下諏訪宿とは? わかりやすく解説

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下諏訪宿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 22:12 UTC 版)

下諏訪宿(しもすわしゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十九番目、かつ甲州街道の終点にあたる宿場


  1. ^ 中山道江戸時代初期に大久保長安によって整備された当初の初期中山道では、塩尻宿を通らず下諏訪宿から小野峠、小野宿、牛首峠を通って桜沢(塩尻市贄沢)に抜け贄川宿を結ぶ最短経路であった[4]
  1. ^ 渓斎英泉歌川広重による「木曽海道六十九次」とは違う
  2. ^ a b 本陣 岩波家 おいでなして下諏訪
  3. ^ 参考文献、中山道下諏訪宿本陣岩波家・パンフレット、歩きたいわ下諏訪99分のまちあるきマップ、歴史のこみち・フリーペーパー2019年
  4. ^ 初期中山道ウォーキング”. 塩嶺王城観光開発協議会、商工会議所中山道交流事業. 2023年5月4日閲覧。


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