コイ目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/24 15:40 UTC 版)
コイ目 | |||||||||||||||||||||
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群泳する錦鯉 Cyprinus carpio
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分類 | |||||||||||||||||||||
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コイ目(コイもく、Cypriniformes、Carp)は、硬骨魚類の分類群の一つ。コイ・フナ・タナゴ・ドジョウなどの淡水魚を中心に、およそ4,000種が所属する大きなグループである。食用あるいは観賞魚として利用される種類も数多く、人間にとっても馴染み深い分類群となっている。
本稿では分類群としてのコイ目の構成、およびコイ類全般の特徴について記述する。日本を含む世界各地に分布するコイ科魚類の1種、コイ(Cyprinus carpio)および関連する文化については、コイの項目を参照のこと。
概要
コイ目には2016年の時点で4,200を超える種が記載され、魚類の目の中でも大きな一群となっている[1]。1994年の時点(約2,600種)[2]から10年余りの間に新たに600種以上が新種記載されるなど、分類の拡大傾向が続いている。
所属する魚類はほぼすべてが淡水魚で、熱帯から寒帯にかけての河川や湖沼、さらには山岳地帯の渓流に至るまで、その生息域は幅広い。ユーラシア大陸・北アメリカ大陸・アフリカ大陸および周辺の島嶼地域を中心に繁栄する一方、南アメリカ大陸には分布しない。強酸性の湖にも生息できるウグイ[3]など、水質の悪い環境への適応もしばしば認められる。成魚の大きさは1cm程度の超小型種から3mに達するものまでおり、体色・食性・繁殖形態なども多種多彩である。
形態

コイ目魚類に共通する重要な特徴として、咽頭歯の存在がある。本目の魚は口の中に歯(顎歯および口蓋歯)をもたず、喉の部分に咽頭歯と呼ばれる歯が発達している。咽頭歯は大きく発達した咽頭骨に形成される。咽頭歯の本数や配列、成長段階での形成過程は詳細に調べられており[4]、特にコイ科では重要な分類形質として利用されている。
多くの種類は口ヒゲをもち、上顎を突き出すことができる。頭部には鱗がない。鰭は棘条をもたず軟条のみからなるが、一部の種類の背鰭には棘条に似た頑丈な鰭条がみられる。背鰭は1つだけで、ドジョウ科の一部を除いて脂鰭を欠く。口蓋骨は内翼状骨と接続する。下咽頭骨に形成された咽頭歯は、パッド状に拡張した基後頭骨突起とかみ合い、飲み込んだ餌はこの部分ですりつぶされる。
コイ目はカラシン目やナマズ目などとともに骨鰾上目と呼ばれるグループに属し、この仲間に共通する特徴として、ウェーバー器官と呼ばれる独特の構造を有している。ウェーバー器官は変形した4つの脊椎骨によって構成され、内耳と浮き袋を連絡し、脳に音を伝える機能をもつ。
分類
Nelson(2016)では、2上科に13科が認められている[1]。FishBaseおよびCalalog of Fishesでは4上科に23科が認められている[5][6]。コイ目は同じ骨鰾上目のネズミギス目・カラシン目・ナマズ目・デンキウナギ目と近縁である[1]。
Gyrinocheiloidei
ギュリノケイルス科


ギュリノケイルス科 Gyrinocheilidae は1属3種からなり、東南アジア山岳地帯の渓流に分布する。いずれも藻類のみを摂食し、観賞魚として人気のある種類である。
咽頭歯および口ヒゲをもたない。口は下向きで吸盤状に変化しており、岩などに張り付くことで急流をやり過ごす。鰓の開口部は小さく、2列のスリット状になっている。
- ギュリノケイルス属 Gyrinocheilus
Catostomoidei
サッカー科
サッカー科(ヌメリゴイ科) Catostomidae には4亜科13属79種が属する。ほとんどの種は北米に分布するが、Catostomus catostomus はシベリア、イェンツーユイは中国にも分布する。体長1mに達する大型種を含む。ほとんどの種類は底生魚で、口は下向きについていることが多い。始新世から漸新世にかけて化石属が知られている。咽頭歯は1列16本以上。唇は厚く肉質で、ひだや突起をもつものが多い。上顎は前上顎骨と主上顎骨によって縁取られる[1]。
ドジョウ上科
ドジョウ上科 Cobitoidea は9科99属842種で構成される。フクドジョウの仲間はかつてドジョウ科に所属していたが、現在ではタニノボリ科に移されている。間在骨(opisthotic)を欠き、眼窩蝶形骨が上篩骨・篩骨複合体と接続するなどの特徴がある。
アユモドキ科

