おぼ‐ろ【×朧】
オボロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/20 08:36 UTC 版)
凄腕の探偵で、オボロ探偵事務所の責任者。太陽暦410年生まれ(38歳)、出身地は不明。ルクレティアやラージャが認めるほどの腕前で、モットーは「調査迅速、秘密厳守、真実一路」。ネズミを飼いならして情報収集に役立てるなど、独自性あふれる捜査法を用いる。名刺作りが趣味で、初見の人物に度々渡しているが定着はしていない。謎の多い人物で、正体は「幽世の門」の諜報部門長であったシナツである。内乱平定後は「私も決着をつけねば」と言い残し、カヤヌやタケフツを追ってナガール教主国へ旅立っている。
※この「オボロ」の解説は、「幻想水滸伝V」の解説の一部です。
「オボロ」を含む「幻想水滸伝V」の記事については、「幻想水滸伝V」の概要を参照ください。
- オボロのページへのリンク