濃尾平野とは? わかりやすく解説

のうび‐へいや【濃尾平野】

読み方:のうびへいや

岐阜県愛知県にまたがる平野木曽川長良川揖斐(いび)川の流域中心都市名古屋


濃尾平野

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/01 14:42 UTC 版)

池田山から望む濃尾平野の北側
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濃尾平野周辺

濃尾平野(のうびへいや)は、岐阜県美濃)南西部から愛知県尾張)北西部と三重県北部の一部にかけて広がる平野である。面積は約1,800km²[1]。西は伊吹山地養老山地、東は尾張丘陵、北は両白山地に囲まれ、南は伊勢湾に面する。南西部の木曽三川の河口付近で伊勢平野とつながっている。

地形

濃尾平野周辺の地形図

濃尾平野は地質学的には木曽三川木曽川長良川揖斐川)と庄内川により形成された肥沃な土壌の沖積平野であり、その構造は上流側から順に扇状地自然堤防後背湿地三角州の3つに分類される[1][2][3]。各河川が形成した扇状地は現在は内陸部に位置しており、縄文時代以前は濃尾平野のほぼ全域が海であったと考えられる[4]。一説には717年養老元年)のものと伝えられる猿投神社で発見された『尾張古図』では、現在の濃尾平野のほぼ全域を島が点在する海として描かれており、島には「ツシマ」「長シマ」「ビハシマ」など現存する地名も見える[5]

濃尾平野と養老山地の境目には養老-桑名-四日市断層帯が南北に走る。この断層を境目に西側は隆起・東側は沈下することで養老山地が生じており、この地形変動によって濃尾平野は東側よりも西側が低い傾斜した地形となっている。この地形特性により濃尾平野を流れる河川は西寄りに流路をとることとなり、特に木曽三川が合流する平野西端部では輪中が形成されるなど水害が多発する地域となった。なお、この傾斜を生む構造を 濃尾傾動運動 のうびけいどううんどうと呼ぶ[6]

扇状地帯

現在の扇状地付近の河川分布
木曽川と庄内川の扇状地付近。木曽川扇状地扇頂の犬山城郷瀬川合流点と木津用水取水口の間で、般若川青木川などは旧派川を改修した河川。小牧市春日井市の東側は尾張丘陵に相当する。
長良川扇状地付近。扇頂は金華山で、正木川早田川は長良川の派川(旧本川)跡。(着色部は岐阜市
揖斐川および支川の扇状地付近。扇頂はそれぞれの渓口付近で、杭瀬川は揖斐川、犀川糸貫川根尾川津屋川牧田川の旧河道跡。 (着色部は大垣市

扇状地帯では木曽三川と庄内川、およびその支川による扇状地が組み合わさって広範囲に広がっている。

木曽川扇状地は濃尾平野では最大であり「犬山扇状地」とも呼ばれる[2][7]犬山城付近を扇頂とした約12kmの扇状地で[2][3]、扇端は一宮市岩倉市付近である[3]。扇状地上には木曽川本川や派川の旧河道跡が幾筋も存在しており、これら放射状に流れる本川・派川によって広大な扇状地を形成した[2][3][7]。濃尾平野の尾張国側の木曽川左岸を特に「尾張平野」とも呼ぶが、左岸側の派川は江戸時代に建造された御囲堤によって締め切られ、旧左岸派川は般若川青木川などに改修されるとともに宮田用水が整備された[8]

揖斐川では揖斐川本川と根尾川粕川相川などの支川の渓口を扇頂とした約10kmの扇状地を形成しており[1][2][9]、その扇端は神戸町北方町付近である[10]杭瀬川は揖斐川、犀川糸貫川などは根尾川の旧本川河道跡である。

長良川扇状地は金華山付近を扇頂とした約5~6kmの扇状地で[2][11]、扇端は鏡島大橋付近である[12]。木曽川や揖斐川と比較すると狭い扇状地であるものの、木曽川上流改修工事までは扇状地上で長良川は3筋に分かれて流れていた[13][14]。扇状地の西側には根尾川扇状地も迫っており、扇状地の縫合部は堪水が酷い地域であった[15]

尾張丘陵から流れる庄内川においては、岐阜・愛知県境付近の玉野渓谷を過ぎたあたりで濃尾平野に出るが、庄内川本川には一般的な扇状地はみられず、支川の内津川沿いに形成されているのみである[16][17]

