津軽21形(21-101 - 21-105)
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新潟鐵工所NDCシリーズの18 m級気動車。エンジンはDMF13HZ(330 PS/2000 rpm)を1基搭載している。沿線出身の作家である太宰治の作品から「走れメロス」の愛称がつけられている。1996年11月に津軽鉄道全通66周年の際に21-101・102の2両が新造されたのち、2000年2月に103 - 105の3両が増備され、5両が在籍している。
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