ゲンゴロウブナ Carassius cuvieri
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 10:06 UTC 版)
「フナ」の記事における「ゲンゴロウブナ Carassius cuvieri」の解説
琵琶湖固有種。全長40cmほど。体高が高くて円盤型の体型をしている。植物プランクトンを食べるため、鰓耙が長く発達し、数も多い。釣りの対象として人気があり、今や日本各地に放流されている。ヘラブナとはゲンゴロウブナを品種改良したもの。
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