自然堤防・後背湿地帯と三角州帯

明治時代初期の輪中分布(緑が扇状地地域、黄が自然堤防・後背湿地地域、橙が三角州地域、赤が干拓地)
日光川水系流域の海抜ゼロメートル地帯の分布

扇状地以下の地域では河川が運んだ砂などによって、氾濫原で河川が乱流すると自然堤防が形成され、河口部では徐々に陸地化が進行する傾向がある[3][18]。濃尾平野の縄文弥生時代海岸線は木曽川は古日光川(主要派川の二之枝川末端部、現在の三宅川から善太川に至る)筋で愛西市諸桑町付近、揖斐川筋で海津市南濃町庭田付近、庄内川筋で名古屋市中川区伏屋付近と現在よりかなり内陸側であったが[19][20]鎌倉時代頃には国道1号付近が海岸線となっていた[19]。それより南側の地域は江戸時代尾張藩長島藩などによって新田開発で干拓されたり[19][21]明治以降に干拓・埋め立てが行われたことで人工的に陸地化が進められた地域である[19]

氾濫原では河川が洪水を繰り返すと、周囲には微高地(自然堤防)が形成され、その背後には後背湿地が生まれる。濃尾平野の後背湿地には砂層を主とする地域が大部分を占めるが、西部には泥層を主とする地域も広く分布する[7]。古くからこうした地域は自然堤防上は集落や畑、後背湿地は水田として利用されており、この地域には稲沢市清須市など尾張国の中心地となっていた地域が該当する[1][3][18]

縄文・弥生時代の海岸線より海側の津島市あま市大治町・名古屋市中村区岩塚町・名古屋市熱田区以下の大部分は海抜ゼロメートル地帯に該当する[22][17]。これは、京葉阪神の低地帯を大きく超える日本で最も広域な海抜ゼロメートル地帯であり[23]、海抜マイナス3メートルを下回る地域も存在する[24]。木曽三川流域では古くから水害が頻発した地域であることからこの付近で輪中が誕生するが[1][3][18][25]、御囲堤建造以降に上流側に水害が及ぶようになると扇状地帯まで拡大していった[18]。木曽川と庄内川に挟まれた地域の排水路としての役割を担う日光川水系では、自然堤防帯を含むほぼ全域でポンプによる強制排水を要する[22]

災害

濃尾地震を起こした根尾谷断層

地震

水害

気候

は40を超える地点がある[28]酷暑地帯である一方で、北海道並みの寒さを体感することもある[29]ほど、寒暖差が大きい[30]

気候には北東を丘陵地、西から北を鈴鹿山脈伊吹山地両白山地に囲まれ、南側は伊勢湾に面する地形的な影響が大きい[30][31][32]。また、濃尾平野は若狭湾から伊勢湾に抜ける風の通り道となっており、この風による気候への影響も大きい[29][30]

低気圧前線台風などが通過するときに南海上から湿った気流が濃尾平野に入ると、3方向が高地に囲まれた地形から南側斜面を中心に雨が降りやすい[31]。夏場を中心に北風が山地を越えることでフェーン現象により気温が上昇しやすく[30]、また特に午後に伊勢湾側から湿った南風が吹くことが多く[32][33]、こういった要因から高温多湿になりやすい。

冬場は「伊吹おろし」と呼ばれる局地風による影響が大きく、西寄りに吹いた場合はフェーン現象を伴うため寒冷で乾燥した気候となる[29]日本海側で発達した積乱雲が、伊吹山地と鈴鹿山脈の間に位置する関ケ原町付近を抜けて濃尾平野に入り込むため、降雪時には関ケ原町の南東から南南東方向に線状の積雪帯を生じ[34]、太平洋側にありながらもしばしば大雪に見舞われる。

主な都市

愛知県
名古屋市一宮市春日井市*津島市犬山市江南市小牧市稲沢市尾張旭市岩倉市愛西市清須市北名古屋市弥富市あま市など
岐阜県
岐阜市各務原市大垣市関市可児市美濃加茂市羽島市海津市瑞穂市本巣市など
三重県
桑名市長島地区、木曽岬町の一部地域

