林檎とは?

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りゅう‐ごう〔リウ‐〕【×檎】

《「りんごん」の「ん」を「う」と表記したもの》「りんご」に同じ。〈和名抄


りん‐ご【林×檎】

バラ科落葉高木また、その果実卵円形。4、5月ごろ、とともに白または淡紅色の5弁花を開き、のち球状赤色などの実を結ぶ。甘酸っぱく白い食用部は、花托発達したものヨーロッパ中部から南東部原産日本には明治時代欧米か紅玉デリシャスなどの品種導入され、青森長野などで栽培古くは、在来和林檎などをさした。りゅうごう。《 実=秋 花=春》「—噛む歯に青春かがやかす/麦南」


りゅう‐ごう リウ‥ 【林檎】

〔名〕 (「りんごん」の「ん」を「う」と表記したもの) =りんご(林檎)①〔十巻本和名抄(934頃)〕


りん‐き【林檎】

〔名〕 =りんご(林檎)①〔色葉字類抄(1177‐81)〕


りん‐ご【林檎】

〔名〕

西洋リンゴ普及する以前和リンゴなどの総称りんきん。りんき。りんごうりゅうごう。〔本草和名(918頃)〕

御湯殿上日記文明一〇年(1478)六月一日「二そん院よりりんこ一折まいる」〔白居易‐西省対花憶忠州東坡新花詩〕

バラ科落葉高木アジア西部からヨーロッパ東南部原産で、古くから栽培される。日本へは江戸末期渡来し、明治時代にはいって本格的導入が行なわれた。高さ三〜九メートル広楕円形で縁に鋸歯(きょし)がある。春、に先だって、先に径約五センチメートル淡紅色の五弁花を開く。果実円形甘酸っぱく、生食するほか、ジュースジャムなどを作る国光紅玉・旭・祝・富士王林世界一スターキング・デリシャスなど数多く改良品種がある。漢名苹果だが、慣用的に林檎を用いる。せいようりんご。《季・秋

[語誌](1)中国では古く西洋から伝わったリンゴを「柰」「頻婆」「苹果」などと表わした。それに対し、中国原産のものが「林檎」である。
(2)古く「十巻本和名抄‐九」には「林檎子 〈略〉利宇古宇(りうこう)」とあるが、平安期リンドウが「りうたう」とも「りんたう」とも表記されていたように、リンゴウ発音していたとも考えられる中世以降リンキリンキンの形も見られ、リウコウから次第にリンキン・リンゴのような撥音形へ移っていったようである。近世に入るとほとんどの書物リンゴ一般形としている。
(3)五六月に熟する者也」〔滑稽雑談六月ということで、俳句では元祿以降六月季語とされ、西洋リンゴ主流となった後も、しばらくはその説が継承された。現在では、出荷早い青リンゴ」のみ夏、普通のリンゴは秋のものとされる。


林檎

読み方:リンキン(rinkin)

バラ科落葉高木、およびその果実


りんご 【林檎】

バラ科落葉高木中央アジア原産。『旧約聖書』にいうアダムとイブが食べた禁断の木の実リンゴ考えられているように(聖書にはリンゴ特定できる記述はないが)、リンゴ古くから知恵不死豊饒美・愛などのシンボルとして知られており、神話伝説にその反映見られるケルト人天国を「リンゴの国」という。神聖な木とされ占いにも使われた。

林檎

作者林房雄

収載図書日本掌編小説秀作選 上 雪・月
出版社光文社
刊行年月1987.12
シリーズ名光文社文庫


林檎

作者須知徳平

収載図書北を守る馬
出版社青磁社
刊行年月1989.3


林檎

作者堀内貴和

収載図書ラインハルトに会いたい
出版社東京書籍
刊行年月1989.10


林檎

作者内海隆一郎

収載図書街の眺め
出版社文芸春秋
刊行年月1993.10
シリーズ名文春文庫


林檎

作者本庄陸男

収載図書本庄陸男全集 第4巻 中短篇 2
出版社書房
刊行年月1996.11


林檎

作者岡真理

収載図書林檎―FAB FOUR FRUITS vol.1 冬・春篇
出版社郁朋社
刊行年月1999.9


林檎

作者島比呂志

収載図書ハンセン病文学全集 第3小説3
出版社皓星社
刊行年月2002.11


林檎

作者今井清

収載図書彼女の時
出版社新風舎
刊行年月2007.3
シリーズ名フーコー短編小説傑作


林檎

作者山本美奈子

収載図書彼女の時
出版社新風舎
刊行年月2007.3
シリーズ名フーコー短編小説傑作


りんご (林檎)

Malus domestica

Malus domestica

Malus domestica

Malus domestica

Malus domestica

Malus domestica

Malus domestica

Malus domestica

Malus domestica

Malus domestica

小アジアコーカサス地方原産考えられています。現在の栽培品種多くは、アメリカ育成されました。わが国へは明治時代本格的導入されました。4月から5月ごろ、淡いピンク色の花を咲かせます。写真中7~8の品種は「紅玉」、下は「ふじ」。
バラ科リンゴ属落葉高木で、学名Malus domestica。英名は Apple

林檎

読み方:リンキン(rinkin)

バラ科落葉高木園芸植物

学名 Malus pumila var.domestica


林檎

読み方:りんご

  1. 婦女子誘惑することをいふ。
  2. 婦女誘惑すること。最初の味が似ているところより。〔不〕
  3. 婦女誘惑すること。最初の味が似ているところより。

分類 不、不良少年

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林檎

読み方:リンゴringo

バラ科落葉高木で、果実は仁果で、生食のほか料理菓子缶詰用い

季節

分類 植物


林檎

読み方:リンゴringo

作者 野上弥生子

初出 明治42年

ジャンル 小説


林檎

読み方:リンゴringo

作者 林房雄

初出 大正15年

ジャンル 小説


リンゴ

(林檎 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/22 10:46 UTC 版)

リンゴ(林檎、学名Malus domestica, Malus pumila)は、バラ科リンゴ属の落葉高木、またはその果実のこと。植物学上はセイヨウリンゴと呼ぶ。、白または薄紅の咲く。人との関わりは古く、紀元前から栽培されていたと見られ、16世紀以降に欧米での生産が盛んになり、日本においても平安時代には書物に記述がみられる。現在世界中で生産される品種は数千以上といわれ、栄養価の高い果実は生食されるほか、加工してリンゴ酒、ジャム、ジュース、菓子の材料などに利用されている。西洋美術、特に絵画ではモチーフとして昔からよく扱われる。


注釈

  1. ^ 1999年で五割のシェア。
  2. ^ 旧農林省園芸試験場東北支場。
  3. ^ AppleパソコンMacintosh」の名前の由来。

出典

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林檎

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:15 UTC 版)

名詞

 通用音:りんご 以下古典音:(呉音リュウゴウ[1]リンゴウ[2]、(漢音リンキ[3]リンキ[4]、)

  1. (古用)西洋リンゴMalus domestica等)が普及するまでのワリンゴ和りんご Malus asiatica)や堅梨かたなし等、赤い実をつけるリンゴ属果樹呼称
  2. 現代: 読みは「りんご」のみ) りんご



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