能代市総合体育館とは? わかりやすく解説

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能代市総合体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/19 13:04 UTC 版)

能代市総合体育館
施設情報
正式名称 能代市総合体育館
収容人数 2,012人(2階固定席1,512席、1階移動観覧席500席)
設計者 佐藤総合計画
建築主 能代市
事業主体 能代市
管理運営 NPO法人能代市スポーツ協会
構造形式 鉄筋コンクリート一部鉄骨造カラー鉄板瓦葺二階建
敷地面積 5,093.68 m2
延床面積 6,997.63 m2
階数 地上2階
竣工 1993年10月17日
所在地 016-0803
秋田県能代市大町9番53号
位置 北緯40度12分58.8秒 東経140度1分35.7秒 / 北緯40.216333度 東経140.026583度 / 40.216333; 140.026583 (能代市総合体育館)座標: 北緯40度12分58.8秒 東経140度1分35.7秒 / 北緯40.216333度 東経140.026583度 / 40.216333; 140.026583 (能代市総合体育館)
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能代市総合体育館(のしろしそうごうたいいくかん)は、秋田県能代市にある総合体育館である。

概要

「バスケの街づくり」を目指す能代市の生涯スポーツの中心施設として1993年(平成5年)にオープンした。能代市では1988年(昭和63年)から毎年5月3日~5日にかけて、能代市バスケットボール協会および能代市山本郡バスケットボール協会の主催により、全国から強豪校5校を招聘し能代工高を合わせ6校によるリーグ戦を行う能代カップ高校選抜バスケットボール大会能代カップが行われており、1994年(平成6年)からは当体育館を主会場としている。また、bjリーグに所属する秋田ノーザンハピネッツの試合会場としても使用されている。2007年(平成19年)の秋田わか杉国体ではバスケットボール少年男子の試合会場として、2011年(平成23年)の北東北高校総体ではバスケットボール男子の試合会場として使用された。

施設

衛星図

体育場

軽運動場

  • 面積633.94m2 (33.6m×19.2m)
  • バスケットボール1面、バレーボール1面、テニス1面、バドミントン4面、卓球4台、その他

格技場

その他

  • トレーニングルーム
    • 面積141.84m2

アクセス

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