落合宿
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落合宿(おちあいじゅく)は、中山道44番目の宿場(→中山道六十九次)。美濃国恵那郡落合村(現在の岐阜県中津川市)に存在した。
概略
最寄り駅
史跡・みどころ
- 中津川宿までの史跡・みどころ
- 馬籠宿までの史跡・みどころ
落合宿や落合の石畳などの名所は中部北陸自然歩道のモデルコース「中山道落合の石畳を訪ねるみち」となっている[2]。
隣の宿
脚注
- ^ “中山道”. 岐阜県. 2013年11月18日閲覧。
- ^ “中山道落合の石畳を訪ねるみち”. 岐阜県. 2024年10月19日閲覧。
参考文献
- 中津川市史 中巻Ⅱ 第六章 宿・交通 第三節 落合宿 p1306~p1321 1988年
- 中山道を歩く 児玉幸多 中公文庫 1988年 ISBN 4122015561
- 尾張藩領落合村誌 山川喬 1991年
関連項目
座標: 北緯35度30分41.7秒 東経137度31分51.6秒 / 北緯35.511583度 東経137.531000度
落合宿
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「十三人の刺客 (小説)」の記事における「落合宿」の解説
三州屋徳兵衛(さんしゅうやとくべえ) 落合宿庄屋。斉宣暗殺に宿場を挙げて協力する。 加代(かよ) 徳兵衛の一人娘。木賀小弥太とは恋仲。
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