地とは?

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ち【地】

[音](漢) (ヂ)(呉) [訓]つち

学習漢字2年

〈チ〉

に対して下方広がる土地大地。「地下地球地形地軸地質地上地図大地天地陸地驚天動地

一定の土地。場所。「地域地価地区地帯地点地方外地各地基地現地耕地産地借地生地(せいち)・整地宅地敵地転地当地平地僻地(へきち)・墓地余地領地

よって立つところ。身分立場。「地位地歩見地門地

ある特定の境域状況。「危地窮地境地死地実地

副詞をつくる助字。「驀地(ばくち)」

〈ジ〉

大地土地。「地獄地所地震地面田地路地露地

その土地。「地酒(じざけ)・地元(じもと)」

加工する前の土台をなすもの。「地金(じがね)/生地(きじ)・紺地下地(したじ)・素地無地

本性もちまえ。「地力(じりき)/意地意気地(いきじ・いくじ)」

名のり]くに・ただ

難読驀地(まっしぐら)


じ〔ヂ〕【地】

地面大地。つち。ち。「雨降って地固まる

ある土地。その地域。「地の物」「地卵

物事基礎下地(したじ)。「地ができている」

化粧しない肌。素肌。「地が白い」

布・紙・金属などの、彩色加工細工などの土台となる部分。「黒い地に金の縫い取り

織ったままの布地また、布の材質。「地の厚いコート

生まれつきの性格また、本性。「つい地を出す」

文章の中で、会話文引用文を除いた叙述部分。「地の文

実地実際

10 囲碁で、石で囲んで自分のものとした部分

11

日本舞踊で、伴奏音楽また、それを演奏する人。地方(じかた)。

日本音楽で、基礎楽句。特に、同じ楽句何回繰り返し奏するもの。

三味線音楽で、上調子(うわぢょうし)に対す基本調子また、それを奏する三味線

㋓能の地謡(じうたい)のこと。

義太夫節地合(じあい)のこと。


ち【地】

に対して地上人間が生活し、動植物生息繁茂する大地。「天と地

地面地上。「枯れ葉地に落ちる

に対して陸地。おか。「地の果て

場所。ところ。「安住の地」「思い出の地」

領土。「隣国と地を接する」

荷物掛け物・本などの下の部分。「天地無用」⇔天。

天・地・人」と三段階に分けたときの、2番目。三つ一組のものの中位

地の画像
(1)表紙 (2)耳 (3)背 (4)地 (5)角
地の画像
地(6)

じ【地】

⇒ち


つち【土/地】

岩石分解して粗い粉末になったもの。土壌。「花壇の―を入れ替える

地球陸地表面地面大地。「故国の―を踏む」

「天」に対し、地上のこと。

空から―へひと息ポーン降り立つ雨の脚」〈柳虹雨の脚

鳥の子紙の一。紙の原料となる植物繊維泥土をまぜて製した下等和紙

(「犯土」「」「」とも書く)陰陽道(おんようどう)で、土公神(どくじん)のいる方角犯し工事などをすることを忌むこと。また、その期間。暦の庚午から甲申までの15日間をいう。つちび。

人の容貌(ようぼう)の醜いことをたとえていう語。

御前なる人は、まことに―などの心地ぞするを」〈源・蜻蛉

地下(じげ)のこと。

「―の帯刀(たちはき)の、歳二十ばかり、長(たけ)は一寸ばかりなり」〈落窪・一〉

[下接語] 赤土・荒(あら)土・合わせ土・上(うわ)土・置き土・鹿沼(かぬま)土・壁土・黒土・肥え土・白(しら)土・底土・叩(たた)き土・作り土・床(とこ)土・苦(にが)土・粘(ねば)土・練り土・埴(はに)土・粘(へな)土・惚(ほ)け土・真(ま)土・盛り土・焼き土・焼け土・痩(や)せ土・用心土

[補説] 作品別項。→土


ち【地】

本の下の小口切り落とし部分)。罫下(けした)ともいう。
中綴
本

地(じ)

高泡落泡になり、玉泡になってこの玉泡消えて、醪の表面現れたとき、地になったという。

読み方:じ

  1. 踊手に対し唄手、三味線などをいふ。

読み方:じ

  1. 生地素地の略、転じて生れつきの意にも用う。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/12 04:36 UTC 版)

(チ、ジ、つち)とは、場所などを指す。比喩抽象哲学などの意味で使われる場合もある。


  1. ^ 注:死後の世界は「天」にある、と考えられている場合もあるが、死後の世界は「地」にあると考えられている場合もある。日本の伝統的な考え方や古代ギリシャなどでは、冥府は地下にあるとする物語が多い。
  2. ^ 宙に浮いている状態との対比
  3. ^ 「上がる」や「天に昇る」との対比。あるいは、天が幸福で、地が不幸、といったメタファー。
  1. ^ a b c d e f g h 広辞苑 第五版 p.1699 【地】
  2. ^ a b c d 三省堂 新漢和辞典


「地」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2020/02/16 14:26 UTC 版)

発音

名詞:じ

(じ)

  1. 下地文字の書いてない部分
  2. 本性地金
  3. 会話などを除いた叙述のための文章
    • の文
  4. 義太夫節で)旋律

発音

じ↗

名詞:ち

(ち)

  1. 大地
  2. の下。地上
    • にも平和を。
  3. 大地一部分土地地面場所
    • このに家を建てよう。
  4. 下の方角。(書物絵画などにおいて)垂直に置いたときに下になる方。水平に置いたときに読み手に近い方。した
  5. 最も低い位置
  6. 漢文読み下しにおいて、「」の付せられた字に続くことを表す記号

発音

ち↘

名詞:つち

(つち)

  1. つち」を参照

熟語

手書きの字形について

「地」の右側にある構成要素「也」の第一画について、右側を折っただけで終筆をはねない形を誤りとする指導書が存在するが[1]まちがいではなく、はねてもはねなくてもよい。[2]


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