特殊兵装
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「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「特殊兵装」の解説
ロンギヌスの槍 死海(南極大陸跡地)で発見された巨大な赤い槍。長さはEVAの身長を優に超えるほどで、通常は二又の刃先をしているが、状況によりその形状は変化する。A.T.フィールドを無効化する力(アンチA.T.フィールド)を持つ。ターミナルドグマのリリスに突き刺されていたが、第弐拾弐話において零号機が衛星軌道上の第15使徒に対し投擲して使用した。使徒殲滅後は月軌道に達し、加えて人類が宇宙から持ち帰りうる質量を超えていたために回収は不可能とされた。劇場版第26話にて暴走したEVA初号機によって呼び寄せられ、人類補完計画の要の一つとして用いられた。この槍のオリジナルは第1使徒アダム、第2使徒リリスが持つ2本だが、第25話・第26話では量産機がレプリカを各1本装備した。新劇場版ではオリジナルは4本になっており、またコピー(対使徒専用殲滅兵器「簡易式ロンギヌスの槍(似非復元型)」)が仮設5号機の右腕に装着されている。 『エヴァンゲリオン ANIMA』でゼーレの記憶に支配された加持によれば「何かを射る為に投擲した場合、使用者の意思の強さに応じて物理法則の外で振舞う(物理法則を凌駕して光速を超える事も可能)」とされている。 カシウスの槍 『新劇場版:破』のラストシーンで、覚醒した初号機に対しMark.06が投げつけた槍。サードインパクトを起こしかけた初号機を完全に沈黙させた。穂先が幅広であるにもかかわらず、コア中心部のみを射抜くかのように突き刺さった。ロンギヌスの槍とは対となる槍であり、『新劇場版:Q』において、シンジの望む「世界の修復」のキーアイテムとなりうることがカヲルの発言により示唆されている。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』では、初号機がロンギヌスの槍から変化させる形で使用。 EVA専用改造陽電子砲NERV仕様(ポジトロン・スナイパー・ライフル) 第六話にてラミエル殲滅のためにNERVがつくばの戦自研から借用した。第弐拾弐話で零号機が使用したものは、これをもとにNERVが独自に建造したものである。照準および発射はEVAによって行われる。ラミエルのA.T.フィールドを貫くために必要とされた1億8千万kW(キロワット)という莫大なエネルギーでの射撃が可能だが、銃身や加速器が耐えられるかは実際に射撃するまで不明であった。一度発射すると砲身の冷却や再充填、ヒューズの交換などで次弾発射までかなりの時間がかかる。 スーパーロボット大戦シリーズでは、ヤシマ作戦後も初号機や零号機の兵装として登場する。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』では大出力型第2次試作自走460mm陽電子砲と改称された。デザインはオレンジを基調としたカラーリングの本体に3つの自走用のキャタピラがついている。 耐熱光波防御盾 EVA専用の耐熱光波防御兵器。第六話にてヤシマ作戦で零号機が使用。単段式宇宙輸送機(SSTO)の船底を流用したもので正式装備ではない。SSTOの船底として超電磁コーティングが施されており、第5使徒ラミエルの加粒子砲の直撃にも17秒までなら耐える。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』ではエヴァンゲリオン専用単独防御兵装 ENCHANTED SHIELD OF VIRTUEと改称され、正式な専用装備となっている。デザインも変更され、V字型の装甲板を複雑に組み合わせた鋭角的なものになっており黄色と白に塗装されている。中央のパーツは取り外して小型の盾として使用可能である。また下部には固定用のアンカーが取り付けられている。 専用バッテリーユニット アンビリカルケーブル非接続時の稼働時間を30分延長できる外付け式の電池。肩のウェポンラック後部に装着され、容量切れの際は速やかに取り外される。NERV本部全体が停電していたために電力供給がままならない状況下で、マトリエル殲滅のために出撃したEVA3機がこれを用いた。 N2爆弾 第拾九話で、零号機がゼルエルに対して自爆攻撃を行ったときに使った爆弾。次世代の戦略兵器である。爆弾タイプ以外に地雷や爆雷などのバリエーションが存在し、劇中で国連軍や戦略自衛隊が使徒に対して何度か使用している。ゼルエルはこれをコアを遮断する形で防御したため、ダメージは与えられなかった。 