弐号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 15:56 UTC 版)
自機から弱めのショットとともに、攻撃時点の位置にオプションを設置し、レーザーを放つ。攻撃し直すとオプションが再設置される。
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弐号機(EVA-02 PRODUCTION MODEL)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:31 UTC 版)
「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「弐号機(EVA-02 PRODUCTION MODEL)」の解説
搭乗者:惣流・アスカ・ラングレー 渚カヲル(第弐拾四話のみ) 機体色:赤 眼:四眼 コア(魂):惣流・キョウコ・ツェッペリン 初登場話数:第八話 アダムより製作された、エヴァンゲリオンの量産化を前提として開発された、いわば先行量産機。アスカの言葉を借りるなら「本物のエヴァンゲリオン」と呼べる機体である。 フルパワー時には頭部拘束具が一部展開、素体の4つ目を露わにする。 NERVドイツ第3支部で組み立てられ、第八話においてNERV日本本部に移送中、第6使徒ガギエルの攻撃を受けたためアスカの判断で起動、初戦を勝利で飾った。その後、他の2体と共に使徒殲滅に当たっていたが、第13使徒バルディエル戦では一瞬の躊躇をつかれ敗北、第14使徒ゼルエル戦においては一切の攻撃が通じず両腕と頭部を切断されて大破、この連敗とその両者を倒したのが双方とも初号機であったことによりアスカのプライドに綻びが生じ、シンクロ率が下がり始め、修理はされたものの、第15使徒アラエル戦においてアスカが精神的ダメージを受けたためさらにシンクロ率が低下、第16使徒アルミサエル戦では起動すらできない状態となり、その後廃人と化したアスカの代わりにやってきたフィフスチルドレンにして第17使徒タブリス=渚カヲルの力により無人で起動、彼に従いセントラルドグマへ侵入するが、追ってきた初号機と戦闘になり、初号機によって首筋と頭にプログ・ナイフを突き刺されて活動を停止させられた。 劇場版第25話ではアスカを保護するべくエントリープラグに載せてジオフロント内の地底湖底に配置される。そこに戦略自衛隊の爆雷攻撃が行われたことがアスカに死の恐怖からくる生への執着を蘇らせる。それに弐号機内のアスカの母の魂が呼応し、母の存在を感じたアスカは復活、周囲の戦略自衛隊を壊滅させたがアンビリカルケーブルは切断されてしまう。そのあと弐号機殱滅に投入されたS2機関搭載の量産型EVAシリーズ9機に対して内部電源の3分30秒でほぼ全てを撃破する活躍をみせたが、1機が放ったロンギヌスの槍(コピー版)がA.T.フィールドを貫通、頭部に直撃し同時に制限時間の活動限界を迎えてしまう。身動きの取れない弐号機は再起動したEVAシリーズに鳥葬のごとく内臓を食い尽くされ、アスカの「(量産機を)殺してやる…!」という強烈な意思が暴走(覚醒)を引き起こしかけるも、最後は8本の槍によって串刺しにされ完全に沈黙する。 TVシリーズ第弐拾四話までと劇場版第25話とでは頭部や肘、肩および前腕と胴体の太さなどのバランスが異なる。これはTVシリーズの弐号機は山下いくと(零〜4号機)がデザインしたのに対し、劇場版の弐号機は本田雄(量産機)が再デザインしたためである。 漫画版では渚カヲルがアルミサエル戦で乗機とする(アスカの精神崩壊がアラエル戦直後にされたため)。レイの零号機と同様にアルミサエルの浸食を受けるが、カヲルの力により同化は免れる。この戦いでデュアルソーに物理融合したアルミサエルによって左足を切断されている。 デザインの着想はシューティングゲームのPCエンジン版『超兄貴』に登場する「エル&トポ」から得られている。デザイナーは「常にEVAにはダイバーのようなイメージをもっている」とのこと。
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弐号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 13:51 UTC 版)
トヨタ・ハイエースグランドキャビンがベースとなっている。「世界最強(自称)の車載カー」をコンセプトに制作された。車体のラッピングデザインは2013年3月7日 - 4月7日にかけてニコニコ静画上で募集した結果、にゃば氏 とやるお@生主氏 の物をベースにしたデザインとなった。
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弐號機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 14:22 UTC 版)
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-の登場人物一覧」の記事における「弐號機」の解説
壱號機とは瓜二つ。額に「弐號」の文字がある。壱號機を意味も無く破壊したために登場した。左之助に回収され、薫の屍人形へのヒントとなる。
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