九里
名字 | 読み方 |
九里 | くのり、くり、くざと |
九里
姓 | 読み方 |
---|---|
九里 | くさと |
九里 | くざと |
九里 | くのり |
九里 | くり |
九里
九里(くり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 04:48 UTC 版)
「ヒットマン (漫画)」の記事における「九里(くり)」の解説
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九里(くり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 04:54 UTC 版)
「ONE PIECEの地理」の記事における「九里(くり)」の解説
ワノ国の6つの郷の一つ。オロチの支配以前は光月おでんが大名として治めていた。おでんが治める以前は、各郷から追放された罪人・浪人が徒党を組み暴れ回る無法地帯で、将軍家も匙を投げるほどの凶悪な土地だった。若き日のおでんが全てのならず者たちをまとめ上げ、活気ある郷を作り上げたことで、おでんは「九里大名」の地位を与えられた。現在は百獣海賊団大看板のジャックが、元締めとして治めている。
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九里
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:26 UTC 版)
「ONE PIECEの登場人物一覧」の記事における「九里」の解説
お玉(おたま) 声 - 潘めぐみ 編笠村に住む少女。 ワノ国九里・編笠村出身。8歳。誕生日は3月3日。身長108cm。うお座。血液型F型。好物はおしるこ、リンゴ。 師匠である飛徹と共に暮らしており、くの一を目指している。一人称は「おら」で、語尾に「やんす」を付ける。ルフィを「アニキ」と呼んで慕っている。毎日笠を網み、それを売って暮らしている。普段はヒエを時々食べるだけの苦しい日銭暮らしであり、米を食べられるのは年に2回(誕生日と正月)だけである。そのため、他人から食べ物を貰うことには遠慮しがちである。 超人系悪魔の実「キビキビの実」の能力者。頬をちぎってきびだんごを生み出し、食べさせた動物を手懐けることができる。他人が強引に頬を引っ張ってもきびだんごは生まれず、自分で食べても腹にはたまらない。人間には効果がないが、「SMILE」の能力者には有効。 4年ほど前、ワノ国を訪れたエースと親しくなる。仲間にしてほしいと頼むもまだ早いと断られ、妖艶なくの一になれるぐらい強くなれば連れて行くというエースとの約束を信じ、村が滅ばされても待ち続けていた。 自分の誕生日に米を買いに出かけた帰りにカイドウの手下に持ち物を奪われてしまい、光月家の名を口にしたことで捕らえられてしまうが、ルフィに救われる。そのお礼に買った米をルフィにご馳走し、自分は空腹を紛らわすため汚染された川の水を飲んだため体調を崩してしまう。お鶴の治療を受けて元気を取り戻すが、狒々を手懐けた能力に目をつけられ博羅町に連れ去られてしまい、ホールデムにペンチで執拗に頬をつねられる。その後はホールデムに人質にされるが、ルフィ達に救出される。ルフィと別れた後、きびだんごを食べさせたスピードに乗って自宅へ戻る。その道中、龍と化したカイドウに見つかってしまい、スピードと共に攻撃を受け重傷を負うも、イヌアラシに助けられ、チョッパーの治療を受け一命を取り留めた。その後、記憶喪失となったビッグ・マムに遭遇し、ルフィを救出するためチョッパーやモモの助らと共に兎丼の囚人採掘場へ向かう。ルフィたちが兎丼を制圧すると、看守長のババヌキをきびだんごで手懐け、兎丼に異常はないとクイーンに報告させた。その後、ルフィ達と共に編笠村に帰還する。鬼ヶ島への討ち入りでは、スピードの船に乗って鬼ヶ島に上陸。窮地のナミとウソップを助け出すと、百獣海賊団に対抗するためきびだんごでギフターズを味方にしていく。