Delphiとは? わかりやすく解説

デルフィ【Delphi】

読み方:でるふぃ

デルフォイ


Delphi

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Delphi

名前 デルフィ

Delphi

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/09 08:08 UTC 版)

Delphi(デルファイ)は、コンソール (CUI)、デスクトップ (GUI)、Web、モバイルアプリケーション開発のための統合開発環境 (IDE) である。




「Delphi」の続きの解説一覧

Delphi

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 06:02 UTC 版)

リフレクション (情報工学)」の記事における「Delphi」の解説

次の例は同じ例をDelphiで書いたのであるクラス TFoo はユニット Unit1定義されているものとするuses RTTI, Unit1;// リフレクションなしprocedure WithoutReflection;var Foo: TFoo;begin Foo := TFoo.Create; try Foo.Hello; finally Foo.Free; end;end;// リフレクションprocedure WithReflection;var RttiContext: TRttiContext; RttiType: TRttiInstanceType; Foo: TObject;begin RttiType := RttiContext.FindType('Unit1.TFoo') as TRttiInstanceType; Foo := RttiType.GetMethod('Create').Invoke(RttiType.MetaclassType, []).AsObject; try RttiType.GetMethod('Hello').Invoke(Foo, []); finally Foo.Free; end;end; Delphiはアンマネージドでネイティブコンパイルされる言語であるため、注目に値するとなっている。リフレクションサポートする言語多くPerlPythonPHPのような動的プログラミング言語またはスクリプト言語であるか、あるいはJavaC#のようにランタイムを必要とする言語である。

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Delphi (Object Pascal)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 00:18 UTC 版)

命名規則 (プログラミング)」の記事における「Delphi (Object Pascal)」の解説

Delphi言語は、PascalおよびVB系の言語と同様、大文字/小文字区別行なわないが、下記命名規約推奨されている。 レコード型オブジェクト型クラス型、およびtypeキーワードによる型のエイリアスなど、型を表すシンボルは'T'で始める。 インターフェイス型名は'I'で始める。 クラスフィールド名は'F'で始める。 ルーチン名、メソッド名は大文字始めて大文字単語区切るPascal形式)。

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Delphi

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 13:30 UTC 版)

イテレータ」の記事における「Delphi」の解説

Delphiでは、バージョン2005よりfor-in構文によるイテレータがある。ユーザーによるイテレータはMoveNextメソッドCurrentプロパティ任意のクラス等に実装することで定義でき、型に厳格なPascal言語ながらこれらを実装するだけでfor-inにより認識されるというダックタイピングにも似た仕組みとなっている。 for item in items do Writeln(item);

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Delphi

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 14:53 UTC 版)

インタフェース (抽象型)」の記事における「Delphi」の解説

Delphi (Object Pascal) のインタフェースは、暗黙的にpublic抽象メソッド抽象プロパティのみを持つことが許される参照型である。インタフェース型は、基本インタフェースIInterfaceまたは他のインタフェースから派生するC#設計者アンダース・ヘルスバーグは、マイクロソフト移籍する前はボーランドにてDelphiの開発従事していた。特に初期C#言語機能はDelphiの影響強く受けており、インタフェースに関して例外ではない。

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