積乱雲とは?

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せきらん‐うん【積乱雲】

十種雲形雲級)の一。垂直に高く盛り上がり大きな塔のように見え上部には氷晶ができ、広がって朝顔状や鉄床(かなとこ)状になることが多い。雷雨を伴うことが多くときには(ひょう)を降らせる略号Cb入道雲雷雲。《 夏》「天を焼く—の育つ峡(かい)/火」→雲級


積乱雲(せきらんうん)

積乱雲は過剰発達した対流性ので、もとは積雲成長して変化する。
大気の状態が不安定時に発生しやすく、非常に強い上昇下降流と乱気流そしてやひょう等を伴う。成長成層圏まで達し、それ以上昇れない横方向に伸びる為に、丁度、金床のような形になることから金床かなとこ)とも呼ばれる
この捕まると普通の飛行機でも操縦不能空中破壊の危険がある。

積乱雲

読み方:セキランウン(sekiran’un

雷雨現象多く伴う、垂直に発達した積雲のこと

季節

分類 天文


積乱雲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 19:32 UTC 版)

積乱雲(せきらんうん、英語: cumulonimbus cloud)とは、強い上昇気流の影響で鉛直方向へ発達し、雲頂が時には成層圏下部にも達することがあるような、巨大なのことである[1]。積乱雲の鉛直方向の大きさは雲の種類の中でも最大であり、雲底から雲頂までの高さは12,000 メートルを超えることもある[2]。また、他に雷雲(らいうん/かみなりぐも)、入道雲(にゅうどうぐも)などの言い方がある。国際雲図帳における10種類の基本雲形の1つに数えられる[2]。積乱雲は、積雲と共に対流雲に分類され[2]、ラテン語学術名は「cumulus」(積雲)と「nimbus」(乱雲)を組み合わせた「Cumulonimbus」(キュムロニンバス)で、略号はCbである[2]




  1. ^ ただし、飛行中の航空機などに雷が命中することも落雷と言う。
  2. ^ ただし、断熱膨張とは言っても、厳密には全く雲の外部と熱の出入りが無いことはあり得ない。
  3. ^ なお、大きくなって落下を始めた氷晶は地表に達する前に融解して水、つまり、雨となることが多い。逆に、これが融解せずに地表まで達したものが、霰や雹である。
  1. ^ 積乱雲って どんな雲?,気象庁
  2. ^ a b c d 小倉 2016, p. 100.
  3. ^ 雲の種類とその特徴 - 積乱雲 理科年表オフィシャルサイト - 積乱雲の特徴について解説。
  4. ^ 竜巻などの激しい突風とは,気象庁
  5. ^ 阿陁光南、月刊エアライン編集部 『イカロスムック 航空知識のABC』 p.172 イカロス出版 1996年7月1日発行 ISBN 4-87149-051-3
  6. ^ 阿陁光南、月刊エアライン編集部 『イカロスムック 航空知識のABC』 p.71 イカロス出版 1996年7月1日発行 ISBN 4-87149-051-3
  7. ^ 積乱雲 (Weblio辞書)


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