タモロコ
スワモロコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 00:44 UTC 版)
スワモロコ(Gnathopogon elongatus suwae Jordan and Hubbs, 1925) は1960年代に絶滅したとされる、諏訪湖固有亜種。絶滅の原因としては、生息地に移植されたホンモロコとの種間競争に敗れた事などが挙げられる。 胸鰭が長く、体に黒点が多いことでタモロコと区別できる。
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