川内村_(群馬県)とは? わかりやすく解説

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川内村 (群馬県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 04:00 UTC 版)

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かわうちむら
川内村
廃止日 1954年10月1日
廃止理由 編入合併
梅田村相生村川内村(高津戸の一部を除く)→桐生市
川内村(高津戸の一部)→大間々町
現在の自治体 桐生市みどり市
廃止時点のデータ
日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
山田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 28.86km2.
総人口 6,905
(1952年9月30日)
隣接自治体 桐生市山田郡相生村大間々町福岡村梅田村
川内村役場
所在地 群馬県山田郡川内村
座標 北緯36度26分09秒 東経139度18分27秒 / 北緯36.43583度 東経139.30756度 / 36.43583; 139.30756 (川内村)座標: 北緯36度26分09秒 東経139度18分27秒 / 北緯36.43583度 東経139.30756度 / 36.43583; 139.30756 (川内村)
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川内村(かわうちむら)は群馬県の東部、山田郡に属していた

現在の桐生市川内町(桐生市第16区)に相当する。

概要

川内」の名称は、村の領域が渡良瀬川の内側(山側)にあることに由来する。

町村制以前の5ヶ村の区域が、それぞれ現在の川内町1-5丁目・みどり市大間々町高津戸の区域にほぼ相当する。

  • 東小倉村 →1丁目
  • 西小倉村 → 2丁目
  • 須永村 → 3丁目
  • 高津戸村 → 4丁目・みどり市大間々町高津戸
  • 山田村 → 5丁目

地理

渡良瀬川足尾山地に囲まれており平地は少ない。

  • 山岳:鳴神山、大形山、吾妻山
  • 河川:渡良瀬川、山田川、名久木川、小倉川

歴史

  • 1889年明治22年)4月1日 町村制施行により、東小倉村、西小倉村、須永村、高津戸村、山田村が合併し、山田郡川内村が成立する。
  • 1954年(昭和29年)10月1日
    • 東小倉・西小倉・須永・山田・高津戸の東部が、梅田村相生村とともに桐生市へ編入する。桐生市川内町(桐生市第16区)となる。
    • 高津戸の西部が大間々町へ編入する。山田郡大間々町高津戸となる。

人口

  • 1920年(大正9年):5,913人
  • 1940年(昭和15年):6,013人

教育

学校

  • 中学校
    • 川内中学校
  • 小学校
    • 川内南小学校
    • 川内北小学校

公民館

  • 川内公民館

交通

道路

  • 群馬県道338号駒形大間々線
  • 群馬県道342号川内堤線

関連項目




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