説シリーズ」の記事については、「英雄伝説シリーズ」の概要を参照ください。

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