金胎寺とは? わかりやすく解説

こんたい‐じ【金胎寺】

読み方:こんたいじ

京都府相楽郡和束町にある真言宗醍醐派別格本山山号鷲峰山(じゅぶせん)。天武天皇5年676)役(えん)の行者開創伝え養老6年(722)泰澄諸堂建立良弁(ろうべん)・行基空海最澄らが修行をしたといわれる


金胎寺

読み方:コンタイジ(kontaiji)

別名 観音山

宗派 高野山真言宗

所在 三重県鳥羽市

本尊 千手観世音菩薩


金胎寺

読み方:コンタイジ(kontaiji)

宗派 浄土宗

所在 滋賀県栗東市

本尊 阿弥陀如来


金胎寺

読み方:コンタイジ(kontaiji)

宗派 真言宗醍醐派

所在 京都府相楽郡和束町

本尊 弥勒菩薩愛染明王

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

金胎寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 13:21 UTC 版)

金胎寺(こんたいじ)は、京都府相楽郡和束町原山にある真言宗醍醐派の寺院。山号は鷲峰山(じゅぶせん、じゅうぶさん)。本尊は弥勒菩薩。開基は役小角(役行者)と伝えるが詳細は不明である。大和(奈良県)の大峯山に対し「北大峯」と称された、山岳信仰の霊地であり、山内には現在も奇岩怪石が連なる行場(ぎょうば)がある。




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