アニメ本編
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第1期『喜羊羊与灰太狼』(シーヤンヤンとホイタイラン)は2005年から2009年までの作品は14部構成になっている。最初は杭州電視台少児チャンネルで放送開始し、後は浙江衛星テレビ(中国語版)に変更した。全530話。放送時間は1作品各15分。 第01章:2005年08月放送/第001話 - 第040話 第02章:2005年09月放送/第041話 - 第060話 第03章:2005年10月放送/第061話 - 第080話 第04章:2006年01月放送/第081話 - 第120話 第05章:2006年02月放送/第121話 - 第140話 第06章:2006年03月放送/第141話 - 第160話 第07章:2006年08月放送/第161話 - 第220話 第08章:2006年10月放送/第221話 - 第260話 第09章:2007年01月放送/第261話 - 第320話(281話で古古怪界大作戦シリーズ開始) 第10章:2007年04月放送/第321話 - 第340話(340話で古古怪界大作戦シリーズ完結) 第11章:2007年07月放送/第341話 - 第400話 第12章:2007年10月放送/第401話 - 第480話 第13章:2007年10月放送/第481話 - 第510話 第14章:2009年01月放送/第511話 - 第530話(525話 - 530話は神秘大三角) 第2期『喜羊羊与灰太狼之羊羊運動会』(シーヤンヤンとホイタイラン ヤンャンうんどうかい)は、2008年10月23日 中国中央電視台少児チャンネル(CCTV-14)で放送開始。全60話。 第3期『喜羊羊与灰太狼之羊羊快楽的一年』(シーヤンヤンとホイタイラン ヤンャンかいらくてきいちねん)は、2010年5月1日浙江衛星で放送開始。全100話。 第4期『喜羊羊与灰太狼之奇思妙想喜羊羊』(シーヤンヤンとホイタイラン きしみょうそうシーヤンヤン)は、2011年6月30日浙江衛星で放送開始。全60話。 第5期『喜羊羊与灰太狼之給快楽加油』(シーヤンヤンとホイタイラン きゅうかいらくジャーヨウ)は、2011年10月15日浙江衛星で放送開始。全100話。 第6期『喜羊羊与灰太狼之競技大連盟』(シーヤンヤンとホイタイラン きょうぎだいれんめい)は、2012年6月30日から7月3日まで浙江衛星で放送された。全60話。 第7期『喜羊羊与灰太狼之開心日記』(シーヤンヤンとホイタイラン かいしんにっき)は、2012年12月8日から30日まで浙江衛星で放送された。全60話。 第8期『喜羊羊与灰太狼之開心方程式』(シーヤンヤンとホイタイラン かいしんほうていし)は、2013年7月26日中国中央電視台総合チャンネル(CCTV-1)で放送開始。全60話。 第9期『喜羊羊与灰太狼之懶羊羊当大厨』(シーヤンヤンとホイタイラン ランヤンヤンとうだいちゅう)は、2013年12月20日から31日までCCTV-1で放送された。全52話。 第10期『喜羊羊与灰太狼之羊羊小心願』(シーヤンヤンとホイタイラン ヤンヤンしょうしんがん)は、2014年7月30日湖南電視台アニワールド衛星テレビで放送開始。全60話。 第11期『喜羊羊与灰太狼之衣橱大冒険』(シーヤンヤンとホイタイラン いちゅうだいぼうけん)は、2014年9月4日アニワールドで放送開始。全60話。 第12期『喜羊羊与灰太狼之媽媽楽瘋狂』(シーヤンヤンとホイタイラン ママらくふうきょう)は、2015年2月12日から24日までアニワールドで放送された。全60話。 第13期『喜羊羊与灰太狼之原始世界歴険記』(シーヤンヤンとホイタイラン げんしせかいれきけんき)は、2015年8月17日アニワールドで放送開始し、29日北京電視台カークー少児衛星テレビで放送終了。全60話。 第14期『喜羊羊与灰太狼之嘻哈闖世界』(シーヤンヤンとホイタイラン シハちんせかい)は、2016年1月15日から28日までアニワールドで放送された。全60話。 第15期『喜羊羊与灰太狼之羊羊小偵探』(シーヤンヤンとホイタイラン ヤンヤンしょうたんてい)は、2016年7月9日から17日までCCTV-14で放送された。全60話。 第16期『喜羊羊与灰太狼之深海歴険記』(シーヤンヤンとホイタイラン しんかいれきけんき)は、2017年1月9日から23日までアニワールドで放送された。全60話。 第17期『喜羊羊与灰太狼之発明大作戦』(シーヤンヤンとホイタイラン はつめいだいさくせん)は、2017年7月12日から25日までアニワールドで放送された。全60話。 第18期『喜羊羊与灰太狼之奇幻天空島』(シーヤンヤンとホイタイラン きげんてんくうとう)は、2018年1月27日から2月7日までアニワールドで放送された。全60話。 第19期『喜羊羊与灰太狼之羊村守護者』(シーヤンヤンとホイタイラン ひつじむらしゅごしゃ)は、2019年1月18日から26日までアニワールドで放送された。全60話。 第20期『喜羊羊与灰太狼之跨時空救兵』(シーヤンヤンとホイタイラン こじくうきゅうへい)は、2019年7月12日から21日までアニワールド及び複数の中国動画サイトで放送や配信した。