キュウリグサとは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

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きゅうり‐ぐさ〔きうり‐〕【胡^＝瓜草】

読み方：きゅうりぐさ

ムラサキ科の一・二年草。野原や道端に生え、高さ10〜30 センチ。葉は長楕円形で、もむとキュウリのにおいがする。春、茎の上部に、多数のるり色の小花をつける。たびらこ。

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胡瓜草

読み方：キュウリグサ（ｋｙｕｕｒｉｇｕｓａ）

ムラサキ科の二年草、薬用植物

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キュウリグサ

科名：	ムラサキ科
別名：	タビラコ
生薬名：	フチサイ（附地菜）
漢字表記：	胡瓜草
原産：	日本中国
用途：	各地の道端や畑などに自生する越年草。葉を揉むとキュウリの臭いがするので、この名前がついたようです。全草を乾燥させ利尿などに用います。
学名：	Trigonotis peduncularis Benth.

植物名辞典

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読み方：キュウリグサ（ｋｙｕｕｒｉｇｕｓａ）

ムラサキ科の二年草、薬用植物

学名 Trigonotis peduncularis

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キュウリグサ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/14 18:17 UTC 版)

キュウリグサ（胡瓜草、学名: Trigonotis peduncularis）は、ムラサキ科キュウリグサ属の雑草。和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する^[2]。別名タビラコともいうが^[3]、キク科のコオニタビラコと紛らわしい^[2]。

脚注

^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Trigonotis peduncularis (Trevir.) F.B.Forbes et Hemsl.　キュウリグサ（標準）”. BG Plants 和名−学名インデックス（YList）. 2023年6月15日閲覧。
^ ^a ^b ^c 『野に咲く花』^{[要ページ番号]}
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 亀田龍吉 2019, p. 22.
^ ^a ^b ^c “キュウリグサ｜植物ずかん”. 教育出版. 2022年1月8日閲覧。

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固有名詞の分類

ムラサキ科

オオルリソウ属ルリジサキュウリグサヒレハリソウシノグロッサム

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