どんどん焼きとは? わかりやすく解説

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どんどん焼き

読み方:どんどんやき

山形などで食べられている、お好み焼き似た料理小麦粉生地割り箸などの棒に巻きつけて持ち運びやすくしてある。

どんどん焼き

読み方:ドンドンヤキ(dondonyaki)

小正月火祭行事

季節 新年

分類 宗教


どんどん焼き

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/26 09:04 UTC 版)

どんどん焼き(どんどんやき)は、水に溶いた小麦粉を主体とする日本の軽食のひとつであり、日本の鉄板焼き料理のひとつである。


  1. ^ 原文ママ
  2. ^ 最初は醤油味だったが、ソースの普及とともにソース味が一般的になった。そのためソース味と醤油味を出してるところもある。
  1. ^ a b どんどん焼き日清製粉
  2. ^ 2013年8月16日 JB PRESS「関西風」のルーツは東京だった!花柳界と切り離せないお好み焼きの黎明期 (3/5)
  3. ^ 「関西風」のルーツは東京だった!花柳界と切り離せないお好み焼きの黎明期 (4/5)
  4. ^ 池波正太郎『食卓の情景』朝日新聞社、1973年。ASIN B000J97A6O 
  5. ^ a b c ひらの あさか. "『お好み焼き』の仲間・関東編". 財団法人製粉振興会. 2021年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月15日閲覧
  6. ^ 佐藤隆介『池波正太郎の食卓』新潮社、1993年。ISBN 4104453013 
  7. ^ 池田弥三郎『私の食物誌』河出書房新社、1965年。ASIN B000JADHQA 
  8. ^ 野瀬泰申. “「食べ物新日本奇行」おかわり編 第8回 たこ焼き・お好み鉄板系(その5)”. 日本経済新聞電子版. 2015年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月16日閲覧。
  9. ^ a b どんどん焼きって何だ?(Coco夢や)
  10. ^ 「鯛焼き屋さんにご奉公」 Archived 2006年8月7日, at the Wayback Machine.(東日本放送突撃!ナマイキTV」 2004年11月25日)


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