エースコンバット04 シャッタードスカイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 16:41 UTC 版)
『エースコンバット04 シャッタードスカイ[注 1]』はナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)より発売されたPlayStation 2用フライトシューティングゲーム。エースコンバットシリーズ第4作。シリーズナンバーは『4』ではなく主に『04』と表記される。
注釈
- ^ 公式ホームページでは『エースコンバット04 シャッタード・スカイズ』と表記されている。
- ^ 例として、XLAA(高機能空対空ミサイル(長距離))はF-14A・EF-2000・Su-35・X-02で使用できるが、CGモデルはF-14Aの場合はAIM-54 フェニックスに、EF-2000の場合はミーティアに、Su-35の場合はR-37に、X-02の場合はダークファイア(架空)に、それぞれ変化する。また、LASM(長距離空対艦ミサイル)はTND-IDS・F/A-18C・RM-01・F-2A・Su-37で使用できるが、こちらもCGモデルはTND-IDSの場合はコルモランに、F/A-18Cの場合はAGM-84に、RM-01の場合はエグゾセに、F-2Aの場合はASM-2に、Su-37の場合はKh-31に、それぞれ変化する。
- ^ 英語表記は表記ゆれが存在しており、04本編では「Invincible Fleet」、04の約15年後を描いた『7』では「Invincible Armada」と表記されている。
- ^ ただし、開発中の想定であるため公式の設定には含まれず、公式アカウント上でも「あくまでも裏側の開発の話なので、「MOBIUS1と直接関係ない」と思って頂いて構いません。」と前置きしている。
- ^ 実際のF-15 ACTIVEとは差異が大きく、本作では単座型でピトー管がなく、エンジンはF-15 S/MTDのものに酷似している。
出典
- ^ https://web.archive.org/web/20080331045251/https://www.acecombat.jp/ace6/news080130.html
- ^ ユーザー事例 - 日本スペースイメージング at the Wayback Machine (archived 2009年10月13日)
- ^ “β運動の岸辺で第136回 「黄色の13」の正体”. WEBアニメスタイル (2012年7月23日). 2019年11月4日閲覧。
- ^ a b c d “Su-33 フランカ-D `エースコンバット 黄色の13` (プラモデル)”. ハセガワ. 2020年8月6日閲覧。
- ^ 『エースコンバット04 シャッタードスカイ パーフェクトガイド』 ソフトバンクパブリッシング、98頁。
- ^ a b c d e f g h i j “Ace Combat 04: Shattered Skies (Video Game 2001) - Full Cast & Crew”. IMDb. 2019年11月4日閲覧。
- ^ 『エースコンバット04 シャッタードスカイ オフィシャルガイドブック』 ファミ通、2001年
- ^ “ナムコ、「エースコンバット04」のTVCMを自粛”. GAME Watch (2001年9月12日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ “エースコンバット公式のツイート”. Twitter (2011年9月11日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ “エースコンバット公式のツイート”. Twitter (2011年9月11日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ “エースコンバット公式のツイート”. Twitter (2011年9月11日). 2021年9月13日閲覧。
- 1 エースコンバット04 シャッタードスカイとは
- 2 エースコンバット04 シャッタードスカイの概要
- 3 概要
- 4 サウンド
- 5 用語集
- 6 部隊名
- 7 架空機/架空兵器
- 8 登場人物
- 9 キャスト
- 10 外部リンク
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