バイオリンとは? わかりやすく解説

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バイオリン【violin】

読み方:ばいおりん

擦弦楽器の一。全長60センチで、4本の弦を張り5度間隔調弦して、馬の尾毛を張った弓でこすって奏する提琴ビオロン

バイオリンの画像

バイオリン[violin]

バイオリン属の擦弦楽器。弦は4本あり、1弦からE/A/D/Gに調弦する。記譜実音張られた弦を弓でこすって演奏するが、弦をはじくピチカート奏法もある。フレットはなく、左手の指の微妙な位置音程決める。右手での弓使いボウイング)は譜面指示される一般的に小節スタートはダウン・ボウイング(下げ弓)から弾き始める。バイオリンには駒(ブリッジ)をはさむ形のミュート弱音器)があり、装着Con Sord.、はずす時はSenza sord.と記される

ヴァイオリン

(バイオリン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/16 05:46 UTC 版)

ヴァイオリンまたはバイオリンは、弦楽器の一種。ヴァイオリン属の高音楽器である[1]。ヴァイオリン属に属する4つの楽器の中で最も小さく、最も高音域を出す楽器である。完全五度に調弦されたで擦って音を出す。基本的には4弦であるが、低音域に弦を足した5弦、6弦以上の楽器も存在する。擦弦楽器に属する。「Vn」「Vl」と略記されることもある。


注釈

  1. ^ 特に新品の弦は初期伸びにより簡単にチューニングが狂ってしまう
  2. ^ 当然各奏者はステージに上がる前にチューニングを済ませているので、実態としてはステージパフォーマンスの一つである。

出典

  1. ^ 下中直也 編『音楽大事典』全6巻 平凡社 1981年
  2. ^ 「一冊まるごとヴァイオリン」p127 アルバート・チョンピン・チュワン著 田中良司訳 芸術現代社 2013年11月15日初版発行
  3. ^ 「カラー図解 楽器の歴史」p110-111 佐伯茂樹 河出書房新社 2008年9月30日初版発行
  4. ^ 「一冊まるごとヴァイオリン」p139 アルバート・チョンピン・チュワン著 田中良司訳 芸術現代社 2013年11月15日初版発行
  5. ^ H. F. オルソン(著)、平岡正徳(訳) 『音楽工学』 誠文堂新光社、1969年
  6. ^ 「一冊まるごとヴァイオリン」p125 アルバート・チョンピン・チュワン著 田中良司訳 芸術現代社 2013年11月15日初版発行
  7. ^ 自由ヶ丘ヴァイオリン「6. スクロール 左後頭部 。」 アーカイブ 2016年6月28日 - ウェイバックマシン
  8. ^ 「一冊まるごとヴァイオリン」p138 アルバート・チョンピン・チュワン著 田中良司訳 芸術現代社 2013年11月15日初版発行
  9. ^ 「カラー図解 楽器の歴史」p110 佐伯茂樹 河出書房新社 2008年9月30日初版発行
  10. ^ 安藤由典 『新版 楽器の音響学』 音楽之友社、1996年 ISBN 4-276-12311-9
  11. ^ 「カラー図解 楽器の歴史」p71 佐伯茂樹 河出書房新社 2008年9月30日初版発行
  12. ^ 杉山真樹、松永正弘、湊和也、則元京「バイオリンの弓に用いられるペルナンブコ材の物理的・力学的特性」木材学会誌、40(9)、905-910 (1994)。
  13. ^ 報道発表資料-ワシントン条約第14回締約国会議の結果概要について 日本国環境省 平成19年6月18日 2016年8月28日閲覧
  14. ^ マックスプランク研究所の研究発表: Materials for Violin Bows Archived 2014年1月3日, at the Wayback Machine.
  15. ^ 「一冊まるごとヴァイオリン」p21 アルバート・チョンピン・チュワン著 田中良司訳 芸術現代社 2013年11月15日初版発行
  16. ^ 中澤宗幸『ストラディバリウスの真実と嘘』世界文化社、2011年、103ページ
  17. ^ 「一冊まるごとヴァイオリン」p41 アルバート・チョンピン・チュワン著 田中良司訳 芸術現代社 2013年11月15日初版発行
  18. ^ 大木裕子,古賀広志、「クレモナにおけるヴァイオリン製作の現状と課題」『京都マネジメント・レビュー』 2006年 9巻 p.19-36, 京都産業大学マネジメント研究会
  19. ^ 「一冊まるごとヴァイオリン」p195 アルバート・チョンピン・チュワン著 田中良司訳 芸術現代社 2013年11月15日初版発行
  20. ^ a b Auer, Leopold., Violin Playing As I Teach It, Dover Pubns;New edition, 1980, ISBN 0-486-23917-9
  21. ^ 年表 鈴木バイオリンについて”. 鈴木バイオリン製造株式会社. 2022年3月20日閲覧。
  22. ^ Menuhin, Yehudi., Six Lessons With Yehudi Menuhin, W W Norton & Co Inc., 1981, ISBN 0-393-00080-X
  23. ^ Fischer, Carl., Art of Violin Playing, Carl Fischer Music Dist, 1924, ISBN 0-8258-0135-4


「ヴァイオリン」の続きの解説一覧

バイオリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/20 03:04 UTC 版)

アルバニアの民俗舞踊」の記事における「バイオリン」の解説

バイオリン(アルバニア語: Violina)は、19世紀以降に北部でも南部でも普通に使われるようになったかつてはチェロラフタ英語版の様に縦に持って演奏していたが、今では現実的ではない。

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バイオリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 01:21 UTC 版)

芸能人格付けチェック」の記事における「バイオリン」の解説

高級バイオリンと安物中古品もしくは初心者用)のバイオリンを聴き比べる

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バイオリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 01:21 UTC 版)

芸能人格付けチェック」の記事における「バイオリン」の解説

MUSIC版チェック同じく、高級バイオリンと初心者用バイオリンを聴き比べる

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バイオリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 04:44 UTC 版)

イースター社」の記事における「バイオリン」の解説

イクトがよく持ち歩いているバイオリンで、かつイクト実父月詠或斗愛用品であった物。或斗が失踪した後、海外でこのバイオリンのみ発見された。その後イクトの母・奏子から司を通してイクト手渡される

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バイオリン

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:15 UTC 版)

異表記・別形

発音(?)

名詞

バイオリン

  1. (楽器) ヨーロッパ起源の、音域たか弦楽器。4本の5度調弦し、かた楽器をはさみ、左手で弦を抑えながら、主として右手持った使って弦を擦ることによって音を出すオーケストラ弦楽では最高音部を担当し、その音域はGから4オクターヴ程度大きさ60cm程度。しばしばVl, Vln, Vni, Vn略記する。
バイオリンの音色

漢字表記

  • 堤琴

語源

英語 violin からの借用語。 < イタリア語 violino

翻訳

関連語


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