アブラボテ Tanakia limbata (Temminck and Schlegel, 1846)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 03:55 UTC 版)
「タナゴ亜科」の記事における「アブラボテ Tanakia limbata (Temminck and Schlegel, 1846)」の解説
全長5cmほど。口ひげがあり、他の種類よりも黒みが強い。オスの婚姻色は褐色が強く、和名通り油を思わせる。背びれと尻びれの縁が黒い。濃尾平野以西の本州、四国の瀬戸内海側、鹿児島県以北の九州に分布する。
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