諸刃の剣 量産機が持つ大型の両刃剣で、柄の両端に長い刃と短い刃がついている。ロンギヌスの槍を基に造られたレプリカで、投擲の際にロンギヌスの槍の形に変化して弐号機を貫いていた。オリジナル同様にA.T.フィールドの無効化が可能である。 インパクト・ボルト F型装備の両肩に装備されている。A.T.フィールドにより発生させ、エネルギーチャンバー内で増幅した高出力の指向性電撃を放出する。アニメ本編ではロボットアニメ的な必殺技が無かったエヴァンゲリオン初号機のために設定された兵装であり、『新世紀エヴァンゲリオン2』(PS2版、PSP版)、『第3次スーパーロボット大戦α』に初号機F型装備の最強の攻撃手段として登場する。 全領域兵器マステマ プログ・ナイフと同様に超振動により物体を分子レベルで切り裂くブレードがついたフレームに、ガトリング砲、2発のN2ミサイルを装着した兵器。「全領域兵器」の名のとおり、近接、射撃、広域破壊に対応できる万能武器である。名称の由来は、ユダヤ教の『出エジプト記』に登場する悪魔・マステマで、ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』での新規兵装が初出である。 使徒キャッチャー 第拾話にてD型装備の弐号機が使用したフレーム状の兵器。浅間山火口内で繭状で発見された使徒サンダルフォンを捕獲するために用いられた。捕獲時はフレーム内に使徒を収め、電磁膜によって捕獲する。緊急時には爆砕ボルトによって速やかな切り離しが可能である。 垂直式使徒キャッチャー ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド』に登場。水中にいる使徒を捕獲するための装備だが、外見はEVAの大きさに合わせたリール式の釣竿である。 RSホッパー 第13号機が使用した細長いラグビーボール状の浮遊小型ユニット。自らはA.T.フィールドを持たない第13号機の代わりにA.T.フィールドを展開し、攻守に力を発揮する。
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特殊兵装
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「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の記事における「特殊兵装」の解説
本作に登場する航空機用の架空の武装は、年代設定が2019年まで進んだ影響か架空機に搭載される隠し要素としてではなく、F-15CやSu-33など一部の実在機にも装備可能な特殊兵器として用意されている。そのため、通常の機体購入に付随した特殊兵装の追加購入として獲得するものとなっている。 EML(ElectroMagnetic Launcher / 汎用レールガンユニット) 航空機搭載型の小型レールガン。機体中心下部のハードポイントに搭載する武装としてユニット化され、開閉式フェアリングを備える。F/A-18F用のものとSu-33用のものは同じデザインだが、X-02S用はサイズ・形状・発射形態への移行シーケンスが大きく異なる。また、CFA-44用のものは機体上部に2基設けられたウェポンベイ内に装備しており、他の機体のものよりも威力が抑えられている代わりに2連射することが可能。 弾速は極めて速く威力も大きい一方で、無誘導で命中範囲も狭いため、その運用には高度な技術を要する。 搭載可能機体:F/A-18F, Su-33, X-02S, CFA-44 PLSL(PuLSe Laser / パルスレーザー) 高出力レーザーを断続的に連射する対地対空両用兵装。次世代の航空機関砲として開発され、従来の機関砲と比較して有効射程と弾速が向上している。照射された際の装甲板の蒸発による威力の低下が考慮されている。レーザーと名が付くが弾速は光速ではなく、命中させるには偏差射撃が必須となる。雲に当たるとレーザーが散乱してしまうため、雲の中や雲に遮られている敵には当たらない。 ADF-11Fでは固定兵装として装備される。 搭載可能機体:F-15C, MiG-31B, Su-57, ADF-11F(固定兵装) TLS(Tactical Laser System / 戦術レーザーシステム) 高出力レーザーを目標に照射し続ける特殊兵装。照射型のレーザーを発射し標的に照射時間に比例したダメージを与える。F-15EとSu-37が装備できるものは機体下部に吊り下げ式で搭載できるようになっている。ADFX-01のものは機体上部にピギーバック搭載されており、ADF-01のものは機体に内蔵されており使用時のみ変形しレーザー砲が露出する。ADF-11Fのものは機首部に搭載されている。レーザーの色はADF-01のみが青色で、他は赤色である。本作では過去のシリーズ作品に比べ威力が低めに抑えられている一方で、照射を中断せずに標準ミサイルへの切り替えとその発射が可能となっている。雲に当たるとレーザーが散乱されてしまい、雲の中や向こうに居る敵には当たらない。 搭載可能機体:F-15E, Su-37, ADF-11F, ADF-01, ADFX-01
