能代平野
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/15 16:45 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動能代平野(のしろへいや)は、秋田県北部の海沿いに広がる沖積平野である。
概要
北を白神山地、東を太平山地、南を八郎潟残存湖、西を日本海に囲まれる。大部分を能代市が占める。
中央部を米代川が流れ、沼や緩やかな丘が点在する。海岸部には風の松原が位置している。米代川河口付近には能代市の市街地があり、周囲に水田が広がる。
北部に進むにつれ急激に狭くなり、山本郡八峰町内で収束する。また、南下すると三種町で一旦収束し、さらに南下すると秋田平野に抜ける。
八峰町から能代市を経て三種町に至る、南北方向に延びる能代断層帯がある[1]。
能代平野に含まれる市町村
脚注
- 注釈
- 出典
関連項目
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固有名詞の分類
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