太字県庁所在地政令指定都市中核市*施行時特例市

交通

古くから畿内東国を結ぶ東西の要所として重要な交通路が通過している。また、内陸部への重要な交通路の基点ともなっている。

中世
東海道東山道津島街道
近世
東海道、中山道美濃路下街道、津島街道、佐屋街道
近代以降

産業

養老山から濃尾平野と名古屋市街を望む。JRセントラルタワーズも見える。
養老山地の石津御嶽から望む濃尾平野の夜景

農業

木曽三川下流の愛西市海津市には輪中地帯には水田が広がり、稲作が盛ん[35]。木曽川中流域の洪積台地や東部の丘陵地帯では、花き野菜などの近郊農業が盛ん。北西部の本巣市付近ではなどの果樹栽培が盛ん。

工業

濃尾平野全域が中京工業地帯の一部である。名古屋市南部の臨海地区は、石油化学工業製鉄業機械工業などの工場地帯となっている。一宮市大垣市周辺では繊維工業が盛ん。各務原市小牧市周辺には航空機・宇宙関連産業が立地している。愛知県立小牧工科高等学校に航空産業科が存在する。

商業

名古屋市都心部(名駅周辺)は、中部地方随一の繁華街で、地下街が発達し、百貨店が立ち並ぶ。岐阜市中心部(柳ヶ瀬周辺)や一宮市中心部には、百貨店と大規模な商店街がある。春日井市中心部は近年、郊外型の大規模商業施設が増加している。

