浸水被害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/25 15:00 UTC 版)
基隆河は、淡水河水系の大きな支流の1つで、過去たびたび洪水被害を受けていた。2000年の象神台風により、465haが浸水し員山子分洪道の建設が推進されることとなる。 2001年9月 台風16号(納莉:Nari) 2001年9月16日夜から18日まで49時間雨が続き累積雨量が各地で1000mmを超えた。台湾では114人(行方不明10人含)が亡くなる。 2000年9月 台風20号(象神) 台湾に上陸はしなかったが、東海岸沿をかすめ下から上に進み汐止、東湖が水浸しとなる。
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