レサスとは? わかりやすく解説

レサス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 10:20 UTC 版)

エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の記事における「レサス」の解説

アレクト隊(Alect Squadron) レサス本国駐留する、6機のS-32編成されたレサス軍最強とされるエースパイロット部隊新型攻撃機フェンリア受領のため、アーケロン要塞向けて出撃するナバロ直属航空部隊で、グレイプニル撃墜受けてナバロから直々にグリフィス1撃墜命令受けた隊員は皆、自らの腕に絶対信頼を置き、その命令受けたときには目を輝かせるほどであった。相当な実力者故か、他のパイロットのことは自軍パイロットであろう見下しており、グリフィス隊交戦した時には、すでに戦闘入っていた友軍対し俺たちの邪魔はするな」などと辛辣な発言をした。 アレクトとはギリシャ神話女神アレークトーの名をもじったもの。 ミラー隊Miller Unitオーレリア西部キングスヒル展開するレサス軍の機甲部隊オーレリア軍によって奪還されたオーレリア西部補給拠点パターソン港の再占領を狙う。 ハムレット隊Hamlet Unit化学戦専門とするレサス軍の特殊部隊化学兵器「サイノクリン」を保有するスキュラ隊Skylla Unitオーレリア最大航空基地であるサチャナ基地駐留するレサス軍精鋭地上部隊対空攻撃エキスパートとされる機動性優れた部隊で、その任務対空防御始め地対地ミサイル車両用いた対地攻撃や、工兵車両による特殊破壊活動まで多岐に渡る。

※この「レサス」の解説は、「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の解説の一部です。
「レサス」を含む「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の記事については、「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の概要を参照ください。


レサス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 10:20 UTC 版)

エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の記事における「レサス」の解説

グレイプニル(Gleipnir) 詳細は「空中要塞グレイプニル」を参照 レサス軍が誇る超大型戦略飛行艇。その名は北欧神話登場するフェンリル拘束するための魔法の紐グレイプニル由来する緒戦に於けるオーレリア敗退主たる要因である。光学迷彩空域制圧衝撃波弾道ミサイル「SWBM」、近距離衝撃波砲「ショックカノン」などの特殊兵装有するフェンリアFenrir詳細は「フェンリア」を参照 グレイプニルデータを基に開発されアーケロン工場要塞製造進められていた特殊大型VTOL攻撃機フェンリアとは北欧神話登場するフェンリル由来するオーレリア要塞攻略部隊活躍により、完成した機体および製造中のフェンリア要塞と共に失われた。 その残骸オーレリア軍が回収し研究目的再生され機体はあるが、技術的理由からか光学迷彩再現されていない。 サイノクリン(Cynocrine) レサス軍の化学戦特殊部隊ハムレット隊保有する化学兵器。本来は工業用薬剤として開発され化合物だが、大気中の酸素反応することで毒性生じる。散布開始してから、酸化反応によって兵器レベル毒性を得るまで3分程度時間が必要で、化学兵器として即効性欠ける。一方で中和剤散布による中和可能なものの、中和剤自体に高い発火性があるため、低温低圧維持する必要があり、中和作業が困難という特色がある。 ネベラジャマー(Nevera Jammer) レサス軍の超広域ジャミング施設気象観測用レーダーとして、オーレリア首都グリスウォール南西ネベラ山建設されていた施設侵攻したレサス軍が接収本国用意されていたジャミングシステムを持ち込み短期間のうちにジャミング施設として改修した万年雪降り積もる高所設置されネベラジャマーは、半径1200kmにおよぶ効果範囲有しており、グリスウォールモンテブリーズ工業地帯などの重要拠点電波妨害によって守護している。山頂部設置され施設本体は、のような形状超大型アンテナを6基横並び設置したもので、超高精度対空防衛システム護衛されており、防衛機構用に確保され帯域除き、ほぼ全帯域に渡って行われる強力な電波妨害相まって航空攻撃などによる直接破壊極度に困難である。しかし、大出力の妨害電波防衛システムによって消費される莫大な電力は、本来の用途であるレーダー施設用に用意されていた設備だけでは確保しきれておらず、近隣発電所より複数無防備な送電施設経由して供給されている。 ※ 作中緯度・経度表示現実世界と同じ尺度だと仮定した場合ネベラジャマー効果範囲は約500kmとなり、公式設定との矛盾生じている。 メソン・カノンMeson Cannon詳細は「メソン・カノン」を参照 オーレリア首都グリスウォール学術都市側面持っており、旧市街地区の周囲直径4.6kmにおよぶサイクロトロン施設アトモスリング」が囲んでいる。この巨大な円形粒子加速器利用した中間子ビーム砲台がメソン・カノンである。旧市街中心部にはレサス軍司令部置かれている巨大ビル「ガイアスタワー」が存在するため、城壁様に周囲を囲む加速器と、その上に設置された8基のメソン・カノンによって厳重に守られている。 アーケロン要塞Archelon Fortress) レサス領ダナーン諸島属すセントリー島極秘建造されていた要塞フェンリア製造工場島内には、フェンリア各種装備用の電力マイクロ波無線送電する供給施設があり、要塞上部には防衛兵器としてグレイプニル同型近距離衝撃波砲が設置されている。オーレリア要塞攻略部隊侵攻した際、4機のフェンリア実戦投入防衛使用したが、攻略部隊によって全て撃墜されアーケロン要塞壊滅した。本要塞壊滅が、レサス軍司令官ディエゴ・ギャスバー・ナバロの失脚と、今戦争に於けるオーレリア実質的な勝利を決定付けた崩壊した要塞は、後にオーレリア研究機関によって調査されフェンリア残骸回収されている。

※この「レサス」の解説は、「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の解説の一部です。
「レサス」を含む「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の記事については、「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の概要を参照ください。


レサス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 10:20 UTC 版)

エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の記事における「レサス」の解説

ディエゴ・ギャスパー・ナバロDiego Gaspar Navarro) レサス軍の最高司令官にしてこの戦争黒幕長きにわたるレサスの内戦終結させたことで英雄としてえられる人物だが、裏では同国軍産複合体中心人物であり、オーレリアからの食糧購入支援金兵器購入転用することで自らの私腹を肥やしていた。そして更に私腹を肥やすべく、表向きオーレリア不当な搾取対す報復」と称して軍産複合体傘下軍需産業製造する兵器デモンストレーション目的戦争起こすも、オーレリア軍の反攻ジュネット調査により陰謀発覚し失脚するフランク・バーリントン グレイプニル艦長。レサス軍がオーレリア侵攻開始する一週間前にナバロによって任命される

※この「レサス」の解説は、「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の解説の一部です。
「レサス」を含む「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の記事については、「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「レサス」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レサス」の関連用語

レサスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レサスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのエースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS