ほうてい

デジタル大辞泉

ほう‐てい【奉呈】

読み方：ほうてい

［名］(スル)つつしんで貴人にさしあげること。献上。「親書を—する」

ほう‐てい【^×捧呈】

読み方：ほうてい

［名］(スル)ささげ持ってうやうやしく差し出すこと。敬意を示して物を贈ること。

ほう‐てい〔ハウ‐〕【方程】

読み方：ほうてい

中国の数学書「九章算術」の一章。多元一次方程式の解法を内容とする。

ほう‐てい〔ハフ‐〕【法定】

読み方：ほうてい

法令によって定められていること。また、その事物。「—金利」「—手続き」

ほう‐てい〔ハフ‐〕【法廷】

読み方：ほうてい

裁判の行われる場所。ふつう、裁判所またはその支部にある。

ほう‐てい〔ホフ‐〕【法弟】

読み方：ほうてい

仏法修行の上での弟子。

ほう‐てい【^×鵬程】

読み方：ほうてい

《鵬(おおとり)の飛んでいく道のりの意から》遠いはるかな道のり。

「蒸気船に身を託して、万里の—を渡らんには」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉

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ほうてい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 11:59 UTC 版)

同音異義語

ほうてい

• 【法定】法令で決めること。
• 【法廷】裁判の行われる場所。
• 【法弟】仏教における弟子。
• 【奉呈】謹んで差し上げること。
• 【捧呈】捧げ持って差し上げること。
• 【鵬程】遠い道程。
• 【方程】中国の数学書「九章算術」の第八章。
• 【砲艇】小型の砲艦