アニメ本編と漫画版『K -THE FIRST-』の相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 10:16 UTC 版)
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狗朗の衣装デザインが若干違う(襟元にあったボタンが無い)。また、エプロンに描かれていた犬のキャラクター(パグくん)が無くなっている。 無色の王が狐の面を被って十束多々良殺害事件を起こしていた(一話の時点で殺人犯である社?の顔は出ていなかった)。そのため、無色の王は『キツネ面の男』と周りから言われている。 赤の王と青の王の衝突によって出たダモクレスの剣を狗朗が目撃している。その際に衝突を止めに行こうとしたが黄金のクランズマンに止められていた。 吠舞羅をまくため、ビルの屋上へ逃げた後、狗朗はそのまま社と共に学園島まで行った。その後、すぐに社へ料理をふるまった。 アニメ二話にあった、追いかけっこのシーンが無い。 狗朗がネコの裸に驚いていない(羞恥心が全くないわけでは無く、社の容疑の方が重大と考えているため。これが無かったら普通に恥かしがると思われる)。 社が狗朗に「キモ」と言っているシーンが無い。同時に頬を染めて一言のことを語るシーンが少なくなっている(アニメではコミカルだったが、やや美化されている)。 七王についての説明の際、第二次世界大戦から語ろうとしていた(しかし、社に長くなりそうだからと省略される)。アニメではスタジアムで宗像が語った第七王権者についても、ここで狗朗が語っている。 ネコが正体を現すのは、狗朗と社が食事をしている場面。 アリバイ探しのとき、学園祭の衣装では無く制服(狗朗は私服)のまま。 ネコと菊理の初対面が寮の社の部屋となっている。この時に、菊理はネコに自分の制服を貸している。 因幡の狗朗とネコに対する謎めいた反応が、普通の反応に変わっている。 社がふざけて狗朗を妻あつかいするシーンが無い。かわりに因幡が狗朗を「嫁か」と言っている。 ネコが狗朗を毛嫌いしている描写がほとんど無い。 狗朗が三科自爆事件(三科告白事件)の話を聞いた後、三科の肩を叩いて元気づけて(からかって?)いるようなシーンがある。 体育倉庫天井貫通事件は、菊理ではなく生徒会長の日向から聞いた。 アニメ本編より、狗朗とネコがクラスに溶け込んでいる様子が鮮明にえがかれている。 社が自室で血の付いたシャツを見つけるシーンが、キツネの面を見つけるシーンに変わっている。 ネコが辛いモノを好む描写が無い。
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