政事総裁職とは? わかりやすく解説

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せいじそうさい‐しょく【政事総裁職】

読み方:せいじそうさいしょく

江戸幕府職名朝廷要請により、文久2年(1862)幕政刷新のために設置され松平慶永(まつだいらよしなが)が就任


政事総裁職

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 07:13 UTC 版)

政事総裁職(せいじそうさいしょく)は、江戸時代後期、幕末に新設された将軍後見職京都守護職と並ぶ江戸幕府三要職の一つである。


  1. ^ 奈良勝司『明治維新をとらえ直す』(有志舎、2018年), p.194-195.


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