接収とは?

せっ‐しゅう〔‐シウ〕【接収】

[名](スル)国などの権力機関が、個人所有物強制的取り上げること。「占領軍土地を接収する」


鹵獲

(接収 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 07:57 UTC 版)

鹵獲(ろかく)は、戦地などで敵対勢力の装備品(兵器)や補給物資を奪うこと。接収(せっしゅう)とも、捕獲(ほかく)と称される場合もあるが、軍事用語としては鹵獲が適当な言葉である。


  1. ^ 古代における異民族による武具略奪の事例としては、878年(9世紀末)に秋田城蝦夷によって焼き討ちされた際の報告として、甲冑300領や馬1,500匹、穀物類などを盗まれた記述があり(参考・『世界考古学体系4 日本IV』 平凡社 4版1966年 p.67)、武具被害が目立つ。戦国期の例でいえば、『北条五代記』に風魔小太郎が少数精鋭で敵地に侵入した際、繋いであった敵軍の馬に乗り、そのまま転用している
  2. ^ 軍用車ハンビー2300台がISの手に、イラク首相 AFP(2015年6月1日) 2017年7月14日閲覧
  3. ^ コラム:イスラム国を強大化させる米武器供与の「誤算」 AFP(2015年6月4日) 2021年6月6日閲覧
  4. ^ 『日本軍鹵獲機秘録』 押尾一彦、野原茂 (光人社 2002年)参照
  5. ^ 『帝国陸軍 戦車と砲戦車』学習研究社、181ページ
  6. ^ NHK取材班(編集)『硫黄島玉砕戦-生還者たちが語る真実』日本放送出版協会、147ページ。
  7. ^ ルイ・アレン(著) 平久保正男(翻訳)、小城正(翻訳)、永沢道雄(翻訳)『ビルマ 遠い戦場 下』原書房
  8. ^ 『日本戦車隊戦史』 上田信 (大日本絵画 2005年)
  9. ^ 『捕獲戦車』 ヴァルター・J・シュピールベルガー 著 高橋慶史 訳(大日本絵画 2008年)参照
  10. ^ M18|ベトナム戦争で回収したM16で作られたライフル (2020年7月25日) 2020年12月28日閲覧
  11. ^ Su-25 フロッグフット, 世界の名機シリーズ, イカロス出版, (2019), pp. 76, ISBN 978-4-8022-0745-4 
  12. ^ 藤田昌雄『もう一つの陸軍兵器史 知られざる鹵獲兵器と同盟軍の実態』 光人社 2004年 ISBN 4-7698-1168-3


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