なまず〔なまづ〕【×癜】
なまず〔なまづ〕【×鯰】
Namazu
Namazu Projectによって開発されているオープンソースの全文検索サーバー。GPLによって配布される。
プレーンテキストやHTMLなどテキスト文書を対象に、その全文から該当する語を検索することができる。検索対象の文書をあらかじめ解析し、インデックスを作成しておくことにより高速な検索を実現している。
CGIとして組み込み、Webサイトでの検索サービスを実現したり、Emacsから呼び出して使うなど、ほかのアプリケーションに全文検索サービスを加えるために利用することができる。
関連見出し
GPL
GNU Emacs
関連URL
全文検索システム Namazu(http://www.namazu.org/index.html.ja)
![](http://ossipedia.ipa.go.jp/common/image/to_weblio.gif)
Namazu
Namazuとは、Namazu Projectにより開発されている全文検索システムのことである。
Namazuは、大量の文書を高速に検索するために、あらかじめインデックスの作成を行う。インデックスの大きさに左右されず高速な検索を行うことが可能である。
Namazuでは、ある単語とある単語の両方を含む文書を検索するAND検索、いずれかの単語を含むOR検索、ある単語を含み、ある単語は含まないNOT検索、部分一致検索など、さまざまな種類の検索を行うことができる。この他にも、記号を含むフレーズの処理についても配慮されている。
Namazuは、もともと高林哲によって開発されたが、Version2.0からはNamazu Projectによって共同開発が行われている。Namazuはフリーソフトウェアであることから、完全に無保証ではあるが、プログラムに問題が見つかった際には随時修正版がリリースされている。
参照リンク
全文検索システム Namazu - (Namazu Project)
鯰
鯰
鯰
生津
鯰
鯰
ナマズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 09:30 UTC 版)
ナマズ(鯰、鮎、魸、鮀、学名 Silurus asotus)は、ナマズ目ナマズ科に属する硬骨魚類の1種。
注釈
- ^ 2018年8月17日に滋賀県立琵琶湖博物館などのチームにより発見された。
出典
- ^ a b 河野友美「ナマズ」『日本大百科全書』小学館、1987年。
- ^ 中村守純「ナマズ」『世界大百科事典』平凡社〈2009年改定新版〉、2009年。
- ^ 川那部・水野 1989, pp. 412–415.
- ^ 『アジアと漢字文化』放送大学教育振興会、2009年 p.252,256
- ^ a b 田崎・金澤 2001, pp. 5–6.
- ^ 川那部 2008, pp. 34–46.
- ^ 松沢陽士・瀬能宏、『日本の外来魚ガイド』、文一総合出版、2008年、p20
- ^ 『本朝食鑑』1697年(元禄10)画像「ナマズは淀川、琵琶湖と諏訪湖にのみ生息している」
- ^ 『日東魚譜』 1741年(元文6)画像「もとは関西に分布し関東にナマズはいなかったが、1728年 (享保13、14は誤記)の大洪水以降、よく見かけるようになった」
- ^ 『両羽博物図譜』 画像「元来最上川下流部には生息していなかったが天保末(1844年)の頃より増えだした」
- ^ 田崎・金澤 2001, pp. 6–7.
- ^ 江島 2008, p. 172.
- ^ 田崎・金澤 2001, pp. 7–9.
- ^ “Fisheries and Aquaculture Department”. FAO. 2008年11月14日閲覧。
- ^ 神山典士『新・世界三大料理 和食はなぜ世界料理たりうるのか』PHP文庫、2014年[要ページ番号]
- ^ 『るるぶ ベトナム・アンコールワット』2013年、25頁
- ^ 田崎・金澤 2001, pp. 40–43.
- ^ 寄生虫とのつきあいかた -魚介類の寄生虫と食品衛生- 中央水研ニュースNo.19(平成10年1月発行) 中央水産研究所
- ^ 顎口虫の概要 食品安全委員会 (PDF)
- ^ a b c d 寺嶋昌代、萩生田憲昭:世界のナマズ食文化とその歴史 日本食生活学会誌 Vol.25 (2014) No.3 p.211-220
- ^ 川那部・水野 1989, pp. 416–419.
- ^ a b c 川那部 2008, pp. 47–102.