- アユモドキ科 Botiidae は8属60種を含み、インド・中国・日本および東南アジアの島嶼域に分布する。体は側扁し、吻のヒゲは2対。頭部側線系は不明瞭で、尾鰭は二又に分かれる。日本からはアユモドキ(固有種)が知られる。観賞魚として人気のクラウンローチも分類される。
- アユモドキ属 Leptobotia
- 他7属
バイアンテラ科
- バイアンテラ科 Vaillantellidae は1属3種を含み、東南アジアに分布する。かつてはドジョウ科に分類されていた。
- バイアンテラ属 Vaillantella
ドジョウ科


ドジョウ科 Cobitidae は22属227種で構成され、ドジョウ・シマドジョウなどが所属する。日本を含めたユーラシア地域およびモロッコに分布し、特に南アジアで多様な種分化が認められる。底生性で、体長は最大種で40cmほどになる。Pangio 属(クーリーローチ)など、観賞魚として知られる仲間も多い。本科は Cobitididae と綴られることもあるが、現在ではこのアルファベット表記は受けいれられていない。
体は細長いか、あるいは紡錘形。口はやや下向きで、3-6対の口ヒゲをもつ。眼の下にトゲ状の突起をもつ。咽頭歯は一列。多くの種類は吻に1対のヒゲを有する。頭部の側線系が明瞭で、尾鰭はやや丸みを帯びる。
バルブッカ科
バルブッカ科 Barbuccidae は1属2種を含み、東南アジアに分布する。
- バルブッカ属 Barbucca
ガストロミゾン科

ガストロミゾン科 Gastromyzontidae は20属約150種を含み、中国や東南アジアに分布する。かつてはタニノボリ科に含まれていた。
- イワハイウオ属 Beaufortia
- オオタニノボリ属 Formosania
- ガストロミゾン属 Gastromyzon
- 他17属
サルペンティコビティス科
サルペンティコビティス科 Serpenticobitidae は1属3種を含み、メコン川流域に固有である。
- サルペンティコビティス属 Serpenticobitis
タニノボリ科
タニノボリ科 Balitoridae は17属約110種で構成され、ユーラシア地域に分布する。フクドジョウ亜科は独立の科となった。
- Balitora 属
- タニノボリ属 Hemimyzon
- 他15属
エロポストマ科
エロポストマ科 Ellopostomatidae は1属2種が含まれ、東南アジアに分布する。
- エロポストマ属 Ellopostoma
フクドジョウ科
フクドジョウ科 Nemacheilidae は48属737種で構成され、主にユーラシア大陸に分布する。かつてはタニノボリ科に含まれていた。
コイ上科
かつてはコイ科のみが分類されていたが、いくつかの科に分割された。
Paedocyprididae
Paedocyprididae は1属3種を含み、かつてはダニオ亜科に分類されていた。世界最小級の魚類であるパエドキプリス・プロゲネティカを含む。
- パエドキプリス属 Paedocypris
プシロリンクス科
プシロリンクス科 Psilorhynchidae は1属29種を含み、インドからミャンマーにかけての渓流に生息する。かつてはコイ科の亜科とされていた。
- プシロリンクス属 Psilorhynchus
コイ科


コイ科 Cyprinidae は約1700種を含む。メキシコ南部までの北アメリカ、アフリカおよびユーラシア大陸に分布する。ほぼすべてが淡水産であるが、ごく一部に汽水域に進出する種類が知られる。多数の水産重要種を含み、アクアリウムなどで飼育される観賞魚も多い。本科に所属するパーカーホは、コイ目中の最大種で3mに及ぶこともあるが[1]、一般的なコイ科魚類は体長5cm未満である。咽頭歯は1-3列で、各列とも8本を超えることはない。多くの種類では唇は薄く、ひだや突起はない。上顎はほぼ完全に前上顎骨のみによって縁取られ、前に突き出すことが可能である。コイ科魚類の最古の化石は、アジアにおける始新世の地層から産出する[1]。
次の亜科が知られている。
- ラベオ亜科 Labeoninae
- Probarbinae
- Torinae
- Smiliogastrinae
- コイ亜科 Cyprininae
- Acrossocheilinae
- バルブス亜科 Barbinae
- Spinibarbinae
- スキゾトラックス亜科 Schizothoracinae
- Schizopygopsinae
スンダダニオ科
スンダダニオ科 Sundadanionidae は2属9種を含み、インドネシアに分布する。かつてはダニオ亜科に分類されていた。
- Fangfangia
- スンダダニオ属 Sundadanio
ダニオ科

