昼間人口
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昼間人口(ちゅうかんじんこう)は、常住人口に他の地域から通勤してくる人口(流入人口)を足し、さらに他の地域へ通勤する人口(流出人口)を引いたものである。昼間人口に対して常住人口のことを夜間人口という。
- ^ “統計局ホームページ/従業地・通学地に関する用語”. 総務省統計局. 2013年4月21日閲覧。
- ^ “統計局ホームページ/夜間人口と昼間人口”. 総務省統計局. 2013年4月21日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査 従業地・通学地による人口・産業等集計結果 結果の概要” (PDF). 総務省統計局. 2013年4月21日閲覧。
- ^ “国勢調査 都道府県・市区町村別の主な結果”. 総務省統計局. 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Commuting (Journey to Work) - Daytime Population - People and Households - U.S. Census Bureau”. United States Census Bureau. 2013年4月21日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査 調査の結果”. 総務省統計局. 2017年7月2日閲覧。
- ^ a b “統計表一覧 政府統計の総合窓口 GL08020103”. 総務省統計局. 2013年4月21日閲覧。
昼間人口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:57 UTC 版)
2015年度の国勢調査によると、夜間人口40,608人に対して昼間人口は35,283人であり、差引5,325人の流出超過となっている(夜間人口に対する昼間人口の割合は86.9%)。内訳をみると、流入人口が5,978人(内訳:就業5,661人、通学317人)、流出人口が11,332人(10,023人、1,309人)であり、就業・通学ともに流出超過となっている。
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