関連作品

脚注

  1. ^ a b c d e 第2版,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,百科事典マイペディア,精選版 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,世界大百科事典. “濃尾平野(のうびへいや)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年4月11日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 犬山扇状地”. コトバンク. 2023年4月20日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 濃尾平野”. 学びネットあいち. 2023年4月20日閲覧。
  4. ^ 小野映介、海津正倫、鬼頭剛「遺跡分布からみた完新世後期の濃尾平野における土砂堆積域の変遷」『第四紀研究』第43巻第4号、日本第四紀学会、2004年、287-295頁、doi:10.4116/jaqua.43.287ISSN 041826422024年8月8日閲覧 
  5. ^ 名古屋市図書館. “尾張古図と浪越伝説” (PDF). 2023年4月21日閲覧。
  6. ^ 小井土由光. “岐阜の地学/地学/濃尾平野”. 2020年3月8日閲覧。
  7. ^ a b c 二級河川 日光川水系 河川整備計画: 流域及び河川の概要 愛知県・名古屋市、2011年、p.1
  8. ^ 尾張平野の生存基盤”. 水土の礎. 2023年4月21日閲覧。
  9. ^ 揖斐川”. コトバンク. 2023年4月20日閲覧。
  10. ^ 村下敏夫、森和雄「岐阜県南西部の被圧地下水 : とくに自噴機構について」(PDF)『地質調査所月報』第13巻第12号、経済産業省産業技術総合研究所地質調査所、1962年12月、1047-1052頁、 ISSN 001676652024年8月8日閲覧 
  11. ^ 地形[11]長良川扇状地”. 岐阜大学教育学部. 2023年4月20日閲覧。
  12. ^ 桑山浩幸, 神谷浩二, 井上裕, 小島悠揮「濃尾平野の長良川扇状地における河川と地下水の交流」『河川技術論文集』第27巻、土木学会、2021年、493-498頁、doi:10.11532/river.27.0_493ISSN 2436-6714CRID 13902899511416048642023年6月16日閲覧 
  13. ^ 国土交通省 中部地方整備局. “KISSO Vol.18” (PDF). 2022年9月2日閲覧。
  14. ^ 国土交通省 中部地方整備局. “KISSO Vol.60” (PDF). 2022年9月2日閲覧。
  15. ^ 角川日本地名大辞典「交人輪中【ましとわじゅう】」”. JLogos. 2022年9月2日閲覧。
  16. ^ 庄内川水系の流域及び河川の概要 平成17年11月” (PDF). 国土交通省. 2023年6月16日閲覧。
  17. ^ a b 春山成子, 大矢雅彦「地形分類を基礎とした庄内川,矢作川の河成平野の比較研究」『地理学評論』第59巻第10号、日本地理学会、1986年、571-588頁、doi:10.4157/grj1984a.59.10_571ISSN 00167444CRID 13900012054237399042023年6月16日閲覧 
  18. ^ a b c d 国土交通省 中部地方整備局. “KISO Vol.79” (PDF). 2022年11月11日閲覧。
  19. ^ a b c d 国土交通省 中部地方整備局. “KISSO Vol.73” (PDF). 2023年4月26日閲覧。
  20. ^ 国土交通省 中部地方整備局. “KISSO Vol.78” (PDF). 2023年4月26日閲覧。
  21. ^ 伊藤重信「長島輪中地域の水害と新田開発の歴史地理」(PDF)『歴史地理学紀要』第18号、歴史地理学会、1976年、139-158頁、 ISSN 04863461国立国会図書館書誌ID: 17444542024年8月8日閲覧 
  22. ^ a b 愛知県. “日光川2号放水路の概要” (PDF). 2022年12月9日閲覧。
  23. ^ 低地に広がる日本の都市”. 一般財団法人 国土技術研究センター. 2023年9月6日閲覧。
  24. ^ ゼロメートル地帯の防災”. 愛知県. 2023年9月6日閲覧。
  25. ^ 山形河川国道事務所 河川学習システム編集部. “輪中堤”. 2020年3月8日閲覧。
  26. ^ 下水から「ボコボコ」 あっという間に家浸水 氾濫の岐阜”. 毎日新聞 (2024年8月31日). 2024年9月2日閲覧。
  27. ^ 岐阜 氾濫で広い範囲が浸水の池田町 後片づけに追われる”. NHK (2024年9月1日). 2024年9月2日閲覧。
  28. ^ 40℃超えなど続々と暑さの記録を更新(7/18暑さまとめ)”. ウェザーニューズ (2018年7月18日). 2024年7月30日閲覧。
  29. ^ a b c 大和田道雄, 田中セツ子「環境教育への気候学的アプローチ ―濃尾平野の局地風「伊吹おろし」の小・中学校校歌詞への挿入率とその地理的分布―」『愛知教育大学教科教育センター研究報告』第10巻、愛知教育大学、1986年3月、131-139頁、 CRID 1050282813414133760hdl:10424/4133ISSN 0288-18532024年8月8日閲覧 
  30. ^ a b c d “寒くて暑い名古屋 冬は伊吹おろし、夏はフェーン現象”. 日本経済新聞. (2020年1月20日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54466020W0A110C2CN8000/ 2024年7月30日閲覧。 
  31. ^ a b 東海地方の天候の特徴”. 気象庁. 2024年7月30日閲覧。
  32. ^ a b 久野勇太、日下博幸「濃尾平野周辺における夏季強雨の気候学的特性」『天気』第61巻第8号、日本気象学会、2014年8月、661-667頁、 ISSN 05460921NDLJP:106101952024年8月8日閲覧。「国立国会図書館デジタルコレクション」 
  33. ^ 竹見哲也、草川敬之「濃尾平野における夏期局地降水発生前の地上風系の特徴」『風工学シンポジウム論文集』第23回 風工学シンポジウム論文集、日本風工学会、2014年、91頁、doi:10.14887/kazekosymp.23.0_912024年8月8日閲覧 
  34. ^ 藤吉康志, 藤田岳人, 武田喬男「複雑山岳地形が風下の降雪分布に及ぼす効果:濃尾平野を例として」『天気』第43巻第6号、日本気象学会、1996年6月、391-408頁、 ISSN 05460921NDLJP:106022532024年8月8日閲覧 
  35. ^ 輪中の農業とその進化”. 文化庁. 2020年3月8日閲覧。

関連項目

外部リンク


濃尾平野

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イタセンパラ」の記事における「濃尾平野」の解説

木曽川水系での保護活動奏効せず、1994年木曽川最後に確認例がない状態が長く続いた2007年木曽三川のひとつでようやく生息確認されまだ絶滅していないことは判明したものの、密漁者警察逮捕される事件発生しており、地域住民連携した保護活動必要性指摘されている。一方日進市では2003年5月稚魚2匹確認されたのが最後で、すでに絶滅した可能性が高いとみられる18匹が碧南海浜水族館人工繁殖試みられたが、一時的に150匹まで増殖するその後すべて死んでしまった。同市では、絶滅確定したわけではないので経過観察当面継続するとしているが、生き残っている可能性は薄いと考えられるため天然記念物現状変更許可継続申請なされず2008年8月まで期限が切れ、2009年2月には市主催保護会議解散した

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