ダニオ科 Danionidae は4亜科39属に約370種が分類され、アジアとアフリカに分布する。ゼブラフィッシュ(Danio rerio)など、一部の魚種は生物学における重要なモデル動物として利用されている。かつてはコイ科のダニオ亜科とされていた。以下の亜科が分類されている。
レプトバルブス科
レプトバルブス科 Leptobarbinae は1属5種を含み、東南アジアに分布する。かつてはコイ科のレプトバルブス亜科とされていた。
- レプトバルブス属 Leptobarbus
クセノキプリス科
クセノキプリス科 Xenocyprididae は45属約160種を含み、アジアに分布する。かつてはコイ科のクセノキプリス亜科とされていた。
テンチ科
テンチ科 Tincidae は1属1種から成り、ユーラシア大陸に広く分布するテンチのみが含まれる。かつてはコイ科のテンチ亜科とされていた。
タナゴ科
タナゴ科 Acheilognathidae は7属75種を含み、ユーラシア大陸に分布する。かつてはコイ科のタナゴ亜科とされていた。
カマツカ科
カマツカ科 Gobionidae には29属217種が含まれ、ユーラシア大陸に分布する。かつてはコイ科のカマツカ亜科とされていた。
- ツチフキ属 Abbottina
- ゼゼラ属 Biwia
- タモロコ属 Gnathopogon
- ニゴイ属 Hemibarbus
- カマツカ属 Pseudogobio
- モツゴ属 Pseudorasbora
- ヒガイ属 Sarcocheilichthys
- スゴモロコ属 Squalidus
- 他21属
アカヒレ科
アカヒレ科 Tanichthyidae は1属6種から成り、アジアに分布する。かつてはコイ科に分類されていた。観賞魚として有名なアカヒレなどが含まれる。
- アカヒレ属 Tanichthys
ウグイ科
ウグイ科 Leuciscidae は6亜科に分けられ、95属674種が分類されている。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸に分布する。かつてはコイ科のウグイ亜科とされていた。以下の亜科が分類されている。
出典・脚注
- ^ a b c d e f Nelson JS (2016). Fishes of the world (5th edn). New York: John Wiley and Sons. pp. 180-193. ISBN 978-1-118-34233-6
- ^ 『新版 魚の分類の図鑑』 pp.54-55
- ^ 『日本の淡水魚 改訂版』 pp.259-264
- ^ 『魚の形を考える』 pp.69-114
- ^ “Order Summary for Cypriniformes”. www.fishbase.se. 2025年3月22日閲覧。
- ^ Parking, Directions &. “Eschmeyer's Catalog of Fishes Classification - California Academy of Sciences”. www.calacademy.org. 2025年3月22日閲覧。
関連項目
参考文献
- Nelson JS, Fishes of the World (5th ed), New York, John Wiley & Sons INC, 2016, ISBN 978-1-118-34233-6
- 上野輝彌・坂本一男 『新版 魚の分類の図鑑』 東海大学出版会 2005年 ISBN 978-4-486-01700-4
- 川那部浩哉・水野信彦・細谷和海 編・監修 『日本の淡水魚 改訂版』 山と溪谷社 1989年 ISBN 4-635-09021-3
- 松浦啓一編著 『魚の形を考える』 東海大学出版会 2005年 ISBN 4-486-01674-2
- 岩井保 『魚学入門』 恒星社厚生閣 2005年 ISBN 978-4-7699-1012-1
外部リンク
- FishBase‐コイ目 (英語)
- コイ目専門・コイ目一覧表
コイ目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/28 19:08 UTC 版)
「汽水・淡水魚類レッドリスト (環境省)」の記事における「コイ目」の解説
汽水・淡水魚類レッドリスト(コイ目)和名学名1991年版1999年版2007年版備考ドジョウ科 スジシマドジョウ小型種山陽型 Cobitis sp., S San-yo form - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IA類 1999年版では「スジシマドジョウ小型種」で評価した。 アユモドキ Leptobotia curta 絶滅危惧種 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 イシドジョウ Cobitis takatsuensis - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 ヒナイシドジョウ Cobitis shikokuensis - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 1999年版では「イシドジョウ」に含められていた(2006年11月に新種記載)。 スジシマドジョウ大型種 Cobitis sp. L - 絶滅危惧II類 絶滅危惧IB類 スジシマドジョウ小型種東海型 Cobitis sp., S Tokai form - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 1999年版では「スジシマドジョウ小型種」で評価した。 スジシマドジョウ小型種琵琶湖型(淀川個体群を含む) Cobitis sp., S Biwako form - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 1999年版では「スジシマドジョウ小型種」で評価した。 スジシマドジョウ小型種山陰型 Cobitis sp., S San-in form - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 1999年版では「スジシマドジョウ小型種」で評価した。 