ロンギヌスの槍とは? わかりやすく解説

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聖槍

(ロンギヌスの槍 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/22 18:32 UTC 版)

聖槍(せいそう、: Sacra Lancia: Sainte Lance: Heilige Lanze: Holy Lance)は、磔刑に処せられた十字架上のイエス・キリストを確認するため、わき腹を刺したとされるである。


  1. ^ a b c 「キリスト聖槍の伝説」ナショナルジオグラフィックチャンネル(THE PETRIE MUSEUM OF EGYPTIAN ARCHAEOLOGY / UNIVERSITY COLLEGE LONDON / THE INSTITUTE OF ARCHAEOLOGY / UNIVERSITY COLLEGE LONDON BAVARIAN DEPARTMENT)[1]
  2. ^ Runciman, Steven (1987). A History of the Crusades, Volume 1: The First Crusade and the Foundation of the Kingdom of Jerusalem. Cambridge University Press. pp. 241–245. ISBN 978-0-521-34770-9 
  3. ^ a b Kerby, Rob (2004年4月). “Does Russia have the spear that pierced Jesus’ side?”. Beliefnet. オリジナルの2018年6月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180626030317/http://www.beliefnet.com/columnists/on_the_front_lines_of_the_culture_wars/2011/04/does-russia-have-the-spear-that-pierced-jesus-side.html# 2018年6月25日閲覧。 
  4. ^ Lunghi, Cheri (narrator), Spear of Christ, BBC/Discovery Channel, Atlantic Productions, 2003, オリジナルの12 December 2004時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20041212031403/http://www.atlanticproductions.tv/recentbroadcast.html 2007年1月1日閲覧。 
  5. ^ a b Bird, Maryann (2003年6月8日). “Piercing An Ancient Tale: Solving the mystery of a Christian relic”. Time. オリジナルの2003年8月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20030803151706/http://www.time.com/time/europe/html/030616/science.html 2018年6月25日閲覧。 
  6. ^ “Der geheimnisvolle Kreuznagel”. ZDF. (2004年9月4日). オリジナルの2004年11月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20041112034143/http://www.zdf.de/ZDFde/inhalt/26/0,1872,2117690,00.html 2018年6月25日閲覧。 


「聖槍」の続きの解説一覧

ロンギヌスの槍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/27 09:39 UTC 版)

BLACK BLOOD BROTHERS」の記事における「ロンギヌスの槍」の解説

別名「ソロモン王錫」。「典司ソロモン」の血統始祖ソロモン作り出し禁術として封印した魔具。その刃に傷付けられた者は始祖転化すると言われている。この魔具作り上げるために行われた大規模な祭典が、始祖ソロモンが「典司」と呼ばれる由来となった

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ロンギヌスの槍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:31 UTC 版)

エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「ロンギヌスの槍」の解説

死海南極大陸跡地)で発見され巨大な赤い槍長さEVA身長優に超えるほどで、通常二又刃先をしているが、状況によりその形状変化するA.T.フィールド無効化する力(アンチA.T.フィールド)を持つ。ターミナルドグマリリス突き刺されていたが、第弐拾弐話において零号機衛星軌道上の15使徒対し投擲して使用した使徒殲滅後は月軌道達し加えて人類宇宙から持ち帰りうる質量超えていたために回収不可能とされた。劇場版第26話にて暴走したEVA初号機によって呼び寄せられ、人類補完計画の要の一つとして用いられた。このオリジナルは第1使徒アダム、第2使徒リリスが持つ2本だが、第25話第26話では量産機レプリカを各1本装備した新劇場版ではオリジナルは4本になっており、またコピー(対使徒専用殲滅兵器簡易式ロンギヌスの槍(似非復元型)」)が仮設5号機右腕装着されている。

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ロンギヌスの槍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 00:01 UTC 版)

聖槍」の記事における「ロンギヌスの槍」の解説

イエスの死確認するために刺したローマ兵は、伝統的にロンギヌス(羅:Longinus)と呼ばれている。この名は新約聖書正典なかには見られず、外典である「ピラト行伝」(4世紀付属ニコデモ福音書登場するLonginus純粋なラテン姓であるが、一方、この兵士当てられギリシャ語姓は Loginos、Longinos、Logchinos などとされ、ギリシャ語意味する語 logchē または lonchē(ラテン語の lancea)と共通性があるものの関連性不明ロンギヌスについては後世の創作であるが、実際にイエス刺した人物がいたかどうかについては定かではない。 彼は白内障患っていたが、刺した際に滴ったイエスの血がその目に落ちると視力取り戻した。それを契機として彼は洗礼を受け、後に聖者聖ロンギヌスと言われるようになったという。

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ロンギヌスの槍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:14 UTC 版)

新世紀エヴァンゲリオンの用語一覧」の記事における「ロンギヌスの槍」の解説

二叉巨大な何者かが残した謎の物体であり、その真の用途不明ゲーム新世紀エヴァンゲリオン2によれば生命の種=始祖アダム始祖リリスセットになっている彼らの活動止めるための保安措置だと説明され自律稼動する生命体とされる。なお、劇中出てくるアダムセットになっていたであり、リリスセットになっていたファーストインパクト衝撃離れ離れになり行方不明になったとされ、ひょっとしたら破壊されたかもしれないとある。

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ロンギヌスの槍

出典:『Wiktionary』 (2019/07/01 10:33 UTC 版)

名詞

ロンギヌスやり

  1. 伝説上でロンギヌスというローマ兵が十字架上でかけられキリスト突き刺した聖槍 (wp)

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