ActiveX_Data_Objectsとは? わかりやすく解説

ADO

フルスペル:ActiveX Data Objects
読み方エーディーオー

ADOとは、Microsoft提唱しているデータアクセス技術のことである。

ADOは、OLE DB利用してアプリケーションからAccessSQL Serverをはじめ、Oracleなどのさまざまなデータソース統一的高性能なアクセスインタフェースを提供するCOMベースデータベースアクセス技術である。

ADOは、以前のADOとRDO機能統合したMicrosoft戦略的技術として開発された。ADOは、アプリケーション言語など依存しないインタフェースであり、開発者は扱うデータベースごとに別々に実装する必要がないというメリットがある。

OSのほかの用語一覧
Windows:  DAO  ICS  ActiveX  ADO  ASP.NET  Avalon  AVI

ActiveX Data Objects

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/25 16:03 UTC 版)

ActiveX Data Objects (ADO)はデータソースアクセスを目的としたCOMオブジェクトのセットである。




「ActiveX Data Objects」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ActiveX_Data_Objects」の関連用語

ActiveX_Data_Objectsのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ActiveX_Data_Objectsのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリADOの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのActiveX Data Objects (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS