津波警報とは?

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津波警報

読み方:つなみけいほう

津波発生により災害が発生するおそれのある場合発令される警報一般的には2メートル上の津波予想される場合に出される。

津波警報

分野
注意報警報気象情報に関する用語
意味:
津波によって重大な災害の起こるおそれのある旨を警告して行う予報
備考
高いところで2m程度津波予想される場合は「津波」の津波警報、高いところで3m程度上の津波予想される場合は「大津波」の津波警報を、該当する津波予報に対して発表する
津波原因で、海岸付近の低い土地浸水することにより重大な災害が起こるおそれのある場合は、浸水警報を津波警報として行う。

津波警報

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 20:15 UTC 版)

津波警報(つなみけいほう)とは、地震の発生により気象庁から発表される津波に関する警報の一種。津波の予想される高さが1 m超3 m以下の場合(発表基準)において、予想される津波の高さ「3 m」として発表される[1]が、M8を超える巨大地震の場合には正確な地震規模がわかるまで数値ではなく「高い」と表現される[1]




注釈

  1. ^ a b 予想される津波の高さが1 m超かつ3 m以下の場合に発表される狭義の津波警報のこと。
  2. ^ 2011年5月~7月以降。色指定は「見分けやすい津波警報の配色・色調の策定」(東京大学准教授・伊藤啓)に基づく。
  3. ^ ただし、「北海道南西沖地震」において、22時21分ころから緊急警報放送が行われた22時24分47秒まで札幌局から伝えた道内関係の関連情報では文字で大津波警報の表示を行った。
  4. ^ 2012年12月7日三陸沖地震でも使われたが、それは「○○して下さい!」という弱い命令口調だった。
  5. ^ 2011年3月11日発生の東日本大震災の特設ニュース放送時は最初は局内の独自回線を受けて放送していたが、翌12日の8時53分以降は関東地方のデジタル総合テレビの放送映像をそのまま受けて放送したため画面上の字幕スーパーおよび発表域の地図テロップもそのまま表示された。
  6. ^ 2010年2月28日の放送時で全ネット局で確認。これは、バンクーバーオリンピックフィギュアスケートエキシビション放送と東京マラソン2010でも行われた。フィギュアスケートの場合、日本人選手の競技時のみ地図はなく、右マスコット表示。BS局はBS1やBS2も含めて全局で表示され、地図表示と上部表示に別れていた。[出典無効]
  7. ^ 一部のチャンネルでは注意報発表中にもアイコンを表示。チャンネルにもよるが、送出マスターから出されるテロップでアイコンを表示するのと、データ放送による文字スーパーでアイコンを表示(主にスカパー!)する2つのパターンがある。スカパー!e2に属するチャンネルではBS放送チャンネル(BSスカパー!など)も含まれる。
  8. ^ 瀬棚町(現・せたな町)の工事現場では「3 m以上に達する見込み」と放送された報道を「3 mくらい」と誤解、避難が遅れた上に10 mの大津波が来襲、宿舎が流されて犠牲になった関係者もいる。
  9. ^ 北は北方四島から南は小笠原諸島、西は八重山諸島まで、全国の海岸湾岸を区切った対象地域。
  10. ^ 具体的には、能登半島地震(2007年)、新潟県中越沖地震(2007年)、福島県沖の地震(2008年)、沖縄本島近海地震(2010年)、および父島近海の地震(2010年)、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の余震(宮城県沖および福島県浜通り。2011年)。
  11. ^ それぞれにおいて発表までの時間は、能登半島地震は発生後1分40秒、新潟県中越沖地震は同1分、福島県沖の地震、沖縄本島近海地震、父島近海の地震、東北地方太平洋地震の余震はいずれも同2分であった。
  12. ^ 沖縄本島近海地震、父島近海の地震、東北地方太平洋地震の余震。
  13. ^ 通常15分でCMT解を求め地震の発震機構やモーメントマグニチュードを推定する。
  14. ^ 「0.5, 1, 2, 3, 4, 6, 8, 10 m以上」の8段階から、「1 m, 2 m, 4 m, 8 m」を境界値とし、「〜1 m」、「1〜2 m」、「2〜4 m」、「4〜8 m」、「8 m〜」とする区分の「5段階程度」とする。数値の表現は、予想される幅の中央値ではそれより高い津波のおそれがあることが利用者に伝わらないため、高い方の値とする。例えば、2〜4 mの区分は4 mとする。8 m以上は、危機感を伝えるため「10 m以上」等の表現として発表することを検討する。
  15. ^ 2013年3月7日正午からは「大津波警報・津波警報・注意報、津波情報、津波予報」に改定。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 平成25年3月7日から津波警報が変わります、気象庁
  2. ^ a b c 「大津波警報」に名称統一 気象庁が改善案”. 日本経済新聞 (2012年1月31日). 2013年1月9日閲覧。
  3. ^ 津波予報データベースを全国的に改善〜平成28年11月22日の福島県沖の地震の際の宮城県での津波の過小予測を踏まえて〜、(参考)津波の予測手法、気象庁、2018年7月17日。
  4. ^ a b 津波を予測するしくみ気象庁、2018年8月25日閲覧。
  5. ^ 中央防災会議 防災対策推進検討会議 津波避難対策検討ワーキンググループ
  6. ^ a b c 津波警報が変わりました! - NHK NEWS WEB
  7. ^ 「津波警報変更」へのNHKの対応について(PDFファイル) - NHK放送総局長会見資料 2013年2月20日
  8. ^ NHK、津波警報の表示変更へ 分かりやすさ重視 - 47NEWS 2013年2月20日
  9. ^ 津波警報、テレビ各局が色を統一 色覚障害などに配慮” (2011年8月18日). 2011年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月8日閲覧。
  10. ^ 資料1:東北地方太平洋沖地震による津波被害を踏まえた津波警報の改善の方向性について 論点整理 気象庁
  11. ^ 津波高さ、最大を予想=M8超、巨大地震で方針-気象庁の津波警報勉強会 時事通信
  12. ^ 「東北地方太平洋沖地震による津波被害を踏まえた津波警報の改善の方向性について(中間とりまとめ)」についてのご意見募集 気象庁
  13. ^ 4県(三重県・和歌山県・徳島県・高知県)共同地震・津波県民意識調査結果報告について、和歌山県、152-153頁。
  14. ^ 防災白書(平成22年版)津波災害対策 実際の避難に有効な津波ハザードマップの公表内閣府防災担当
  15. ^ 500年間隔地震 津波ハザードマップ(釧路地区中部・東部)、釧路市
  16. ^ 500年間隔地震 津波ハザードマップ(釧路地区西部)、釧路市
  17. ^ 津波ハザードマップの例(防災白書)、内閣府防災担当
  18. ^ 中央防災会議 議事録(平成22年4月21日)、内閣府防災担当、平成22年4月21日、4頁。
  19. ^ リアルタイム津波ハザードマップ (PDF)


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