スジシマドジョウ小型種九州型 Cobitis sp., S Kyushu form - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 1999年版では「スジシマドジョウ小型種」で評価した。 エゾホトケドジョウ Lefua nikkonis - 絶滅危惧II類 絶滅危惧IB類 ホトケドジョウ Lefua echigonia - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 ナガレホトケドジョウ Lefua sp. - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 アジメドジョウ Niwaella delicata - 地域個体群 絶滅危惧II類 1999年版では「大阪府のアジメドジョウ」で評価した。 ヤマトシマドジョウ Cobitis matsubarae - - 絶滅危惧II類 スジシマドジョウ中型種 Cobitis sp. M - - 絶滅危惧II類 コイ科 スワモロコ Gnathopogon elongatus suwae - 絶滅 絶滅 ミヤコタナゴ Tanakia tanago 絶滅危惧種 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 イチモンジタナゴ Acheilognathus cyanostigma - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IA類 イタセンパラ Acheilognathus longipinnis 絶滅危惧種 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 セボシタビラ Acheilognathus tabira nakamurae - 絶滅危惧II類 絶滅危惧IA類 ゼニタナゴ Acheilognathus typus 希少種 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IA類 ニッポンバラタナゴ Rhodeus ocellatus kurumeus 絶滅危惧種 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 スイゲンゼニタナゴ Rhodeus atremius suigensis 絶滅危惧種 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 ヒナモロコ Aphyocypris chinensis 絶滅危惧種 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 シナイモツゴ Pseudorasbora pumila pumila 希少種 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IA類 ウシモツゴ Pseudorasbora pumila subsp. 絶滅危惧種 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類 アブラヒガイ Sarcocheilichthys biwaensis - 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IA類 ホンモロコ Gnathopogon caerulescens - - 絶滅危惧IA類 ゲンゴロウブナ Carassius cuvieri - - 絶滅危惧IB類 ニゴロブナ Carassius auratus grandoculis - - 絶滅危惧IB類 タナゴ Acheilognathus melanogaster - 準絶滅危惧 絶滅危惧IB類 シロヒレタビラ Acheilognathus tabira tabira - - 絶滅危惧IB類 山陰地方のアカヒレタビラ Acheilognathus tabira subsp. - 地域個体群 絶滅危惧IB類 カゼトゲタナゴ Rhodeus atremius atremius - 絶滅危惧II類 絶滅危惧IB類 ワタカ Ischikauia steenackeri - - 絶滅危惧IB類 カワバタモロコ Hemigrammocypris rasborella 地域個体群 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 1991年版では「静岡県のカワバタモロコ個体群」で評価した。 ウケクチウグイ Tribolodon nakamurai 危急種 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 ハス Opsariichthys uncirostris uncirostris - - 絶滅危惧II類 ツチフキ Abbottina rivularis - - 絶滅危惧II類 デメモロコ Squalidus japonicus japonicus - - 絶滅危惧II類 キンブナ Carassius auratus subsp. 2 - - 準絶滅危惧 ヤリタナゴ Tanakia lanceolata - - 準絶滅危惧 アブラボテ Tanakia limbata - - 準絶滅危惧 ヤチウグイ Phoxinus percnurus sachalinensis - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 カワヒガイ Sarcocheilichthys variegatus - - 準絶滅危惧 スゴモロコ Squalidus chankaensis biwae - - 準絶滅危惧 フナ属の1種(沖縄諸島産) Carassius sp. - - 情報不足 ナガブナ Carassius auratus subsp. 1 - - 情報不足 ヤマナカハヤ Phoxinus lagowskii yamamotis - 情報不足 情報不足 琵琶湖のコイ野生型 Cyprinus carpio - - 地域個体群 本州日本海側のマルタウグイ Tribolodon brandti - - 地域個体群 東北地方のエゾウグイ Tribolodon sachalinensis - - 地域個体群
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