せきらんうんとは? わかりやすく解説

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せきらん‐うん【積乱雲】

読み方:せきらんうん

十種雲形雲級)の一。垂直に高く盛り上がり大きな塔のように見え上部には氷晶ができ、広がって朝顔状や鉄床(かなとこ)状になることが多い。雷雨を伴うことが多くときには(ひょう)を降らせる略号Cb入道雲雷雲。《 夏》「天を焼く—の育つ峡(かい)/火」→雲級

「積乱雲」に似た言葉

積乱雲(せきらんうん)

積乱雲は過剰発達した対流性ので、もとは積雲成長して変化する
大気の状態が不安定時に発生しやすく、非常に強い上昇下降流と乱気流そしてやひょう等を伴う。成長成層圏まで達しそれ以上昇れない横方向伸びる為に、丁度、金床のような形になることから金床かなとこ)とも呼ばれる
このに捕まると普通の飛行機でも操縦不能空中破壊の危険がある。



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