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特殊兵装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/17 05:34 UTC 版)
各紋章機に装備されている強力な攻撃兵器、もしくは攻撃パターン。ただし、一部には兵器ではないものもある。攻撃兵器の場合は一撃で艦船を沈め得るほどの威力を持つが、特定の条件が揃わないと使用できない。 基本的に各紋章機に1つのみ装備されているが、RA-000ブレイブハートには無く、RA-003ファーストエイダーのみ2つの特殊兵装が装備されている。わかりやすく言えば必殺技で、そう紹介されている文献もある。なお、ギャラクシーエンジェル2ではHウェポンとも呼ばれている。
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特殊兵装
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「エースコンバット04 シャッタードスカイ」の記事における「特殊兵装」の解説
機銃やミサイルのほかに、機体ごとに設定された特殊兵装を一つだけ装備することができる。広範囲を攻撃できる対地爆弾や、複数の敵を同時にロックオンできる空対空ミサイル・空対地ミサイルなどバリエーションは多岐にわたる。特殊兵装は機体につき通常一つだが、購入することで複数から選択できるようになる。下記の通り、一時帰還を利用することで、1ミッション中に他の特殊兵装を利用することも可能。第3作の兵装選択システムの応用ともいえる。CGモデルは一部を除き実在のものであるが、同じ種類でも機種によってモデルは変動する。
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特殊兵装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/19 15:26 UTC 版)
HPM(High-Powered Microwave weapons) レサス南部に位置するコバルトコーブの研究施設にてテストされていた、マイクロ波を利用したフェンリアのオプション兵装。フェンリアは外部施設からのマイクロ波送電によって光学迷彩に必要な電力を確保しているが、これを応用してフェンリアと送電施設双方からターゲットに向けてマイクロ波を照射、その交点で発生する共鳴現象(マイクロ波加熱の一種)によって、敵機のジェット燃料を急激に加熱して爆破する。フェンリア本体と同様に、マイクロ波送電設備を有する母艦や基地施設などとの共同運用を前提とした装備である。この兵器は照準システムの管制補助に人工衛星を使用しており、開発拠点であるコバルトコーブには研究施設の他に衛星管制施設も存在する。共鳴現象が発生するマイクロ波の交点では、放電現象によりプラズマ状の火球が出現するため、目視による回避が可能である。この兵器の発展型として、多数のフェンリアをマイクロ波中継器として用いたより高出力のマイクロ波兵器も構想されたが、戦時中に実現することはなかった。 LSWM(Long range Shock Wave Missile) グレイプニルの衝撃波弾道弾「SWBM」と同様の特殊燃料気化弾頭を搭載した、通常軌道型長射程ミサイル。弾道弾型と異なり射程は短くなったものの誘導機能を有しており、低空及び地上目標に対しても使用可能となるなど、SWBMと比較して汎用性が向上している。一方で、小型化したためか水平方向への衝撃波の拡散範囲は狭まっており、純粋な制圧能力という点ではやや劣る。
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特殊兵装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/27 14:34 UTC 版)
「空中要塞グレイプニル」の記事における「特殊兵装」の解説