全60話。 第21期『喜羊羊与灰太狼之奇趣外星客』(シーヤンヤンとホイタイラン きしゅがいせいきゃく)は、2020年1月10日から19日までアニワールド及び複数の中国動画サイトで放送や配信した。全60話。 第22期『喜羊羊与灰太狼之異国大営救』(シーヤンヤンとホイタイラン いこくだいえいきゅう)は、2020年7月17日から26日までアニワールド及び複数の中国動画サイトで放送や配信した。全60話。 第23期『喜羊羊与灰太狼之筐出勝利』(シーヤンヤンとホイタイラン きょうしゅつしょうり)は、2021年1月22日からアニワールド及び複数の中国動画サイトで放送や配信した。全60話。 第24期『喜羊羊与灰太狼之決戦次時代』(シーヤンヤンとホイタイラン けっせんじじだい)は、2021年7月9日から23日までアニワールド及びYoukuとMango TVで放送や配信した。全60話。
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アニメ本編
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父ジンバがザビ家の政敵であったダイクン派に属していたこともあり、自身もラル家の一員としてキャスバルとアルテイシア兄妹を父ジンバとともに保護したため、ザビ家が牛耳るジオン軍では出世コースから外れた日陰者的な存在であったラルは、軍人として祖国の役に立てないことを心苦しく思っていた。そのような矢先、ホワイトベースとの戦闘で戦死したザビ家の四男ガルマ・ザビの仇討ちという任務をドズルに命じられる。自分の出世は部下や内縁の妻クラウレ・ハモンの生活向上につながると、意に沿わぬ任務を引き受ける。 第12話では、自らの部隊であるランバ・ラル隊を率いて機動巡洋艦ザンジバルで地球に降下したラルは、大気圏突入直後にホワイトベースを捉えて海上で攻撃を行っている。なお、本話では雷に関するセリフ(部下たちはコロニー育ちのためか、雷を地球連邦軍の新兵器ではないかと口にしていた)があり(同時に敵の連邦でもホワイトベースではコロニー育ちのフラウが同じ雷をジオンの新兵器と疑っている)、以前にも地球を訪れた経験があるという説もあるが、ただ知識として知っていただけかもしれず詳細は不明である。 第16話以降はギャロップに乗り換えて砂漠へ舞台を移し、新型モビルスーツ「グフ」を駆って少ない兵力ながらもギャロップの機動力を利用したゲリラ戦を展開してホワイトベースを翻弄し、第17話では、ギャロップでホワイトベースの襲撃を受けた鉱山を救援した結果、状況を楽観視し、命令違反を犯してガンタンクで出撃したアムロを脱走させるまでに追い込んだ。 第19話では、移動中に立ち寄った中立地帯にあるソドンの街の食堂でホワイトベースを脱走中のアムロと出会っている。この時ラルはアムロの物言いから彼を気に入るも、アムロを探しに来たフラウ・ボゥが歩哨に立っていたサグレドに捕まったことで、アムロが地球連邦軍の兵士であることが露見してしまう。その後、解放したフラウをゼイガンに追跡させてホワイトベースの居場所を発見する。ホワイトベースを襲撃するために移動中のところをアムロに見つかったことから、ガンダムに搭乗して戦場へ赴いた彼とは再び相見えることとなり、接戦の末、乗機のグフを撃破されるもなんとか脱出する。 第20話では、ドズルとの間に入ったマ・クベの策謀により、モビルスーツ戦力の補充要請を握り潰されてモビルスーツ戦力がザク1機となったラルは、ゲリラ屋の本領とする白兵戦によってホワイトベースを乗っ取るべく斬り込み隊を編成し、キュイ揚兵戦車を使用しての戦闘を決行、ホワイトベースへ斬り込んだランバ・ラル隊はホワイトベースの第2ブリッジを確保した。その付近での戦闘中に、アムロとガンダムの操縦を交代して艦内を移動していたセイラ・マス(アルテイシア・ソム・ダイクン)と遭遇する。父ジンバ・ラルがセイラ(=アルテイシア)の育ての親だったこともあり、面識があったジオン・ダイクンの娘が敵である地球連邦軍にいたことに「戦いの中にあって戦いを忘れた」と独白するほどの衝撃を受け、さらにセイラに一喝されてひるんだところをリュウ・ホセイによる銃撃を受ける。負傷したラルは制圧したホワイトベースの第2ブリッジへ逃げ込み、ドアを閉め切って敵の侵入を防いだものの、第2ブリッジしか占拠できず作戦が失敗したと判断し部下へ撤退命令を出す。その後、ハモンへ訣別の通信を行っている最中に、ブライトから艦を破壊してでもラルの斬り込み隊を制圧するよう命令を受けたアムロがガンダムによる攻撃で第2ブリッジを外部から破壊したため、第2ブリッジを占拠していたラルの斬り込み隊はラルを含めて全員が死傷し、直後にブライトたちが第2ブリッジのドアを開けて入り込んできたため、ホワイトベースの艦内はブライト率いる武装された圧倒的な数の戦闘員、艦外にはガンダムという進退きわまる状況に至り、ただ1人動ける程度の負傷で残されたラルは第2ブリッジへ入り込んできたブライトたちの目の前で手榴弾を抱いたまま外へ飛び降りて自決し、壮絶な最期を遂げた。
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