- ^ 『鯰<ナマズ>』 pp.121-134 「シーボルトの足跡とナマズ」(執筆者:川那部浩哉)
- ^ a b ナマズの種苗生産技術 埼玉県農林総合研究センター水産研究所
- ^ “熊丸敦郎:ナマズの養殖技術に関する研究-Ⅰ ナマズの飼育特性について” (PDF). 茨城県内水面水産試験場調査研究報告 第36号(2000). 2015年5月8日閲覧。
- ^ ナマズの種苗生産試験 埼玉県水産試験場研究報告 57号, p.40-42(1999-03)
- ^ 千葉県印旛沼におけるナマズ人工種苗の放流効果 千葉県水産総合研究センター研究報告 (3), 21-28, 2008-03
- ^ “見た目も味もそっくり「ウナギ味のナマズ」 近大が開発に成功 最初は「涙が出るほどまずかった」が…”. ITmediaニュース(株式会社アイティメディア). 2015年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月17日閲覧。
- ^ 『小学館入門百科シリーズ81 川づり入門』(小学館・1978)。
- ^ 不破茂:郷土鹿児島が生んだ昭和の釣りの碩学松崎明治を語る 鹿児島大学附属図書館水産学部分館所蔵「松崎文庫展」講演会要旨, 平成26年7月18日
- ^ “ジッターバグとナマズ釣り[鯰釣vol.4]”. ルアーライフマガジン. 株式会社アイ・ビー・アイ メディア事業部. 2018年12月18日閲覧。
- ^ a b “港区立 港郷土資料館へ行ってみよう! 第11号”. 東京都港区立港郷土資料館. 2019年10月25日閲覧。
- ^ a b 日本おさかな雑学研究会 2002, p. 122.
- ^ 日本おさかな雑学研究会 2002, pp. 122–123.
- ^ 村上健司 『妖怪事典』 毎日新聞社、2000年、248頁。
- ^ 多田克己 『幻想世界の住人たち IV 日本編』 新紀元社、1990年、149頁。
- ^ 滋賀県立琵琶湖博物館 2003, pp. 34–38.
- ^ 水木しげる 『妖鬼化 5 東北・九州編』 Softgarage、2004年、129頁。
- ^ イメージキャラクター名称は「なまりん」に決定!市民まつりで発表(平成22年11月21日)吉川市ホームページ(2017年12月25日閲覧)
ナマズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:48 UTC 版)
ワニのみならず井の頭公園の湖に巨大ナマズがいるのかは謎である。一度秀太が捕食されかけたことがある。
※この「ナマズ」の解説は、「Cafe吉祥寺で」の解説の一部です。
「ナマズ」を含む「Cafe吉祥寺で」の記事については、「Cafe吉祥寺で」の概要を参照ください。
ナマズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 09:25 UTC 版)
「東方緋想天 〜 Scarlet Weather Rhapsody.」の記事における「ナマズ」の解説
地中深くに居て地震を引き起こすとされる神。咲夜ルートの6面や霊夢ルートのエンディングで言及されるが、作中で実際に登場することはない。
※この「ナマズ」の解説は、「東方緋想天 〜 Scarlet Weather Rhapsody.」の解説の一部です。
「ナマズ」を含む「東方緋想天 〜 Scarlet Weather Rhapsody.」の記事については、「東方緋想天 〜 Scarlet Weather Rhapsody.」の概要を参照ください。
ナマズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/28 15:26 UTC 版)
「Castle Crashers」の記事における「ナマズ」の解説
クマボスが操る半猫半魚の巨大な怪物。毛玉吐き、パンチの他、水の中から手だけを出して殴ったり、泳いで突進して攻撃する。
※この「ナマズ」の解説は、「Castle Crashers」の解説の一部です。
「ナマズ」を含む「Castle Crashers」の記事については、「Castle Crashers」の概要を参照ください。
ナマズ
魸
魸 |
|
「ナマズ」の例文・使い方・用例・文例
- あの男はひょうたんでナマズを押さえるようだ
- あの男はひょうたんナマズでなかなかつかまらない
- ある分類法では、コイ目とナマズ目の魚類を含む上目と考えられる
- ナマズに似ているユーラシアとアフリカの細長い淡水魚
- ナマズを含む軟鰭亜目に属する魚目
- 旧世界産のナマズ類
- 裸の皮膚とウナギのような尾ひれと多少合併した長いしりびれを持つ旧世界産の淡水性ナマズ類
- ナマズ属の標準属:ナマズ
- 中央・東ヨーロッパ産の細長い大型ナマズ
- デンキナマズ
- 電気器官を持つナイル川・熱帯アフリカ中部産の淡水ナマズ
- 北米産のナマズ類
- ナマズ目ヘラナマズ科の標準属:ブルヘッド類
- 米国の一般的な各種の淡水ナマズ
- 米国東部産の一般的なナマズ
- 米国東部の淡水のナマズ
- ブチナマズ
- ミシシッピー谷の大きなナマズ
- ナマズのページへのリンク