グレイプニルは以下の3つの兵装を備えるが、試作機のガンドはSWBMのみを備える。 光学迷彩(Optical Camouflage) アクティブ式の再帰性投影技術の相対カメラ式を採用しており、機体表面を完全に覆った大量の映像表示素子にCCD等の受光素子から送られる背景映像を映し出す事で機体を背景と同化させ、視認を困難にする光学的なカモフラージュ機構が搭載されている。本来は複数の角度から同時に目視されると見破られてしまうという欠点があるが、グレイプニルに搭載されているシステムでは表示素子表面を視認される角度によって映像が変わるプリズム結晶化セラミック製偏向レンズで覆うことでその欠点に対処している。このシステムは単純な原理ゆえに非常に高いカモフラージュ効果を発揮し、巨大な機体であるにもかかわらず高度な隠密性を有している。一方で、デメリットとしてはシステム稼動の為の莫大な電力をまかなう発電機構や機体全体を覆う光学素子、システム全体の巨大さから来る機体重量の増加や、戦闘による故障や欠損に対する信頼性の低さが挙げられる。 衝撃波弾道弾(Shock Wave Ballistic Missile, SWBM) 特殊な燃料気化爆弾を弾頭とする弾道ミサイル。弾頭の燃料気化爆弾は大気を瞬間的に熱膨張させ広範囲にわたり航空機をその圧力で粉砕することを可能にしている。空域制圧を目的に開発されたため、燃料が水平方向に広く拡散する様に指向性を持たせてあり、水平方向に対して数十キロほどの範囲に強力な衝撃波を発生させる。大気の湿度と密度が低い上空に対しても強い衝撃波が発生するが、下方に対しては逆に弱まり地表付近では威力が大きく減退する。このため極低空を飛行する航空機には効果が低いという欠点がある。また山間部や渓谷等、燃料や衝撃波の拡散に対する障害物が多い環境下でもその威力が制限される場合がある。グレイプニル背面に備わるサイロから発射されたSWBMは数十秒~数分の飛翔の後に指定した座標と高度で炸裂する。巡航能力を持たせたことやサイロでの発射による熱や衝撃に耐えるように設計されているため、爆発の熱量そのものは抑えられている。 ショックカノン(Shock Cannon) SWBMと同様、燃料気化爆弾の原理を用いたグレイプニルの特殊兵装。グレイプニル腹部の円盤状の部分より指向性を付けて噴霧された燃料に円盤中心部に備えられた中間子ビーム砲で着火し、SWBMと同様の強力な衝撃波を真下に叩きつけ、下方にいる目標を破壊する。SWBMと比較して効果範囲では劣るが、噴霧する燃料の種類や混合比を作戦に応じて変更する事が可能である点や、ある程度攻撃対象をピンポイントに絞れる点では優れている。着火に使用される中間子ビーム砲はあくまでも着火用でしかなく、それ自体を兵器として使用できる程の出力はないが、それでも中間子ビームを生成する粒子加速器が莫大な電力を消費してしまうため、発射時には光学迷彩を一時的に解除する必要がある。またグレイプニル腹部に備わるという構造から、機体より下にいる目標にしか攻撃できない。背面飛行を行うことで上空の敵機も攻撃できるが、その際に乗組員が「機体がバラバラになる」とも言っているため、本来は想定されていない運用法と思われる。
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特殊兵装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 04:19 UTC 版)
「GAF-1 ヴィルコラク」の記事における「特殊兵装」の解説
アクティブ防御システム 機体後部に備わる機銃によりミサイルを直接迎撃する、ハードキルタイプのアクティブ・プロテクション・システム(APS)。非常に高い迎撃性能を持つが、実際の戦闘では損傷を受けるに従い稼働率が大きく低下してしまった。プレイヤーは使用不可。 IRCM (SIRCoMS) 赤外線欺瞞弾。航空要塞スピリダスに搭載されているものと同様のもので、巻き込まれた航空機に損傷を与えるほどの巨大なプラズマ状のフレアを発生させる。名称こそ赤外線欺瞞弾ではあるが、これにより誘導方式を問わず強力な誘導妨害が可能。この兵装ポッドはヴィルコラク専用というわけではなく、他の一部の戦闘機にも搭載が可能となっている。 LSWM (Long range Shock Wave Missile) 長距離衝撃波弾頭ミサイル。特殊な燃料気化弾頭により強力な衝撃波を発生させ、広範囲の目標を破壊する。 ※ 前作『ACE COMBAT X』に登場した架空機フェンリアの特殊兵装と同じものであるが、『X2』では世界観が一新されているため、設定上のつながりはない。
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