つがる
つがる【津軽】
津軽
津軽
姓 | 読み方 |
---|---|
津軽 | つがる |
津軽地方
(津軽 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/17 02:31 UTC 版)
津軽地方(つがるちほう)とは、現在の青森県西部を指して言う地域呼称。江戸時代に津軽氏が支配した領域(弘前藩・黒石藩の領域)および津軽郡の領域にほぼ相当する。
- ^ a b 平成22年全国都道府県市区町村別面積調(国土交通省国土地理院)
- ^ a b c 青森県統計データランド(青森県)
- ^ 村井章介・斉藤利男・小口雅史編 『北の環日本海世界』 山川出版社、2002年、ISBN 4634605309
- ^ 「深浦町の歴史」(深浦町公式サイト内)
- ^ 青森県庁による地域区分[リンク切れ]
- ^ 地域県民局(青森県)
- ^ 東青地域県民局の概要(青森県)
- ^ 青森県地域県民局及び行政機関設置条例(青森県)
- ^ 青森県の警報・注意報の発表地域区分(気象庁青森地方気象台)
津軽(ツガル、TSUGARU)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/17 14:43 UTC 版)
「beatmania IIDXに登場するGOLIのキャラクター」の記事における「津軽(ツガル、TSUGARU)」の解説
声:釘宮理恵 初出は『beatmania IIDX 8th style』。深緑の髪色で、全寮制の中学に通う財閥の令嬢。13歳で血液型はA型。本名は「菱宮津軽(ひしみや つがる)」。一人称は『ROOT26』では「私」、『Roots26 S[suite]』では「わたし」。ナイアからは「ちゃん」付けで、シアからは「ツガ」もしくは「ツガー」と呼ばれる。 好きなものは、アルカディア第一期掲載時:good-cool・osamu kubota・琴→IIDXバイブル掲載時:→ピアノ・琴・和菓子(『ROOT26』掲載時には、「ウサピッド」が追加された)。 青森県出身で赤い衣装を纏っていることから「林檎っぽい」と言われることも。学校では1年生ながら生徒会長であり、その責務からのストレスを発散するべく変装や年齢詐称をして夜遊びに耽っている。その際に出会ったダルマ(ただし、こちらも変装している)に恋心を抱くが、ダルマが正体を偽って自分と接していたことを知って喧嘩状態に。後によりを戻している。ナイアからは当時行方不明のままだったシアの面影を見出され、特にかわいがられている。後にシアと再開してからはコンビのような扱いになっている。口癖は「はんかくせ」。なお、初プロフィール公開時では、ジルチと方言を聞いてくるデュエルを苦手としていた。 『ROOT26』では祖父に厳しく躾けられ(この原因は祖父の息子で、津軽の叔父が駆け落ちして家を出て行ったためである)、両親が進めて習わせたピアノの稽古も辞めさせられた。ある日両親にメールを送るときにメルアドを間違えて送信してしまい、受取人のナイアと出会うこととなる。 『Roots26 S[suite]Vo1.1』第二話では、バレンタインで女子生徒達がダルマにチョコを渡している光景を見て、消しゴムや黒板消しをぶつけるくらいに嫉妬していた。しかし下校時にこっそりダルマの靴箱にチョコを入れ、ダルマを喜ばせることに成功した(物陰からこっそり見ていて危うく気づかれそうになるが、ダルマは猫が居たと勘違いして猫を抱えて帰っていった)。 『Roots26 S[suite]Vol.2』第一話では、ダルマが女子達にホワイトデーのお返しを渡していたが、自分には一向に渡す気配がなかったので、放課後の帰り道にナイアと甘味処に寄り大量のパフェをヤケ食いしながらダルマに対する愚痴をこぼしていた。その日の夜、ダルマが寮の元へ来て大きめのテディベアをプレゼントしてくれる。これにより誤解が解けて和解する。第二話では、彩葉・リリス・ナイアの女性3人に孔雀と一緒になってナンパ紛いな行為をするダルマに怒り、シアの分だと思われる2人分のソフトクリームをダルマの目元に押し付け、さらに逃亡するダルマを追い掛け回していた。 『Roots26 S[suite]Vol.3』第四話第二部の回想で、紗矢とエリカ・セリカと一緒に士朗と弦士の戦いを見守る中、弦士が「白陣」をエリカに目掛けて使用、津軽はエリカを庇って重症を負う。士朗と声にならない会話をし、駆けつけてきた達磨には謝罪の言葉を口にして士朗の「廻炎」を受ける。その結果、生命に係わるダメージは防げたが、老化することもなく眠り続ける状態になってしまう。数年後の未来である第四話第二部本編では、主任となった達磨が管理する研究機関で保管されていた。ドラマCDの劇中では書かれていないが、ブックレットの小説では廻炎を受けた津軽はその後、菱宮財閥が運営する病院に入院することになり、世界中の優秀な医師に診断されるも目を覚ますことはなかった。彼女の体内では白陣と廻炎の影響からか未知のウイルスが血液中に駆け巡っており、これの影響により成長が止まってしまったようである。このウイルスを採血して解析しようとした研究員は変死を遂げていった。 それから遠い未来で遺跡の中で目覚め、見たこともない世界を目の当たりにする。そこでクガナという達磨に似た少年に出会い、失った記憶を求めて旅をすることになる。 『pop'n music』に登場するキャラクター、ツララと似ている。ツララはGOLIがデザインしたキャラクターで、当初はセリカとエリカを1Pキャラクター、2Pキャラクターとしてそのまま持っていくつもりだった。 『武装神姫』のEXウェポン(挿げ替え)キャラクターとして登場している。サンタをモチーフにしており、「アルカディア」2007年1月号では、デフォルメキャラクターによるパロディのイラストも描かれた。『武装神姫』の作中の世界である2036年の未来では、ツガルはコールドスリープ状態に置かれており、その寂しさから天才科学者「D」が若い頃のツガルの精神構造をロジック化して作った神姫という設定。なお、「D」の正体は元のキャラクター設定を知っていれば一目瞭然といえる。。 名前の由来は青森県のつがる市から。
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津軽
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「パルラーダ (防護巡洋艦)」の記事における「津軽」の解説
1905年(明治38年)1月1日、旅順港開城により、同港を占領した日本軍により捕獲。7月4日、日本海軍は本艦の浮揚作業に着手する。8月12日、浮揚成功。8月22日、日本海軍籍に編入。軍艦「津軽」となる。二等巡洋艦に類別。佐世保鎮守府籍。 1906年(明治39年)6月25日、津軽は海防艦鎮遠に曳航され、駆逐艦夕暮護衛下で旅順出発。6月29日、3隻(津軽、鎮遠、夕暮)は佐世保に到着。1908年(明治41年)、修理完了。 1911年(明治44年)以降、機関術訓練艦として使用される。1914年(大正3年)には第一次世界大戦に従軍。1915年(大正4年)から1918年(大正7年)に大改修、同時に敷設艦に改造。1920年(大正9年)4月1日、日本海軍は3隻(阿蘇、津軽、勝力)を敷設艦に類別する。1922年(大正11年)4月1日、艦籍を除籍。各艦と共に艦艇類別等級表からも削除。本艦は雑役船となる。 1924年(大正13年)3月18日、横須賀鎮守府司令長官堀内三郎中将は、本艦の沈没処理を上申、受理される。廃船後の5月27日、猿島付近で津軽は自沈処分となった。
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