きゅうりとは?

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きゅうり〔きうり〕【胡瓜/×瓜】

ウリ科蔓性(つるせい)の一年草から巻きひげ出し絡みつく。手のひら状に浅く切れ込む。夏、黄色雄花雌花とをつける。実は円柱形で、いぼがあり、緑色であるが熟す黄褐色になる。若い実を食用にする。インド原産野菜として栽培からうり。《 夏》「市に見る今朝の―や小指ほど/紅葉


きゅう‐り〔キユウ‐|キウ‐〕【窮理/究理】

物事道理法則明らかにすること。

小力を合(がっ)して大力とするの―」〈魯文安愚楽鍋

朱子学における学問修養中心課題の一。広く事物道理をきわめ、正確な知識獲得することで、そのため読書をすすめた。→居敬(きょけい)


きゅう‐り〔キウ‐〕【久離/旧離】

江戸時代不品行の子弟が失跡などしたとき、連帯責任から免れるため、親族奉行所届け出失跡者人別帳(にんべつちょう)から除名し、縁を切ること。しばしば勘当混同された。


きゅう‐り〔キウ‐〕【旧里】


きゅうり 【胡瓜・黄瓜・木瓜】

ウリ科一年生果菜原産地インド成熟すると黄色になるので黄瓜の意。水神河童が好むとされ、疫病除の天王祇園の神)に供えて川に流す風がある。ために胡瓜を食べてすぐ川海に入ると河童にねらわれるとの俗信もある。高知県には胡瓜に自分干支を書いて川に流す風習があるが、除災・除汚を胡瓜に託しているのだ。お盆に胡瓜で精霊馬作るのも流しと関係ありそうだ。胡瓜の輪切り祇園社の紋に似るとか、素戔嗚命が胡瓜のトゲ片目を突いたからとかで、植栽を忌んだり、食べる日を限定したりする所もある。→ 河童

きゅうり (胡瓜)

Cucumis sativus

Cucumis sativus

Cucumis sativus

Cucumis sativus

Cucumis sativus

インド北部ヒマラヤ山麓原産といわれ、紀元前3世紀には栽培始まりました。わが国へは奈良時代以前中国から渡来し、食用にされたといいます。名前は、「胡(西域)」からきた「うり(瓜)」ということから。には粗い毛があり、葉腋から巻きひげ出して、支柱絡みついて伸びます。ふつうは下部雄花上部雌花をつけます。わが国栽培されている品種には、中国系の華南型(春きゅうり)や華北型(夏きゅうり)、ヨーロッパ系などがあります
ウリ科キュウリ属一年草で、学名Cucumis sativus。英名は Cucumber
ウリのほかの用語一覧
キュウリ:  ピックル胡瓜  毛馬胡瓜  真桑瓜  胡瓜  角メロン  越瓜
クセロシキオス:  緑の太鼓

胡瓜

読み方:きゅうり

  1. 海鼠を云ふ。形状類似するより。
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キュウリ

(きゅうり から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 07:26 UTC 版)

キュウリ胡瓜Cucumis sativus L.)とはウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実のことである。野菜の一種として食用にされる[2]


注釈

  1. ^ 富山県など北陸地方ではキュウリを味噌汁の具にすることもある。
  2. ^ 新潟県出荷規格Sサイズ1本分相当[35]

出典

  1. ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cucumis sativus L.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2020年6月28日閲覧。
  2. ^ 農林水産省/野菜の魅力(2018年8月7日閲覧)。
  3. ^ a b c d 田中孝治 1995, p. 174.
  4. ^ a b c d e f g h i j k 貝津好孝 1995, p. 184.
  5. ^ a b 講談社編 2013, p. 94.
  6. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cucumis sativus L. var. tuberculatus Gabajev”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2020年6月28日閲覧。
  7. ^ a b c d e 主婦の友社編 2011, p. 81.
  8. ^ a b c d e f g h 学研・たまねぎ舎編 2015, p. 62.
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  10. ^ a b c d e f g h i j k l 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 71.
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m 講談社編 2013, p. 97.
  12. ^ 宮崎正勝『知っておきたい「食」の日本史』145p・角川ソフィア文庫。
  13. ^ 鈴木晋一 『たべもの史話』 小学館ライブラリー、1999年、pp36-38
  14. ^ “苦さゆえ幕末まで不人気だった「胡瓜(きゅうり)」 身体を冷やし、利尿効果も高い、使える夏野菜に”. ダイヤモンド・オンライン. (2012年7月6日). http://diamond.jp/articles/-/21165 
  15. ^ a b c 主婦の友社編 2011, p. 79.
  16. ^ a b 学研・たまねぎ舎編 2015, pp. 70–71.
  17. ^ キュウリの栽培方法・育て方のコツ” (日本語). やまむファーム. 2020年8月27日閲覧。
  18. ^ a b 主婦の友社編 2011, p. 80.
  19. ^ 講談社編 2013, p. 95.
  20. ^ a b “「赤色ネット」でハウス侵入防止 キュウリ害虫に効果”. 岐阜新聞. (2014年7月21日). http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140721/201407211022_22941.shtml 2014年7月22日閲覧。 
  21. ^ a b c d e f g h i j k l 主婦の友社編 2011, p. 77.
  22. ^ a b c d e 講談社編 2013, p. 96.
  23. ^ a b c d e f g h i j k 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 72.
  24. ^ a b 学研・たまねぎ舎編 2015, p. 67.
  25. ^ a b c d 学研・たまねぎ舎編 2015, p. 66.
  26. ^ 長野県「信州の伝統野菜 選定リスト」より(2015年7月15日更新、2015年10月23日閲覧)。
  27. ^ a b 講談社編 2013, p. 104.
  28. ^ a b c d e f g h 講談社編 2013, p. 99.
  29. ^ 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 73.
  30. ^ a b c d e 主婦の友社編 2011, p. 76.
  31. ^ 講談社編 2012, p. 97.
  32. ^ a b 学研・たまねぎ舎編 2015, p. 74.
  33. ^ 文部科学省日本食品標準成分表2015年版(七訂)
  34. ^ 厚生労働省日本人の食事摂取基準(2015年版)
  35. ^ 新潟県農林水産部食品・流通課「新潟県青果物出荷規格基準について
  36. ^ 世界一、世界記録のきゅうりの世界を覗く : きゅうりとギネス世界記録”. guinnessworldrecordsnews. Guinness World Records社 (2016年1月28日). 2020年6月28日閲覧。
  37. ^ https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl[出典無効]
  38. ^ 大澤俊彦、「がん予防と食品」『日本食生活学会誌』 2009年 20巻 1号 p.11-16, doi:10.2740/jisdh.20.11
  39. ^ 野崎洋光・工藤孝文『きゅうり食べるだけダイエット』(KADOKAWA)など。
  40. ^ a b c d e f 田中孝治 1995, p. 175.
  41. ^ 田中孝治 1995, p. 195.
  42. ^ a b キュウリを育てては絶対ダメな町 風習受け継ぐ福井市網戸瀬町福井新聞、2015年9月9日



きゅうり

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 15:38 UTC 版)

名詞

きゅうりキュウリ (稀・古用) 

  1. ウリキュウリつる性一年草学名Cucumis sativus
  2. 食用にする上記果実。夏の代表的野菜で、夏の季語熟す黄色くなる。細長い円柱形で、未熟な青いうちに生食し、また漬物材料として一般的である。

発音

きゅ↘ーり

語源

翻訳

諸言語への影響

同音異義語

きゅうり



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