香光荘厳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/01 03:43 UTC 版)
念仏三昧をたたえた言葉。香に染まると香気が漂うように、仏を念じて仏の智慧や功徳に包まれること。 染香人(ぜんこうにん)のその身には 香気(こうけ)あるがごとくなりこれをすなわち なづけてぞ 香光荘厳(こうこうしょうごん)と ま(も)うすなる —『浄土和讃 勢至讃』
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