エースコンバット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 04:27 UTC 版)
『エースコンバット』(ACE COMBAT、通称エースコンバット1)は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)より発売された、PlayStation用フライトシューティングゲーム。エースコンバットシリーズ第1作。携帯電話アプリ版も配信されている。
注釈
- ^ PlayStation用シリーズ3作品の内、対戦モードを備えているのは本作のみである。
- ^ 『 Ace Combat Advance』、『エースコンバット アサルト・ホライゾン』の一部モード、『エースコンバット7』のVRモードなど。
- ^ 地上目標は対象外で、接近してもLongが維持される。
- ^ 最短9ミッションでエンディングに到達可能。
- ^ 取扱説明書では、購入候補の機体=鹵獲した敵の機体、購入価格=改装費としている。
- ^ 取扱説明書には僚機パイロット(8名)の性別も記載されている。また攻略本「ACE COMBAT3 electrosphere MISSION & WORLD VIEW」(ISBN:4-88991-892-2)では、HALとRIHOの国籍・経歴が紹介され、裏設定の存在を窺わせている。
- ^ 『エースコンバット2』『3』では「MSSL」、『04』以降は「SAM」の名称が使われている。
- ^ 『エースコンバット2』『3』では「GUN」、『04』以降は「AA GUN」の名称が使われている。
- ^ ただし『エースコンバット2』では、僚機の被撃墜が無く、燃料はミッションではなく機体個別に設定されている等、性質が異なる点に注意。
- ^ 『エースコンバット2』でも同じ手法が用いられているが、パーツの輪郭を透過処理し、違和感の軽減が図られている。
- ^ 『エースコンバット2』のロード時間は、ミッション開始時に4秒前後。ミッション終了後にも同程度のロードがあるが、デブリーフィング中に読み込むことで、待機時間と感じさせないよう工夫されている。
- ^ ブリーフィング等で「吊り橋」とされているが、形状的にはファン型の斜張橋である。
出典
- ^ https://web.archive.org/web/20080331045251/https://www.acecombat.jp/ace6/news080130.html
- ^ “『エースコンバット』25周年企画【前編】2人のキーマンが語る、『エース』が歩んだ25年”. バンダイナムコエンターテインメント. 2021年12月11日閲覧。
- ^ “『エースコンバット』シリーズ25周年記念インタビュー!波乱に満ちたシリーズをいまこそ振り返ろう【前編:初代~『ZERO』】”. Game*Spark. 株式会社イード. 2021年12月12日閲覧。
- 1 エースコンバットとは
- 2 エースコンバットの概要
- 3 その他の特徴
- 4 ストーリー
- 5 携帯電話アプリ版
エースコンバット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 08:30 UTC 版)
「エスコン」、「エース」とも。同名のゲームに由来。右の先発投手(ファミスタ64・クライマックスの金カードのみ左投げ)として数作に登場。2011ではカードダスに戦闘機からボールを発射する絵が描かれている。シリーズ共通して際立って早い球速の持った投手として登場する。クライマックスではバンダイナムコスターズに所属。ファミスタ64での選手コメントは「照準合わせてロックオン!」。
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