広域関東圏
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広域関東圏(こういきかんとうけん)とは、関東地方1都6県とその周辺地域を含む圏域。甲信越3県(山梨県、長野県、新潟県)や静岡県、福島県などが含まれることが多い。甲信越のみを加えた1都9県については関東甲信越とも呼ばれる。
- ^ 関東経済産業局管轄区域 関東経済産業局
- ^ 谷岡武雄・山口恵一郎監修・三省堂編集所編『コンサイス日本地名事典 第3版』(三省堂、1989年12月発行)の「信越」の項目によれば「長野県から新潟県の阿賀野川以西の地方名称など。」となっている。
- ^ 峠に関しては、『エアリアマップ グランプリ21 10万分の1 長野・山梨県道路地図 最新版』(昭文社、1995年5月第27版発行)による。
- ^ 高柳光寿・竹内理三編『角川日本史辞典 第二版』(角川書店、1974年発行)の「木曾山林」の項目及び「古代日本要図」による。
- ^ 高柳光寿・竹内理三編『角川日本史辞典 第二版』(角川書店、1974年発行)の「北陸道」の項目によれば「愛発の関以北の日本海に面した若狭・越前・越中・越後・加賀・能登・佐渡の7国からなる。」と記載されている。
- ^ 『広辞苑』の「近国」の項目によれば、律令制で若狭国は近国と位置付けられている。
- ^ 遠国 Weblio辞書(大辞林:三省堂提供)
- ^ 谷岡武雄・山口恵一郎監修・三省堂編集所編集『コンサイス日本地名事典 第3版』(三省堂、1989年発行)の「北陸地方」の項目によれば「中部地方を東西に長く、南北に三分する場合の一地理区。日本海沿岸地域。」とされる。
- ^ 梅棹忠夫ほか3名監修『平凡社版 日本地図帳 JAPAN ATLAS』(平凡社、1991年2月初版発行)の「関東・中部・近畿・中国・四国」の地図に基づいて算出。
- ^ 『マップル (4) 関東道路地図 1:100000』(昭文社、1999年1月第2版発行)
- ^ トンネルと峠に関しては『グランプリ21 10万分の1 長野・山梨県道路地図』(昭文社、1995年5月第27版発行)による。
- ^ 谷岡武雄・山口恵一郎監修・三省堂編集所編『コンサイス日本地名事典 第3版』(三省堂、1989年発行)の島田市、御前崎町、金谷町、川根町、中川根町及び本川根町のそれぞれの項目による。
- ^ 『現代日本分県地図』(人文社、1992年改訂新版発行)の「静岡県(市町村変遷図)」による。
- ^ 高柳光寿・竹内理三編『角川日本史辞典 第二版』(角川書店、1974年発行)の「新居関」の項目による。
- ^ 高柳光寿・竹内理三編『角川日本史辞典 第二版』(角川書店、1974年発行)の「府藩県変遷表」による。
- ^ 11都県ごとの人口及び11都県の合計人口は、令和2年国勢調査 人口等基本集計結果 結果の概要に基づく。
- ^ 東京外国語大学語学研究所編『世界の言語ガイドブック 2 アジア・アフリカ地域』(三省堂、1998年3月発行)の「日本語」(早津惠美子執筆)のうち「1 使用人口・分布地域」の204頁に掲載されている地図。(『日本方言学』(1953)による(言語学大辞典 第2巻, pp.1758, 三省堂)に基づく。
- ^ 東京外国語大学語学研究所編『世界の言語ガイドブック 2 アジア・アフリカ地域』(三省堂、1998年3月発行)の「日本語」(早津惠美子執筆)のうち「2 系統・歴史」を参照したものに基づく。
- ^ 都竹通年雄(1949年)の案による。
- ^ ダニエル・ロング「小笠原における言語接触の歴史[リンク切れ]」(『日本語研究センター報告』第6号、1998年)において詳細に記載されている。
広域関東圏(経済産業省、1都10県)
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「東京を中心とする地域の定義一覧」の記事における「広域関東圏(経済産業省、1都10県)」の解説
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県 経済産業省では、関東経済産業局の管轄範囲である茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県の1都10県を指して、広域関東圏と称している。
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広域関東圏(関東・甲信越静)
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「静岡県」の記事における「広域関東圏(関東・甲信越静)」の解説
次に多いのがこの分類である。また、西部のみを「中部(東海)」として、東部、中部を「関東」とする例も最近では見受けられ、静岡市から新幹線で東京や横浜に通勤・通学する人間も少なくない。
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