もんじゃ焼きとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > もんじゃ焼きの意味・解説 

もんじゃ‐やき【もんじゃ焼(き)】

読み方:もんじゃやき

お好み焼き似た食べ物。ゆるく溶いた小麦粉鉄板に文字書いて楽しんだりしたところから、「文字焼(もんじや)き」の音変化という。


もんじゃ焼き

作者山田邦子

収載図書好き嫌い
出版社太田出版
刊行年月1996.6


もんじゃ焼き

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 01:40 UTC 版)

もんじゃ焼き(もんじゃやき)は、ゆるく水溶きした小麦粉鉄板調理して食べる東京発祥のローカルフードである。


  1. ^ ガッカリした“ご当地グルメ”ランキング gooランキング 2017年06月05日 00:00 (2024年4月1日閲覧)
  2. ^ a b 種の起源
  3. ^ 『街の姿<江戸編> 晴風翁物売り物貰い図譜』太平書屋、1983年。ASIN B000J7CYDU 
  4. ^ 森銑三『明治東京逸聞史2』平凡社、1969年。ISBN 4582801420 
  5. ^ 『もんじゃの社会史』青弓社、2009年。ISBN 4787232940 
  6. ^ もんじゃの「土手」実は作る意味ない? 月島の職人も「味変わらない」と断言、ただし...
  7. ^ 2013年8月16日 JB PRESS「関西風」のルーツは東京だった!花柳界と切り離せないお好み焼きの黎明期 (3/5)
  8. ^ 2013年8月16日 JB PRESS「関西風」のルーツは東京だった!花柳界と切り離せないお好み焼きの黎明期(4/5)
  9. ^ 2015年10月08日 WEB歴史街道(PHP) 広島vs.大阪!? お好み焼きのルーツ【後】
  10. ^ 近代食文化研究会『お好み焼きの物語 執念の調査が解き明かす新戦前史』新紀元社、2019年。ISBN 4775316672 
  11. ^ 岡田哲『たべもの起源事典』東京堂出版、2003年、453頁。ISBN 4490106165 
  12. ^ 埼玉県川口市草加市と、ごく一部足立区では「ぼった」「ぼってら」千葉県浦安市近辺の一部地域では昔から「おいの」と呼ぶ。浦安の「ぼったら」は、もんじゃ焼きとはやや異なり、固めでもちもちしている。
  13. ^ 2020年1月16日放送和風総本家より
  14. ^ 第51回 群馬ご当地グルメ(その1) 伊勢崎もんじゃは、こんな「もんじゃき」
  15. ^ 今週コレ知っとこ! 日本全国 ご当地まかないグルメ」(MBS制作・TBS系列『知っとこ!』2009年1月10日放送)



「もんじゃ焼き」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「もんじゃ焼き」の関連用語

もんじゃ焼きのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



もんじゃ焼きのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのもんじゃ焼き (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS