松井田宿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 00:54 UTC 版)
松井田宿(まついだじゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて16番目の宿場。
- ^ 浅田次郎『一路(下)』中央公論新社 2015年(中公文庫 あ-59-5)(ISBN 978-4-12-206101-9)145頁。- なお、松井田宿に米相場が立つようになった事情について、続く文章で著者は、「そもそも領分から江戸に向かう年貢米は、江戸詰め家臣の扶持を除いて換金される。ならば江戸まで運ばずに、道中で売却できれば都合がよい。そこで中山道ではこの松井田と、少し先の倉賀野宿に米市が出現したのであった。」と説明をしている。
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