七代目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 09:04 UTC 版)
「太鼓の達人のバトル・ミニゲーム一覧」の記事における「七代目」の解説
ミニミニゲーム以外は、「わくわく冒険ランド」でも課題として登場する。 まるバツ! 採点の達人 答案に○×を付けるゲームで、タタコンでの操作は、面と左ふちが○で右ふちが×。採点者は1Pがテツオ、2Pがはなちゃんとなっている。コースは「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3種類で、全25問(「かんたん」は20問)を早く採点した方が勝ちとなり、全採点にかかった時間が記録になる(但し制限時間がある)。間違えても反対のボタンを押さないと進めない。またどんかつは大音符の顔になり(多分怒っている)、テツオは舌を出し、はなちゃんは頭を叩いてくる。総合評価は全て生徒に関する文章である。ちなみにはなちゃんはミニゲーム選択時と勝利した時はメガネになる。問題は主に小学生レベルの漢字・計算などだが、音楽ゲームだけあって音楽系や、雑学的(「野球は1チーム何人か?」など)なものもある。また一部の問題は脳トレゲームの影響が見られる。裏技として、ポーズしても問題が見える時があり、それを利用して正解できることがある。 ぽいぽい雪合戦 先に3回当てた方が勝ちとなる。操作は、十字ボタンの左か○ボタン(タタコンは面)で雪玉を投げ、LRボタン(タタコンはふち)で左右によける。1人プレイではテツオを操作することになり、他のキャラがCPUになって出てくる。全3ステージで、1面ははなちゃん・2面はお面小僧(きつね)・3面はなまはげ。総合評価はそれらしい文章である。 飛べ! メカドン! ロケットを飛ばし、距離を伸ばすゲーム。まず十字ボタンの左か○(タタコンは面)でエネルギーを溜め、飛ばしてからは十字ボタン(タタコンはふち)の左右で移動し、○(タタコンは面)でパーツを分離する。パーツの分離はアナウンスされた時のみでいい。移動は障害物をよけるためである。その障害物は宇宙なのにも関わらず、タライが落ちてくることがある。2人プレイでは競争になる。総合評価は全て宇宙に関する文章である。 サンタが街にやってきた サンタクロースとなった和田どん・和田かつを操作し、深夜0時から朝6時までに寝ている子供にプレゼントを与える。 ○でプレゼントを投げて(タタコンは面)、L1R1で左右に移動+速度調整(タタコンは縁)し、基本ステージは3面までだが、時間に余裕がある場合は、タワーマンションを周る4面にも行ける。 なお、高得点の成績を取ると、本ミニゲームに使用されている「ジングルベル第765番」が演奏曲として解禁され、ゼビウスやディグダグのBGMの一部が文字通り含まれている。
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