その最中にビッグ・マムと遭遇し、おこぼれ町が焼き払われたことを話したことで一時的に彼女を味方につけ、うるティとページワンから逃げ切る。バオファンを通信機にきびだんごを食べさせたギフターズ達にルフィ達の援護をするよう号令をかけることで、約300人の真打ちやギフターズ、それに追従した者合わせて約2000人を寝返らせる。狛ちよ(こまちよ) 声 - 荒井聡太 お玉が連れている狛犬。 きびだんごは食べておらず、元々お玉に懐いている。お玉が攫われたときはルフィ達を乗せ博羅町に向かい、その後もおでん城跡までルフィ達に同行した。鬼ヶ島への討ち入りでは、ナミとウソップを助けるもうるティに倒される。 ひひ丸(ひひまる) 声 - 山田真一 お玉に手懐けられた狒々。 元々は山の凶暴な暴れ狒々で、百獣海賊団が連れていた。お玉のきびだんごを食べたことで懐き、ひひ丸と名付けられた。刀を扱える。鬼ヶ島への討ち入りでは、うるティとページワンを足止めするが返り討ちにされる。 天狗山 飛徹(てんぐやま ひてつ) 声 - 大友龍三郎 ワノ国の刀鍛冶。お玉の師匠。大業物「二代鬼徹」を打った刀鍛冶・古徹(こてつ)の子孫。美少女こけしコレクター。 ワノ国出身。81歳。誕生日は5月19日。身長214cm。おうし座。血液型F型。好物はもみじ饅頭。 天狗の面を付け、天狗のような服装をした男。ゾロが持つ「三代鬼徹」と光月おでんの愛刀「天羽々斬」の製作者。光月家から預かっていた「天羽々斬」と「閻魔」を返すため、20年間モモの助達の帰還を待っていた。理由は不明だが、町には出られないらしい。海賊は基本的に嫌っている。「二代鬼徹」の所有者だが、妖刀の呪いを恐れているため、別の名刀を腰にしている。ルフィからのあだ名は「鼻じじい」。 倒れたお玉をルフィに託し、そのままの恰好では目立つからと着物を提供する。オロチとの決戦前、守り続けていた「閻魔」をゾロに譲渡し、ルフィたちに甲冑を譲る。火祭り当日は、トコを連れ花の都の祭りを見物している。ぶんぶく 動物系悪魔の実「イヌイヌの実 モデル"たぬき"」を食べた飛徹の茶釜。 飛徹が大切に扱っていた茶釜で、能力を持った今も飛徹やお玉にペットとして懐いている。火にかけると熱がるため、湯は沸かせない。 お鶴(おつる) 声 - 柿沼紫乃 おこぼれ町の茶屋の店主。錦えもんの妻。 ワノ国花の都出身。55歳。誕生日は9月15日。身長191cm。おとめ座。血液型F型。好物は三色だんご。 浮世絵風の顔つきをした女性。本人によるとおこぼれ町ではまだ新人。食糧を独占する将軍オロチをよく思っていない。一度言い出したら引かない性格で、自分が出したおしるこを頑なに遠慮するお玉に、胸ぐらを掴んでまで食べるよう言い聞かせた。錦えもん曰く20年前と容姿は変わっておらず、後夫は得ていない。お菊の正体に気付いており、錦えもんの生存も確信していた。 若い頃は、峠の茶屋の看板娘「鶴女(つるじょ)」として働いていた。錦えもんとは幼馴染で、当時は粗暴で金遣いが荒い彼にたびたび説教していた。41年前の「山の神事件」で白猪に食べられてしまったが、おでんが白猪を退治したことで救われた。 ワノ国編で百獣海賊団に襲われていたところをゾロに助けられる。川の水を飲んで具合が悪くなったお玉を自分の店に連れていき、特効薬の邪含草で治療した。鬼ヶ島への討ち入りの前日に、九里のおこぼれ町は食料を盗んだ罪で百獣海賊団に焼き払われたが、お鶴の生死は不明。 わかさ、ひろし 博羅町で食堂を営む老夫婦。看板だぬきのさいころを浦島に食べられてしまう。 お八女(おやめ) おこぼれ町で2人の息子と共に暮らす女。空腹に耐えきれず号泣した息子のキン坊(キンぼう)を叱責する。 ごろ兵衛(ごろべえ) 声 - 増谷康紀 おこぼれ町に住む老人。ルフィに貰った食糧を頭山盗賊団に奪われてしまったことを申し訳なく感じていた。 お蝶々(おちょうちょう) 声 - 斉藤貴美子 おこぼれ町に住む老婆。トキの言葉を信じ、赤鞘を待ち続けていた。酒天丸に斬られそうになっても一切動じなかった。
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